マックス・フェルスタッペン 「走っていて楽しいクールなトラック」
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フリー走行1回目でトップタイムを記録したマックス・フェルスタッペンは、2回目のセッションでバルテリ・ボッタス(メルセデス)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)に次ぐ3番手で終えた。
フリー走行2回目のセッションは、土曜日の予選、日曜日の決勝と同じ時間帯に投光照明の下で開催されたため、レースコンディションをより代表している。
「夕方に走ったのは初めてだったので、クルマがどのように反応するかを理解することが重要だった」とマックス・フェルスタッペンはFP2を終えた語った。
「ミディアムタイヤとソフトタイヤにはかなりの違いがあると思うし、ソフトタイヤは素晴らしいとは言えなかった。でも、ここは初めてなので、理解しておくべきことがたくさんある」
「トラックをもう少し学ぶ必要があるけど、正直に言うと、ドライブするのはとても楽しかった。本当にクールなトラックだと思う」
オフトラックでは、メルセデスF1はFP2の直前に“再審の権利”を棄却された。
木曜日に、このインシデントでペナルティを科されることはないと確信していると語っていたマックス・フェルスタッペンは「素晴らしいことだ。でも、予想していた通りでもある」と語った。
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