レッドブル・ホンダ、2020年のF1シート争いはアルボンが一歩リード?

2019年9月25日
レッドブル・ホンダ、2020年のシート争いはアルボンが一歩リード?
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペのチームメイト争いでアレクサンダー・アルボンが一歩リードしていることを示唆している。

ピエール・ガスリーに代わって夏休み後にレッドブル・ホンダのドライバーを務めているアレクサンダー・アルボンは、チームのとの3戦をすべてトップ6以上でフィニッシュしており、3強チームのドライバーとしての役割を果たしている。

レッドブルF1代表、フェラーリの“ジューシー”な燃料に未だ着目

2019年9月25日
レッドブルF1代表、フェラーリの“ジューシー”な燃料に未だ着目
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリが燃料面で何か特殊なことを行っているのではないかと未だ着目している。

今年、フェラーリがストレートスピードで大きな優勢性を持っていることが明らかになった後、クリスチャン・ホーナーは「フェラーリのガレージで燃料はグレープフルーツジュースのような匂いがする」と語っていた。

マックス・フェルスタッペン 「F1ロシアGPでもフェラーリが優勝候補」

2019年9月25日
マックス・フェルスタッペン 「F1ロシアGPでもフェラーリが優勝候補」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今週末のF1ロシアGPでもフェラーリが優勝候補だと考えている。

スパ・フランコルシャンとモンツァで連勝していたフェラーリは、シンガポールGPでも1-2フィニッシュを果たし、F1カレンダーのあらゆるタイプのサーキットでもマシンが機能することを実証した。

マックス・フェルスタッペン 「今後のレースでは勝利を狙えると確信」

2019年9月25日
マックス・フェルスタッペン 「今後のレースでは勝利を狙えると確信」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPでは勝利を争うことができなかったが、改善すべき部分はわかっており、今後のレースでは結果を出せると確信していると語る。

低速のマリーナ・ベイ・サーキットで優勝候補と目されていたレッドブル・ホンダだったが、予選・レースともにメルセデスとフェラーリのペースに匹敵することができず、マックス・フェルスタッペンはメルセデスの戦略ミスにも助けられてなんとか3位でフィニッシュしている。

レッドブルF1代表、フェラーリのパフォーマンス急上昇に危機感

2019年9月24日
レッドブルF1代表、フェラーリのパフォーマンス急上昇に危機感
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリの最近の躍進に危機感を強めている。

夏休み前に2勝を挙げてランキング2位のフェラーリに44ポイント差まで迫っていたレッドブル・ホンダだが、夏休み後のレースでフェラーリが3連勝。フェラーリが1-2フィニッシュを果たしたF1シンガポールGP終了時点でその差は一気に106ポイントまで広がった。

レッドブルF1首脳 「開発レースで遅れをとり始めたかもしれない」

2019年9月24日
レッドブルF1首脳 「開発レースで遅れをとり始めたかもしれない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、夏休み以降のフェラーリの復活を受け、レッドブル・ホンダが開発レースで後れを取り始めた可能性があると認める。

夏休み前、マックス・フェルスタッペンは2勝を挙げ、ハンガリーでも勝利に近づくなど、後半戦でのさらなる活躍が期待された。

レッドブル、シンガポールでの不振は「シミュレーターでのミスが原因」

2019年9月24日
レッドブル、シンガポールでの不振は「シミュレーターでのミスが原因」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1シンガポールGPでの苦戦はレースに向けたシミュレーター作業でのミスが原因だったと語った。

レース前、23のコーナーを有するタイトでツイスティなマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットの特性はレッドブル・ホンダ RB15に最も適していると考えられていたが、実際にはフェラーリとメルセデスのペースに匹敵することができなかった。

レッドブル・ホンダ、フェルスタッペンが3位表彰台 / F1シンガポールGP

2019年9月24日
レッドブル・ホンダ、フェルスタッペンが3位表彰台 / F1シンガポールGP
レッドブル・ホンダは、F1シンガポールGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが3位表彰台、アレクサンダー・アルボンが6位でレースを終えた。

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「非常に興味深く、戦略的なレースだった。序盤にフェラーリのルクレールがペースを管理しているのがわかったと思うし、最終的に全員が15周目くらいからレースを始めると一部の上位勢のタイヤはすぐに衰えていった。それで我々はマックスをできるだけ早くにピットインさせることを決断した」

マックス・フェルスタッペン 「パフォーマンス面では最悪のレース」

2019年9月24日
マックス・フェルスタッペン 「パフォーマンス面では最悪のレース」 / レッドブル・ホンダ F1シンガポールGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPの決勝レースは、パフォーマンス面ではオーストリア以降で“最悪のレース”だったし、今後、チームが勝利できると予想されるトラックへの“ウェイクアップコール”になったと語った。

レッドブル・ホンダ有利と予想されたマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットだったが、マックス・フェルスタッペンは予選ペースでフェラーリとメルセデスに匹敵することができなかった。
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