角田裕毅は“危険”とベアマンが再糾弾 「F1マシンから見えるものは違う」

2025年10月24日
角田裕毅は“危険”とベアマンが再糾弾 「F1マシンから見えるものは違う」
レッドブル・レーシングの角田裕毅との接触を巡り、オリバー・ベアマン(ハースF1チーム)が再びその走りを厳しく批判した。アメリカGPでの両者の一件について「危険な動きだった」と断じ、メキシコGP開幕前も不満をあらわにした。

アメリカGP決勝34周目、ベアマンはターン15で角田裕毅を抜こうとした際にスピンを喫し、9位でゴールしたものの本来より上位を逃す結果となった。

マックス・フェルスタッペン 逆転F1王座へ「残り全戦で完璧である必要がある」

2025年10月24日
マックス・フェルスタッペン 逆転F1王座へ「残り全戦で完璧である必要がある」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、今週末のF1メキシコGPから最終戦アブダビGPまでの間に「完璧な週末」を積み重ねなければ、タイトルを争うマクラーレン勢──オスカー・ピアストリとランド・ノリス──を逆転できないと語った。

わずか5戦前には首位ピアストリから104ポイント差だったフェルスタッペンだが、この4戦で3勝と2位1回を重ね、差を40ポイントにまで縮めている。

アイザック・ハジャー レッドブルF1昇格を隠せず?会見で「君は頭が良すぎ」

2025年10月24日
アイザック・ハジャー レッドブルF1昇格を隠せず?会見で「君は頭が良すぎ」
レッドブル・ジュニアのアイザック・ハジャーは、F1メキシコGP木曜会見で2026年の去就について質問を受け、笑いをこらえきれずに答えを示唆した。

2025年もレッドブルの傘下に留まることは確実とされているが、2026年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングへ昇格するのか、あるいはレーシングブルズに残留するのかはまだ正式発表されていない。

角田裕毅 レッドブルF1 メキシコGP展望「路面特性はマクラーレン向き」

2025年10月24日
角田裕毅 レッドブルF1 メキシコGP展望「路面特性はマクラーレン向き」
レッドブル・レーシングの角田裕毅は、今週末のF1メキシコGPに向けて「マクラーレンとフェラーリが有利に立つ可能性がある」と語った。前戦アメリカGPでシーズン最高のパフォーマンスを見せた角田裕毅は、オートドローモ・エルマノス・ロドリゲスの特性がライバル勢に味方するかもしれないと分析している。

前戦オースティンでは13番グリッドからスタートし、スプリントと決勝の両方で7位を獲得。これは今季の自己最高成績であり、レッドブルの2台目としても最も好調な週末となった。

ランド・ノリス レッドブルF1の“テープゲート”を一笑「僕は使ってもいなかった」

2025年10月24日
ランド・ノリス レッドブルF1の“テープゲート”を一笑「僕は使ってもいなかった」
ランド・ノリス F1アメリカGPの“テープ騒動”を笑い飛ばす「僕は使ってもいなかった」

F1アメリカGPの決勝前、グリッド上でマクラーレンがノリスのために設置した“駐車位置補助用のダクトテープ”を、レッドブルのスタッフが剥がそうとしてペナルティを受けた一件が、メキシコGP前の話題をさらった。

レッドブルF1、マクドナルドとコラボ 角田裕毅&マックス車に“黄金のアーチ”

2025年10月24日
レッドブルF1、マクドナルドとコラボ 角田裕毅&マックス車に“黄金のアーチ”
レッドブル・レーシングは、マクドナルドとの新たなスポンサー契約を発表した。これにより、世界的ファストフードブランドのマクドナルドがF1に初参入することになる。両者のコラボレーションは2025年F1サンパウロGP(ブラジル)からスタートし、マックス・フェルスタッペンと角田裕毅のRB21にマクドナルドのロゴが掲出される。

今回のパートナーシップは、10月21日からの8週間限定で実施される。

角田裕毅 F1メキシコGPで最新フロントウイング投入 フェルスタッペンと同一

2025年10月24日
角田裕毅 F1メキシコGPで最新フロントウイング投入 フェルスタッペンと同一
レッドブル・レーシングの角田裕毅は、2025年F1メキシコGPでついにマックス・フェルスタッペンと同じ仕様の最新フロントウイングが投入される。

これまで角田裕毅は旧仕様のまま走行を強いられており、アップデート配分の「格差」が話題となっていたが、ついに両者のマシンが同一スペックに揃う。

角田裕毅 レッドブルF1残留は「チームがどういうラインナップを望むか次第」

2025年10月24日
角田裕毅 レッドブルF1残留は「チームがどういうラインナップを望むか次第」
角田裕毅は、F1メキシコGP開幕前の記者会見で、シーズン序盤からの課題だったロングランで改善の手応えを語り、コンストラクターズ選手権上位進出とレッドブル・レーシングのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンのタイトル争いを「全力で支える」と強調した。

一方で来季の去就については「チームがどういうラインナップを望むか次第」と慎重な姿勢を示しつつも、これまでの成長と改善に手応えを感じていると明かした。

レッドブルF1復活の鍵は“フェラーリ流”改革 メキースが導いた再生

2025年10月24日
レッドブルF1復活の鍵は“フェラーリ流”改革 メキースが導いた再生
クリスチャン・ホーナーの解任後、レッドブル・レーシングの勢いが突如として蘇った。その変貌は誰の目にも明らかであり、かつて彼と共に働いた関係者たちも注目している。

元レッドブルF1ドライバーのロバート・ドーンボスは、ローラン・メキース新代表の下でチームが変貌を遂げた現状は、ホーナーにとって複雑な心境だろうと語った。もっとも、推定1億ドル(約150億円)ともされる退職金が彼の懐を潤したことも事実だ。

クリスチャン・ホーナー、投資家と290億円規模の新F1チーム買収構想

2025年10月24日
クリスチャン・ホーナー、投資家と290億円規模の新F1チーム買収構想
レッドブルを去ったクリスチャン・ホーナーが、1億5000万ポンド(約290億円)規模の新チーム、もしくは既存チームの買収によってF1に復帰する可能性があると、英紙『The Times』が報じた。

同紙によると、ホーナーには複数の富裕層投資家から接触があり、「共同で新チームを立ち上げたい」という提案を受けているという。これにより、上位4チームを除くF1チームを丸ごと買収できるだけの資金力を得たとされる。
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