ホンダF1:2021年 第20戦 F1カタールGP 金曜フリー走行レポート

2021年11月20日
ホンダF1:2021年 第20戦 F1カタールGP 金曜フリー走行レポート
2021年 第20戦 カタールGPが、F1初開催となるロサイル・インターナショナル・サーキットで開幕。初日のフリー走行は、両セッションでレッドブル・レーシング・ホンダ、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのドライバーがトップ3入りを果たすなど、上々の内容で終えた。

レッドブルF1代表 「後だしの映像証拠で覆ったら危険な前例になっていた」

2021年11月20日
レッドブルF1代表 「後だしの映像証拠で覆ったら危険な前例になっていた」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、FIAがブラジルGPのマックス・フェルスタッペンを後から出てきた映像で罰していれば“危険な前例”を作ることになっていただろうと考えている。

メルセデスF1は、F1ブラジルGPの2日後に公開されたマックス・フェルスタッペンの前向きの車載カメラを新しい証拠として、ルイス・ハミルトンをコース外に追いやったマックス・フェルスタッペンの48周目のドライビングの再審を請求。

レッドブルF1が違反と考えるメルセデスのリアウイングの“ミニDRS”

2021年11月20日
レッドブルF1が違反と考えるメルセデスのリアウイングの“ミニDRS”
レッドブル・ホンダF1は、メルセデスのリアウイングを抗議する準備が整ったと警告しているが、具体的にどこが違反しているのだろうか? racingnews365 が解説した。

レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、金曜日のFIA記者会見でメルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフに、W12のリアウイングに見つけた“スコアマーク(すりきず)”について説明するよう求めた。

メルセデスF1、レッドブル指摘のリアウイングの“スコアマーク”を否定

2021年11月20日
メルセデスF1、レッドブル指摘のリアウイングの“スコアマーク”を否定
メルセデスF1は、レッドブルの告発を受け、リアウイングに“スコアマーク(すりきず)”があることを否定する。

レッドブル・ホンダF1は、メキシコとブラジルでの印象的なストレートでのパフォーマンスを分析し、メルセデスF1のリアウイングを抗議する準備はできていると警告している。

レッドブルF1 「メルセデスのリアウイングを抗議する準備は整っている」

2021年11月20日
レッドブルF1 「メルセデスのリアウイングを抗議する準備は整っている」
レッドブル・ホンダF1は、今週末のF1カタールGPでライバルであるメルセデスF1のマシンのリアウイングのデザインに抗議する準備は整っていると警告した。

レッドブル・ホンダF1は、メルセデスが最近のレースで達成したストレートスピードの向上に疑いを持っており、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、F1ブラジルGPでのルイス・ハミルトンのマシンが「レース不可能」だったと表現していた。

マックス・フェルスタッペン 「理解しなければならないことが多くある」

2021年11月20日
マックス・フェルスタッペン 「理解しなければならないことが多くある」 レッドブル・ホンダ F1カタールGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年F1カタールGPの金曜フリー走行を3番手タイムで終えた。

「今日はドライビングを思いきり楽しんだ。とても面白いコースだと思う.。FP2がこのコースで初めて夕方の走行だったので、マシンがどんな反応をするか確認することが重要だった」とマックス・フェルスタッペン。

セルジオ・ペレス 「マシンバランスに完全に満足していない」

2021年11月20日
セルジオ・ペレス 「マシンバランスに完全に満足していない」 レッドブル・ホンダ F1カタールGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1カタールGPの金曜フリー走行を8番手で終えた。

「若い頃にこのコースをドライブしたことがあるけど、その記憶はここに来てからだんだん思い出してきた程度なので、周りと比べてアドバンテージになっているとは思っていない」とセルジオ・ペレス。

マックス・フェルスタッペン 「走っていて楽しいクールなトラック」

2021年11月20日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「走っていて楽しいクールなトラック」 F1カタールGP 初日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1カタールGPのフリー走行を3番手タイムで終了。初走行のロサイル・インターナショナル・サーキットは「とても楽しい」と好印象のようだ。

フリー走行1回目でトップタイムを記録したマックス・フェルスタッペンは、2回目のセッションでバルテリ・ボッタス(メルセデス)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)に次ぐ3番手で終えた。

FIA 「メルセデスF1が新証拠として提示した映像は重要ではなかった」

2021年11月19日
FIA 「メルセデスF1が新証拠として提示した映像は重要ではなかった」 再審請求“棄却”の理由を説明
FIA(国際自動車連盟)は、2021年 第19戦 F1ブラジルGPの48周目のターン4でルイス・ハミルトンをコース外い追いやったマックス・フェルスタッペンへの防御に対するメルセデスF1の再審請求を棄却した。

F1ブラジルGPの48周目、ターン4でルイス・ハミルトンは、ターン4のアウトサイドからマックス・フェルスタッペンを抜きにかかった。しかし、フェルスタッペンはインサイドを大きく回り、二人はコースオフ。フェルスタッペンがリードしたままコースに戻った。
«Prev || ... 506 · 507 · 508 · 509 · 510 · 511 · 512 · 513 · 514 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム