マックス・フェルスタッペン、見えてきたF1シーズン最多勝利記録の更新

2022年9月15日
マックス・フェルスタッペン、見えてきたF1シーズン最多勝利記録の更新
マックス・フェルスタッペンは、2022年にF1シーズン最多記録を更新する可能性がある。

現在、ランキング2位のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に116ポイント差をつけてチャンピンシップを独走するマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、数字的には早ければF1シンガポールGPでタイトルを確定させる可能性がある。

コルトン・ハータのF1参戦にアルピーヌ&マクラーレンが協力?

2022年9月15日
コルトン・ハータのF1参戦にアルピーヌ&マクラーレンが協力?
レッドブルとアルピーヌは、2023年のコルトン・ハータのF1参戦を取り巻く計画を諦めていないようであり、そこにマクラーレンも協力の手を差し伸べるのではないかと報じられている。

アルピーヌF1チームは、2023年にピエール・ガスリーがアルファタウリとの契約からリリースされて、エステバン・オコンのチームメイトになることでレッドブルと合意に達している。

コルトン・ハータ、ウィンターシリーズ参戦でポイント稼ぎの可能性

2022年9月14日
コルトン・ハータ、ウィンターシリーズ参戦でポイント稼ぎの可能性 / F1スーパーライセンス
コルトン・ハータのF1スーパーライセンス資格は、レッドブルがアルファタウリでレースする許可を得ようとしている2023年のF1の“シリーシーズン”の残りの中心となっている。

コルトン・ハータは、ピエール・ガスリーの後任としてアルファタウリに加わる予定であり、レッドブルの思い通りに進めば、ピエール・ガスリーはリリースされてアルピーヌF1チームに加わることになる。

レッドブルF1代表 「F1イタリアGPの最大の敗者はファン」

2022年9月13日
レッドブルF1代表 「F1イタリアGPの最大の敗者はファン」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イタリアGPの締めくくりに決して満足しておらず、モンツァに来場していたファンのフラストレーションは理解できると語る。

レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、パワーユニット関連のグリッド ペナルティにより、モンツァで7番グリッドからスタート。最終スティントでは逆転に望みをかけてソフトタイヤに交換していたシャルル・ルクレールに20秒差をつけていた。

ルイス・ハミルトン 「今のレッドブルF1とフェルスタッペンはほぼ無敵」

2022年9月13日
ルイス・ハミルトン 「今のレッドブルF1とフェルスタッペンはほぼ無敵」
ルイス・ハミルトンは、レッドブルF1とマックス・フェルスタッペンが、決勝での完全なパフォーマンスと“ほぼ無敵”という点で独自のリーグにいると考えている。

日曜日のモンツァで、マックス・フェルスタッペンはシーズン通算 11 回目の勝利を収め、F1イタリアGPで初めて表彰台に上がった。

レッドブルF1代表 「VSCでフェルスタッペンを入れる選択肢もあった」

2022年9月13日
レッドブルF1代表 「VSCでフェルスタッペンを入れる選択肢もあった」 / イタリアグランプリ
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イタリアGP序盤のVSC(バーチャルセーフティカー)期間中にシャルル・ルクレール(フェラーリ)がピットインしていなければ、マックス・フェルスタッペンを入れる可能性もあったと明かした。

セバスチャン・ベッテルのアストンマーティンのコース上でのストップは11周目にVSCを引き起こし、フェラーリはその機会を利用してシャルル・ルクレールのタイヤを交換した。

レッドブルF1首脳、ホンダと2026年以降について東京での交渉を計画

2022年9月12日
レッドブルF1首脳、ホンダと2026年以降について東京での交渉を計画
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2026年シーズン以降についてホンダと「交渉」を続けるために日本への旅行を計画している。

レッドブルは、2026年のむけたポルシェとの株式50%の売却を含めた交渉が決裂。ポルシェは、チームの支配権を握ることを求めたが、レッドブルはF1の日々の要求に迅速に対応する能力がポルシェのより企業的なアプローチによって損なわれることを恐れたことを主な理由に挙げた。

レッドブルF1代表 「この勝利をエリザベス女王の生涯と思い出に捧げる」

2022年9月12日
レッドブルF1代表 「この勝利をエリザベス女王の生涯と思い出に捧げる」 / イタリアグランプリ
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1イタリアグランプリの決勝を振り返った。

マックス・フェルスタッペンはグリッド降格ペナルティとレース終盤のセーフティカーを乗り越えてポールシッターのシャルル・ルクレール(フェラーリ)を上回り、セーフティカー先導のフィニッシュとなったイタリアGP決勝で会心の勝利を挙げた。

セルジオ・ペレス 「序盤のブレーキの出火がレース全体に影響を与えた」

2022年9月12日
セルジオ・ペレス 「序盤のブレーキの出火がレース全体に影響を与えた」 / レッドブル・レーシング F1イタリアGP 決勝
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第16戦イタリアGPの決勝を6位で終えた。

グリッド後方からスタートしたセルジオ・ペレスはブレーキトラブルで序盤からピットストップを強いられながらも挽回し、6位とファステストラップポイントを獲得した。
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