メルセデスF1、元レッドブルのCOOを特別顧問として採用

2023年3月12日
メルセデスF1、元レッドブルのCOOを特別顧問として採用
メルセデスF1は、チームの改善を促進するために、レッドブルの元幹部を特別顧問として採用した。

メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、F1バーレーンGPの金曜日の朝にレッドブルの元人事部長兼COOのジェイン・プールとバーレーンのパドックを歩いているところを目撃され、チームは彼女がシニアアドバイザーとして契約したことを確認した。

レッドブルF1代表 「ガスリーとアルボンの起用は彼らに不公平だった」

2023年3月12日
レッドブルF1代表 「ガスリーとアルボンの起用は彼らに不公平だった」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、チームがピエール・ガスリーとアレックス・アルボンに対して不公平だったことを認める。

レッドブルは、2018年シーズン終了後にダニエル・リカルドがチームを去ると、マックス・フェルスタッペンの相棒となるドライバーをなかなか決められなくなった。彼らはまずピエール・ガスリーにチャンスを与えたが、このフランス人はシーズン途中で姉妹チームのトロロッソ(現アルファタウリ)に降格された。

レッドブルF1代表 「NetflixはF1に女性ファン層を連れてきた」

2023年3月11日
レッドブルF1代表 「NetflixはF1に女性ファ層 を連れてきた」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、Netflixが、F1に新しいファン層、若いファン層、アメリカ人のファン層、そして、女性のファン層を連れてきたと考えている。

クリスチャン・ホーナーは、リアリティとドラマの境界線が曖昧であるとして“純粋主義者”から批判を受けることの多い『Drive To Survive』シリーズについて質問されて、そのように答えた。

レッドブルF1首脳 「予算上限ペナルティがRB20を犠牲にすることはない」

2023年3月11日
レッドブルF1首脳 「予算上限ペナルティがRB20を犠牲にすることはない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ライバルF1チームに対し、予算上限ペナルティが2024年F1マシンであるRB20を「犠牲にする」ことはないと警告した。

レッドブルは、2021年にF1の財務規制に違反したことを受け、空力テストを10%削減するという制裁を受けました。これにより、例えばメルセデスは今シーズンの大半でレッドブルよりも25パーセントほど風洞実験時間を多く確保できることになる。

レッドブルF1 「予算上限でメルセデスはコンセプトを一新できないはず」

2023年3月10日
レッドブルF1 「予算上限でメルセデスはコンセプトを一新できないはず」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2023年に厳しいスタートを切ったことで“ゼロポッド”のコンセプトを捨てると宣言しているメルセデスF1が予算制限の下でどのように完全に新しいクルマを投入するのかに疑問を抱いている。

昨年シーズン後半に勝利を挙げるまでW13の改良に成功したメルセデスF1は、W14でも“ゼロサイドポッド”のコンセプトに固執した。

アストンマーティンF1 「レッドブルとのギャップはまだかなり大きい」

2023年3月10日
アストンマーティンF1 「レッドブルとのギャップはまだかなり大きい」
アストンマーティンF1チームの代表マイク・クラックは、フェルナンド・アロンソがF1バーレーンGPで表彰台に上ったにもかかわらず、トップを走るレッドブルとの差は「まだかなり大きい」と警告した。

開幕戦バーレーンGPでオープニングラップ失敗したアロンソだったが、シャルル・ルクレールのリタイアに助けられ、3位まで挽回した。しかし、彼はまだレース後半に伸びなかった勝者マックス・フェルスタッペンから38秒遅れてフィニッシュした。

レッドブルF1首脳 「現時点での最速のエンジンはフェラーリ」

2023年3月10日
レッドブルF1首脳 「現時点での最速のエンジンはフェラーリ」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、チームが2023年のF1バーレーンGPを制した後、「退屈な1年になっても構わない」としながらも、より厳しい競争がやってくるだろうと語った。

ディフェンディングチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、ポールポジションからレースをコントロールし、真の脅威に直面することなく、後続に約12秒差をつけてバーレーンでの初勝利を飾った。

レッドブルF1首脳 「2026年のF1エンジンはフォードではなくレッドブル」

2023年3月10日
レッドブルF1首脳 「2026年のF1エンジンはフォードではなくレッドブル」
レッドブル・レーシングの2026年以降のF1パワーユニットの中心は、フォードではなくレッドブルが担うことになる。

レッドブルは、既存のパートナーであるホンダ、そして、ポルシェと次のルール時代に向けたF1エンジン協力の可能性について話し合っていたが、最終的に、エナジードリンクが所有するこのチームはフォードと組むことを決めた。

フェルスタッペン 「アロンソが2023年にF1で勝利を収める可能性はある」

2023年3月10日
フェルスタッペン 「アロンソが2023年にF1で勝利を収める可能性はある」
マックス・フェルスタッペンは、アストンマーティンF1のフェルナンド・アロンソが、2023年にF1タイトルに挑戦してくるかどうかは分からないにしろ、勝利の可能性はあると考えている。

チームオーナーのローレンス・ストロールが日曜日、アストンマーティンはF1での究極の勝利への道のりの「最初の一歩」を踏み出したと語った。
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