マックス・フェルスタッペン、ポールポジション獲得に「信じられない」

2019年10月27日
マックス・フェルスタッペン、ポールポジション獲得に「信じられない」 / F1メキシコGP 予選後のコメント
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの予選でポールポジションを獲得。“信じられない”と語った。

下馬評ではフェラーリが圧倒的に有利とされていた。初日のフリー走行ではセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録し、2番手のフェルスタッペンは“フェラーリは速すぎる”“ポールを争うことができるとは思っていない”と諦めムードだった。

レッドブル・ホンダ、アルボンのシャシーを交換 / F1メキシコGP

2019年10月27日
レッドブル・ホンダ、アルボンのシャシーを交換 / F1メキシコGP
レッドブル・ホンダは、F1メキシコGPのフリー走行2回目でクラッシュを喫したアレクサンダー・アルボンのシャシーを変更した。

アレクサンダー・アルボンは、ターン7のエントリーでコントロールを失ってバリアに激しくクラッシュ。マシン右側が大きく損傷し、わずか5周でセッションを終えていた。

レッドブル 「新F1レギュレーションの導入は2022年まで延期すべき」

2019年10月26日
レッドブル 「新F1レギュレーションの導入は2022年まで延期すべき」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年の新しい技術規則は“未発達”であり、2022年まで導入を延期するべきだと考えている。

F1は、レースをよりエキサイティングで予測不可能なもののにしつつ、より低コストで参戦できることを目的として、2021年から新しい財政および技術ルールを導入する予定となっている。

レッドブル・ホンダ 「フェラーリは1発のペースのベンチマーク」

2019年10月26日
レッドブル・ホンダ 「フェラーリは1発のペースのベンチマーク」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今週末のF1メキシコGPはフェラーリが優勝候補だと考えている。

過去2戦で勝利を手にできなかったフェラーリだが、エルマノス・ロドリゲス・サーキットでは下馬評通りの速さをみせ、セバスチャン・ベッテルが初日のトップタイムをマークした。

アレクサンダー・アルボン、クラッシュを嘆く「自分に腹が立っている」

2019年10月26日
アレクサンダー・アルボン、クラッシュを嘆く「自分に腹が立っている」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1メキシコGPでのクラッシュを“腹立たしいミス”だと嘆いた。

アレクサンダー・アルボンは、フリー走行2回目の速い段階で左曲がりのターン7の外側の縁石に引っ掛けてマシンのコントロールを失ってウォールのクラッシュ。

マックス・フェルスタッペン、僅差の2番手も「フェラーリは速すぎる」

2019年10月26日
マックス・フェルスタッペン、僅差の2番手も「フェラーリは速すぎる」 / レッドブル・ホンダ F1メキシコGP 初日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPのフリー走行2回目をトップのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)から0.115秒差の2番手で終えたが“フェラーリは速すぎる”と語る。

「今日はとてもポジティブな一日だった。僕たちはクルマでかなりの数のものをテストして一日を通して改善したし、最終的なバランスにはかなり満足している」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

アレクサンダー・アルボン 「小さなミスで代償を払うことになった」

2019年10月26日
アレクサンダー・アルボン 「小さなミスで代償を払うことになった」
アレクサンダー・アルボンは、F1メキシコGPのフリー走行2回目にクラッシュ。"小さなミスで代償を払うことになった”と語った。

FP2で、アレクサンダー・アルボンはターン8でスピンしてしまい、早くに走行を終えた。多くのマシンがグリップ不足に悩む中、アルボンもリアのグリップを失い、バリアに衝突してしまった。

【動画】アレクサンダー・アルボン、ターン7でクラッシュ/ F1メキシコGP

2019年10月26日
アレクサンダー・アルボン、ターン7でクラッシュ/ F1メキシコGP FP2
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1メキシコGPのフリー走行2回目でクラッシュを喫した。

午後になってもエルマノス・ロドリゲス・サーキットで曇り空。気温は少し上がって19.9度、路面温度は36.9度となっているが、それでもタイヤをワーキングレンジに入れるには低温であり、多くのマシンが序盤にコースオフを喫している。

マックス・フェルスタッペン 「F1は環境問題に過剰反応するべきではない」

2019年10月25日
マックス・フェルスタッペン 「F1は環境問題に過剰反応するべきではない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンに端を発した環境問題への配慮について、F1は“過剰反応”したり“悲劇のヒロイン”になるべきではないと語る。

ルイス・ハミルトンは、しばしば気候変動と環境のためにソーシャルメディアでキャンペーンを行っているが、先週、Instagramに投稿した“人々が全く環境を気に掛けていない”“全てを諦めてしまいた気分だ”という投稿は波紋を呼んだ。
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