角田裕毅のクラッシュをレッドブルF1代表は咎めず「クルマは直せる」
2025年5月18日

チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、「最も大事なのは裕毅が無事だったということだ」と語り、「クルマは直せるが、今夜はメカニックにとって大きな作業になる」とコメント。
レッドブルF1 角田裕毅の容体を報告「メディカルセンターで検査後に退院」
2025年5月18日

予選Q1の最初のアタックラップで、角田裕毅はヴィルヌーブシケインでマシンのコントロールを失い、バリアに激しく衝突。RB21はその衝撃で複数回宙を舞い、キャッチフェンスにも接触する激しいクラッシュとなった。
フェルスタッペン F1エミリア・ロマーニャGP「C6を生かすのが難しかった」
2025年5月18日

この日のイモラ・サーキットは波乱の連続で、赤旗も出るなど混乱の多いセッションとなった。ドライバーたちは、ピレリが投入した新コンパウンド「C6」タイヤから最大限の性能を引き出そうと苦戦していた。
角田裕毅 レッドブルF1にQ1でのクラッシュを謝罪「本当に馬鹿げたミス」
2025年5月18日

イモラ・サーキットで行われた予選Q1、角田裕毅はRB21のコントロールを失い、イン側のウォールに激しく衝突。セッション途中でストップを余儀なくされた。
角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGPの予選Q1で大クラッシュでマシン大破
2025年5月17日

開始から5分が経過した頃、角田裕毅はターン5でスナップを起こしてコースアウト。後ろからタイヤバリアに衝突し、マシンは浮き上がって一回転して逆さまに落下する大クラッシュだった。
角田裕毅 レッドブルF1での進化にホーナー代表「予想以上のフィードバック」
2025年5月17日

2025年シーズン途中にセルジオ・ペレスの後任として起用された角田裕毅に対し、チーム代表のクリスチャン・ホーナーも順応の速さに手応えを感じているという。
フェルスタッペン F1エミリア・ロマーニャGP「マクラーレンとの差は歴然」
2025年5月17日

金曜のフリー走行2回目(FP2)でフェルスタッペンは5番手にとどまり、トップタイムを記録したマクラーレンのオスカー・ピアストリに対して約0.5秒遅れた。彼はアップグレードが施されたRB21について、イモラの特定区間で「かなり激しくボトミングしている」と無線で報告していた。
角田裕毅 レッドブルF1で苦戦「RB21の挙動に体がまだ反応しきれていない」
2025年5月17日

日本GPを前にリアム・ローソンとシートを交代し、レーシングブルズからレッドブルF1に昇格した角田裕毅だが、RB21の特性に体を慣らすには時間を要しており、これまでに獲得したポイントはわずか6。これは同期間にマックス・フェルスタッペンが記録したポイントより57点少ない。
角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP初日「アップグレードを仕上げていきたい」
2025年5月17日

今回のイモラでは、角田裕毅が初めてレッドブル・レーシングの新しいフロアを使用。このアップグレードは、フェルスタッペンが前戦マイアミGPで先行投入していたもので、角田にとっては初の実戦評価の場となった。