レッドブル・ホンダF1 「シーズンが2021年まで及ぶ可能性は高い」
2020年3月29日

フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、できる限り多くのレースを開催するために2020年のF1世界選手権を2021年までまたがる“スーパーシーズン”にすることにF1チームは前向きだと語っていた。
ホンダF1 「カレンダーに何が起こるかを待つことしかできない」
2020年3月28日

ほとんどのF1チームには1つの中心となるファクトリー、または比較的近郊にパワーユニット部門があるが、ホンダは、ミルトン・キーンズのサテライト拠点とそこから約6000マイル離れた日本のさくらに本拠地を構えており、異なる大陸で進化する新型コロナウイルスの状況のなかで仕事をやりくりしなければならない。
レッドブル・ホンダF1 「フェラーリとFIAの秘密の合意への追及はやめない」
2020年3月27日

新型コロナウイルス危機がF1界を混乱に陥れる以前、非フェラーリ系の全7チームは、2019年のF1エンジンの合法性について“秘密の和解”に達したフェラーリとFIA(国際自動車連盟)に対して法的措置を脅かしていた。
ヘルムート・マルコ 「新型コロナウイルスに感染していた可能性がある」
2020年3月27日

「2月中旬に強い咳を伴う風邪をひいた。その状態が10日間続いた。それは私にとっては異常な長さだった」と76歳のヘルムート・マルコは f1-insider.com にコメント。
ホンダF1 「レッドブルと新しいスケジュールに取り組んでいる」
2020年3月26日

ホンダは、F1オーストラリアGPが中止になった際、F1で最も率直な意見を述べた団体のひとつだった。ホンダは、新型コロナウイルスの流行がパンデミックと宣言された時点で、レースの中止は“唯一の論理的な選択肢”であると述べた。
レッドブル・ホンダF1、RB16で“冒険的”な設計と軽量化を実現
2020年3月26日

3強チームの2020年F1マシンの比較で、レッドブルとメルセデスはフロントサスペンションでより大胆な設計を行っており、フェラーリはやや保守的な設計を採用している。
レッドブル・ホンダF1、技術規則の導入延期とマシン開発の凍結を支持
2020年3月25日

新型コロナウイルスの世界的な大流行によってF1は大きな打撃を受けている。すでに開幕から8戦の延期・中止が決定しており、夏休みを廃止して8月にレースを組み込もうとしているものの、当初予定していた22戦を開催することは困難と考えられており、F1上層部も15~18戦の開催になると予想している。
フェルスタッペン 「ザントフォールトには昔ながらの特徴が残っている」
2020年3月25日

ザントフォールトは、5月3日のF1オランダGP開催にむけて大規模なアップグレードを完了させていたが、新型コロナウイルスの流行により、残念ながら、レースの延期を余儀なくされた。
ヘルムート・マルコが失言 「フェルスタッペンが感染するなら今がベスト」
2020年3月24日

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、F1は開幕から8戦を延期するという非常事態に陥っている。