レッドブル 「ホンダF1の2020年型エンジンは進化の次のステップ」

2020年2月6日
レッドブル 「ホンダF1の2020年型エンジンは進化の次のステップ」
レッドブルのF1チーム代表を務めるヘルムート・マルコは、エンジンパートナーのホンダは2020年のF1世界選手権にむけた冬の進歩に“かなり満足している”と語る。

ホンダF1は、2019年からレッドブルのエンジンサプライヤーとなり、マックス・フェルスタッペンがF1オーストリアGPで2006年以来となる勝利をもたらした。フェルスタッペンは3勝を挙げてドライバーズ選手権を3位で終え、ホンダは2015年にF1に復帰して以来、最も成功したシーズンをマークした。

レッドブルF1 「セバスチャン・ベッテルの復帰に高給を払う余裕はない」

2020年2月6日
レッドブルF1 「セバスチャン・ベッテルの復帰に高給を払う余裕はない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルがレッドブルに復帰することはない理由として“多額のお金”を払う余裕はないと述べた。

レッドブルのジュニアプログラム出身のセバスチャン・ベッテルは、最近、オーストラリアのキッツビュールで開催されたアルペンスキーのワールドカップを訪れ、現在の4人のレッドブルのF1ドライバーとともに写真におさまった。

F1 | レッドブル・ホンダ、新たな哲学で2020年に向けて新車を準備

2020年2月6日
F1
レッドブル・ホンダは、F1シーズンに向けた準備方法に新しい哲学を採用したことにより、過去に犠牲を払うことになったスローなシーズンスタートを回避することに役立つはずだと語る。

2019年にホンダのF1エンジンを搭載した初年度に有望なシーズンを送ったレッドブルは、2020年のF1世界選手権でメルセデスとフェラーリに挑戦することに照準を合わせている。

レッドブル 「ホンダF1の契約延長はフェルスタッペンにとって重要だった」

2020年2月6日
レッドブル 「ホンダF1の契約延長はフェルスタッペンにとって重要だった」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1との契約延長はマックス・フェルスタッペンにとって重要だったと語る。

昨年、ホンダF1はレッドブルとのF1エンジン契約を2021年まで延長。レッドブルは、新しいレギュレーションが導入される2021年F1マシンの開発を確実性を持って開発することが可能になった。

アレクサンダー・アルボン 「RB16のシミュレーターでの感触は上々」

2020年2月6日
アレクサンダー・アルボン 「RB16のシミュレーターでの感触は上々」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダが2020年のF1世界選手権でタイトルを獲得する可能性についてはマックス・フェルスタッペンを中心に語られているが、チームメイトのアレクサンダー・アルボンもタイトル候補だと見なされたいと考えている。

2019年にトロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、シーズン途中にピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに昇格。チームとの9戦中8戦をトップ6以上でフィニッシュするパフォーマンスをみせ、2020年の残留を勝ち取った。

レッドブルF1 ヘルムート・マルコ 「22戦以上のF1カレンダーは実現可能」

2020年2月6日
レッドブルF1 ヘルムート・マルコ 「22戦以上のF1カレンダーは実現可能」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、すでに前例にない長さになっているF1カレンダーにさらに多くのレースを追加することは“実現可能”だと考えている。

最近、レッドブルのジュニアチームであるアルファタウリのチーム代表フランツ・トストは、現在の22戦のレース数はチームスタッフにとって“完全に限界”だと語っていた。

レッドブルF1 「アストンとの契約終了でホンダとの仕事が容易になる」

2020年2月5日
レッドブルF1 「アストンマーティンとの契約終了でホンダとの仕事が容易になる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年末でタイトルスポンサーのアストンマーティンを失うが、それによってレッドブルとホンダF1とのコラボレーションが“さらに容易”になると語る。

アストンマーティンは、2017年からレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務め、チームはアストンマーティン・レッドブル・レーシング(Aston Martin Red Bull Racing)として参戦。

マックス・フェルスタッペンをレッドブルに繋ぎとめたホンダのF1エンジン

2020年2月5日
マックス・フェルスタッペンをレッドブルに繋ぎとめたホンダのF1エンジン
ホンダのF1エンジンの存在は、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを繋ぎとめるための大きな要因となった。

過去数年にわたり、マックス・フェルスタッペンはメルセデスへの移籍が取り沙汰されてきた。しかし、フェルスタッペンはホンダF1とのパートナーシップを控えた2018年にレッドブルとの契約を2年延長して残留を決意。そして、その契約が満了する前にさらに2023年までレッドブルへ残留することを決めた。

F1 | レッドブル・ホンダ 「2020年はF1チャンピオンに挑戦する絶好の機会」

2020年2月5日
F1
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、昨シーズに学んだ教訓を今年に適用することができ、2020年はレッドブル・ホンダがF1ワールドチャンピオンに挑戦する“絶好の機会”であり、

昨年、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルはスタートで後れを取ったが、マックス・フェルスタッペンは、メルセデスの8連勝にストップをかけたドライバーとなった。
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