ロス・ブラウン 「ホンダのF1エンジンは大幅に改善された」
2020年2月9日

マクラーレンとのパートナーシップでは競争力を発揮できなかったホンダのF1エンジンだったが、レッドブルに供給を開始した2019年はようやくF1復帰後初勝利を挙げ、3勝と3回の予選ベストタイムを記録。シーズン後半はメルセデスとフェラーリと実力で勝利を争った。
レッドブル 「ホンダのF1エンジンはタイトル挑戦を可能にする大きな要因」
2020年2月8日

昨年、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルは、マックス・フェルスタッペンが3勝、9回の表彰台、3回の予選ベストタイムを記録し、コンストラクターズ選手権3位でシーズンを終了。シーズン後半にはメルセデスとフェラーリとコース上で勝利を争った。
レッドブルF1 「2020年は慎重なアプローチのフェルスタッペンを目にする」
2020年2月8日

昨年、3勝を挙げるパフォーマンスを示したマックス・フェルスタッペンだったが、いくつか接触でポイントを失う場面があった。特にベルギーGPや日本GPでは勝利を目指すあまり、オープニングラップでクラッシュを喫してチャンスを潰した。
レッドブルF1 「22戦以上のF1グランプリ開催は対応可能」
2020年2月8日

新型コロナウイルスの影響でF1中国GPの開催が危ぶまれてはいるものの、2020年のF1世界選手権は史上最多の22戦で構成されている。最近、アルファタウリのチーム代表フランツ・トストは、現在の22戦のレース数はチームスタッフにとって“完全に限界”だと語っていた。
レッドブル・ホンダ 「フェルナンド・アロンソの加入は絶対に不可能」
2020年2月7日

2020年にサバティカル2年目を迎えるフェルナンド・アロンソだが、2021年にF1に復帰する可能性があることを示唆している。マネジメントを担当するフラビオ・ブリアトーレは、フェラーリ、メルセデス、もしくはレッドブルでのみアロンソは復帰すると語っている。
レッドブルF1 「フェルスタッペンから新契約について話をしにきた」
2020年2月7日

今年1月、マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとの契約を2023年まで延長。フェルスタッペンはメルセデスへ移籍に関する噂が殺到していたが、フェルスタッペン自身は最初からレッドブルとの契約延長を望んでいたようだ。
レッドブル 「ホンダのF1エンジンの進歩のおかげでシャシーに専念できる」
2020年2月7日

レッドブルは、2019年からホンダのF1エンジンにスイッチ。マックス・フェルスタッペンが3勝を挙げ、シーズン後半にはメルセデスやフェラーリと勝利を争える立場へと競争力を高めた。
レッドブルF1 「ルイス・ハミルトンは我々のドライバー方針に適合しない」
2020年2月6日

ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは今シーズン限りでそれぞれメルセデスとフェラーリとの契約が失効する。その時までに35歳のハミルトンは、ミハエル・シューマッハの記録的な7回のF1ワールドチャンピオンという記録に匹敵する可能性がある。
レッドブル 「ホンダF1の2020年型エンジンは進化の次のステップ」
2020年2月6日

ホンダF1は、2019年からレッドブルのエンジンサプライヤーとなり、マックス・フェルスタッペンがF1オーストリアGPで2006年以来となる勝利をもたらした。フェルスタッペンは3勝を挙げてドライバーズ選手権を3位で終え、ホンダは2015年にF1に復帰して以来、最も成功したシーズンをマークした。