マックス・フェルスタッペン 「フェラーリのペースは不安視はしていない」

2022年9月10日
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリのペースは不安視はしていない」 / レッドブルF1 イタリアGP 金曜フリー走行
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、F1イタリアGP初日のFP1とFP2の両方のセッションでトップの座を逃しはしたものの、残りの週末にむけて自信をもってリラックしている。

FP1ではシャルル・ルクレール、FP2ではカルロス・サインツJr.と地元フェラーリが両帆のセッションでタイムシートのトップに立ち、マックス・フェルスタッペンはFP2で0.143秒差の2番手でセッションを終えた。

マックス・フェルスタッペン、5基目のエンジン投入で5グリッド降格

2022年9月10日
マックス・フェルスタッペン、5基目のエンジン投入で5グリッド降格 / F1イタリアGP
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、F1イタリアGPの決勝で5グリッド降格が確定した。

レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンのRB18に5基目のICE(内燃エンジン)を投入。これはシーズン割り当てに対する彼の2回目の超過であるため、10グリッドではなく 5グリッドのペナルティとなる。

レッドブルF1代表、ポルシェとの交渉決裂の理由は「DNAがまったく異なる」

2022年9月9日
レッドブルF1代表、ポルシェとの交渉決裂の理由は「DNAがまったく異なる」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、F1での将来のコラボレーションに関するポルシェとの交渉は、2つの会社が「まったく異なるDNA」を持ってたことで決裂したと語った。

ポルシェは、ミルトンキーンズにあるレッドブル・パワートレインズの新しい施設で現在開発している 2026年のF1パワーユニットにバッジを付けるパートナーシップを追求していた。

レッドブルF1、予算上限の論争を避けて軽量版シャシーの導入を保留?

2022年9月9日
レッドブルF1、予算上限の論争を避けて軽量版シャシーの導入を保留?
レッドブル・レーシングは、RB18のシャシーを4キロ軽量化する大幅なアップデートを計画しているとの報道を否定しているが、実際には軽量化されたシャシーは存在し、導入を保留にしていると Motorsport Italy は報じている。

今シーズン、レッドブル・レーシングの車が太りすぎの問題を抱えていたことは周知の事実だ。オランダGPの間、レッドブルがRB18を4キロ軽量化する軽量のシャシーをすぐに導入するという噂が浮上した。

ポルシェ、2026年のF1参戦にむけたレッドブルとの交渉決裂を正式発表

2022年9月9日
ポルシェ、2026年のF1参戦にむけたレッドブルとの交渉決裂を正式発表
ポルシェは、2026年のF1参戦にむけたレッドブルF1との交渉が決裂し、今後はもう協議を継続しないと言う結論に達したことを発表した。

新しいF1エンジンレギュレーションが導入される2026年のポルシェのF1参戦は、レッドブルF1とのパートナーシップになるとされ、7月末にリークされた文章によると、ポルシェはレッドブル・レーシングの株式50%し、現在の所有者であるレッドブルと対等なパートナーになるというものだった。

マックス・フェルスタッペン、未勝利のモンツァへ「今年はチャンス」

2022年9月9日
マックス・フェルスタッペン、未勝利のモンツァへ「今年はチャンス」 / レッドブル・レーシング F1イタリアGP
マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPで表彰台に上がったことはなく、ましてや勝利したこともない。だが、レッドブル・レーシングのドライバーは、木曜日にモンツァに到着したとき、静かな自信について語った。

昨年、マックス・フェルスタッペンの優勝への希望を打ち砕いたのは、タイトルのライバルであるルイス・ハミルトンとの衝突であり、過去数年間、レッドブルはここでフェラーリやメルセデスと同じようなペースを享受したことはなかった。

レッドブルF1、フェルスタッペンとペレスの異なるフロアは「コスト上の理由」

2022年9月8日
レッドブルF1、フェルスタッペンとペレスの異なるフロアは「コスト上の理由」
レッドブル・レーシングは、セルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンのF1カーで異なるフロアを走らせるという決定は、部分的にはコスト上の理由によるものだと説明する。

レッドブル・レーシングは、先月のベルギーグランプリ以降、セルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンのRB18に異なるフロアを搭載している。

メルセデスF1代表、角田裕毅“陰謀論”を煽る「予選ではペレスがグラベル」

2022年9月8日
メルセデスF1代表、角田裕毅“陰謀論”を煽る「予選ではペレスがグラベル」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、後知恵でルイス・ハミルトンはおそらくレースに勝てなかったと認めているが、角田裕毅とレッドブル戦略担当に誹謗中傷が向けられた無茶な理論を払拭させるどころか、予選でのセルジオ・ペレスも引き合いに出してさらに火に油を注いだ。

F1オランダグランプリでは、マックス・フェルスタッペンの勝利を助けるために姉妹チームにいる角田裕毅をリタイアさせてバーチャルセーフティカーを発動させたという陰謀論が渦巻いた。

レッドブルF1代表 「今年のタイトルを失うには相当な努力が必要」

2022年9月8日
レッドブルF1代表 「今年のタイトルを失うには相当な努力が必要」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2022年のタイトルを失うには「相当努力しなければならない」と語る。

マックス・フェルスタッペンは、前戦オランダグランプリで4連勝となる今季10勝目を挙げた。フェルスタッペンは310ポイントでドライバーズチャンピオンシップをリードしており、2位のシャルル・ルクレールと3位のセルジオ・ペレスは201ポイントで並んでいる。
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