レッドブルF1代表 「ハミルトンはエンジン交換をせざるを得なかった」
2021年10月9日

ルイス・ハミルトンがいつ4基目のF1パワーユニットをプールに追加するかには多くの関心が集まっていた。F1トルコGPで、メルセデスは確かにエンジンを変更したが、中途半端なものだった。エンジンのみの交換で10グリッド交換ペナルティを受ける。
ホンダF1、レッドブルの2026年の次世代F1エンジン開発にはノータッチ
2021年10月9日

ホンダは、今シーズン限りでF1を去る予定だが、今週、レッドブルとの2022年以降の新たなパートナーシップが発表された。レッドブルは、現在のホンダのF1パワーユニットのIP(知的財産権)を引き継ぎ、現在、プロジェクトに関与しているホンダF1のエンジニアは、少なくとも2022年まで活動をサポートする。
ホンダF1:2021年 第16戦 F1トルコGP 金曜フリー走行レポート
2021年10月9日

昨年のグリップ不足は改善し、FP1のタイムは1年前と比較して約6秒向上。昨年とは特性が大きく異なっていることから、各チームともマシンバランスをつかむことに時間を割いた。
レッドブルF1代表、フェルスタッペンの初日の苦戦は「バランスがちぐはぐ」
2021年10月9日

F1トルコGPのフリー走行1回目をルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.425秒の2番手で終えたマックス・フェルスタッペンだが、フリー走行2回目ではチームメイトのセルジオ・ペレスにも後塵を拝し、リーダーのハミルトンとは0.635差がついた。
【動画】 レッドブル・ホンダF1の特別カラーのNSXが鈴鹿を疾走
2021年10月9日

本来ならば、今週末は鈴鹿サーキットでホンダのF1ラストイヤーとなるホームレースがF1日本GPが開催される予定だったが、新型コロナウイルスの影響により、無念の2年連続の中止となった。
【動画】 レッドブル・レーシング “特別カラー” F1マシンの歴史
2021年10月9日

本来ならば、今週末は最後のホンダのホームレースとなるF1日本GPが鈴鹿サーキットで開催される予定だった。
マックス・フェルスタッペン 「今夜はやることが多くなりそうだ」
2021年10月9日

マックス・フェルスタッペンはFP1でルイス・ハミルトンから0.425秒差の2番手タイムをマーク。しかし、FP2ではマシンバランスを探りながらの走行となり、ハミルトンから0.635差の5番手でセッションを終えた。
セルジオ・ペレス 「メルセデスは強そうだが戦えるようにしたい」
2021年10月9日

FP1では10番手タイムだったセルジオ・ペレスだが、FP2ではチームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る4番手タイムをマークした。
「ポジティブな初日となり、今晩取り組むことを加味すると、予選ではよさそうだ」とセルジオ・ペレスはコメント。
フェルスタッペン 「今年のF1タイトル争いに敗れても人生は変わらない」
2021年10月9日

現在、マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンに2ポイント差の2位につけている。残りは7レースとなっており、ホンダのF1ラストイヤーに初めてのF1ワールドチャンピオン獲得に期待がかかっている。