【動画】 レッドブル・レーシング “特別カラー” F1マシンの歴史
レッドブル・ホンダは、今週末のF1トルコGPでホンダのF1ラストイヤーに敬意を表した“日の丸カラー”のRB16Bを走らせているが、過去にもレッドブル・レーシングは1戦限りの特別カラーでレースをしている。

本来ならば、今週末は最後のホンダのホームレースとなるF1日本GPが鈴鹿サーキットで開催される予定だった。

レッドブル・ホンダは、そこで使用する予定だった“日の丸カラー”のRB16Bをイスタンブール・パークで走らせている。この『白』のカラーリングは1965年のF1メキシコGPでホンダがF1初優勝を獲得した伝説的なホンダRA272をモチーフとしたものだ。

過去にもレッドブル・レーシングは、1戦限りのスペシャルリバリーでF1を戦った歴史がある。

初参戦となった2005年のF1モナコGPでは、スターウォーズのエピソード3のプロモーションのためにスターウォーズ柄のマシンが登場。パドックには、チューバッカやストームトルーパーが登場して盛り上げたが、レースでは2台揃ってリタイアと言う結果に終わった。

翌2006年のF1モナコGPでは、映画『スーパーマン・リターンズ』とタイアップ。表彰台を獲得したデビッド・クルサードはマントを羽織り、チーム代表のクリスチャン・ホーナーがパンツ一丁に全裸にマントを巻いてプールに飛び込んだ。

2007年のF1イギリスGPでは、脊髄研究団体「Wings for Life」のチャリティーのために3万人以上のファンの顔写真のモザイクで飾ったマシンで参戦。100万ドル以上の募金を集めた。

2008年のF1ブラジルには引退するデビッド・クルサードのためにオールホワイトの「Wings for Life」の特別カラーを用意。残念ながら、雨となった決勝では1周目でリタイアとなった。

2012年のF1イギリスGPでは、5年前と同じように「Wings for Life」のチャリティ募金のために顔写真によるモザイクマシンで出走。25000枚以上の顔写真で通常のブルーのカラーリングを再現したマシンで、マーク・ウェバーが優勝、セバスチャン・ベッテルが3位とダブル表彰台を達成した。

また、レッドブル・レーシングではプレシーズンでも特別カラーを走らせている。2015年のRB11では“CamoBull”の名で親しまれる白と黒のゼブラカラー、2018年のRB14では“DisruptoBull”と呼ぶブルーとブラックのダズル迷彩、ホンダとの初年度となる2019年のRB15ではダークブルーとレッドの“Chevrons”を走らせた。



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