レッドブルF1代表、フェルスタッペンの初日の苦戦は「バランスがちぐはぐ」 F1トルコGP 金曜フリー走行
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1トルコGP初日のマックス・フェルスタッペンの苦戦は“滅茶苦茶なバランス”が中心だったが、チームは問題を解決できると確信していると語る。

F1トルコGPのフリー走行1回目をルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.425秒の2番手で終えたマックス・フェルスタッペンだが、フリー走行2回目ではチームメイトのセルジオ・ペレスにも後塵を拝し、リーダーのハミルトンとは0.635差がついた。

午後のセッションでマックス・フェルスタッペンはアンダーステアに苦しんでいるように見え、無線でマシンのコーナリングでの挙動が「奇妙」だと報告していた。

レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャンホーナーは、コースコンディションが劇的に完全したことで、チームはマックス・フェルスタッペンのマシンを正しいウインドウに入れることができなかったと説明。それを正すために長い夜を過ごすことになるだろうと語った。

「少しバランスがちぐはぐな部分があった」とクリスチャン・ホーナーは Sky Sports F1 に説明した。

「サーキットは去年よりもずっとグリップがいい。マックスはセットアップに関して、我々はウィンドウから少し外れていると思う」

「エンジニア、そして、ミルトンキーンズのファクトリーでも、深夜まで働く忙しい夜になるだろう」

クリスチャン・ホーナーは、金曜日のスロースタートが今週末のレッドブル・ホンダのチャンスを危うくすることについてはあまり心配していなかったと語った。

レッドブル・ホンダは、状況を修正する自信があるかどうかと質問されたクリスチャン・ホーナーは、「そう思っている。問題を理解するだけだ。我々が良いマシンを持っていることは分かっているので、そのウインドウに入れるだけの問題だと思う。今日はそこにヒットできなかった」

マックス・フェルスタッペンは、ライバルのルイス・ハミルトンにとの2ポイント差をF1トルコGPで覆すと予想されている。ハミルトンは今シーズン4番目の内燃エンジンを使用したことで10グリッド降格ペナルティが確定している。

クリスチャン・ホーナーは、メルセデスは昨年よりもはるかにグリップを提供するイスタンブール・パークの再舗装された路面にダイヤルインされているように見えており、レッドブル・ホンダがハミルトンの中団からのスタートから最大の利益を得るには力強い週末が必要になると考えている。

「メルセデスはここで強いと思っていたし、彼らはここでは強い。グリッドペナルティを生かすために、いくらかやらなければならないことがある」とクリスチャン・ホーナーは認めた。

「彼らのマシンはデグラデーションが非常に少ないようだと思う。タイヤに対してかなりソフトだ」

「この路面は温度に敏感だ。そして、それらがどのように影響したかを見れば、グリップレベルが上がったいくつかの点でさらに敏感になっている。だが、感度はまだそこにあるので、重要な役割を果たしている」

「そして、明日も、おそらく日曜日も、少し雨が降ることを誰が知っているので、それは違った興奮を生み出すかもしれない」

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カテゴリー: F1 / レッドブル / ホンダF1 / F1トルコGP