レッドブル、2014年のドライバー候補についてファンにアンケート
2013年7月5日

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2014年のマーク・ウェバーの後任候補が、キミ・ライコネンとトロ・ロッソのドライバーであるダニエル・リカルド、ジャン・エリック・ベルニュだけであることを明らかにしている。
セバスチャン・ベッテル、“7月のジンクス”を無視
2013年7月5日

3年連続でワールドチャンピオンを獲得し、通算29勝を挙げているセバスチャン・ベッテルだが、母国グランプリであるドイツGPでは勝利とは無縁なまま。そればかりか、ベッテルはこれまで7月に一勝もできていない。
セバスチャン・ベッテル 「レッドブルに“ベッテル体制”などない」
2013年7月4日

水曜日に26歳の誕生日を迎えたセバスチャン・ベッテルは「ここにはベッテル体制などない。全員に自由があるけど、全員が自分のやっていることに真剣に取り組んでいると思う」と Frankfurter Allgemeine Zeitung のインタビューでコメント。
セバスチャン・ベッテル:F1ドイツGP プレビュー
2013年7月3日

ニュルブルクリンク・サーキットについてお話いただけますか
長いトラックのひとつだし、フォーミュラBMWやF3といったジュニア・カテゴリーでレースをしていたときからとても良く知っているトラックだ。このトラックいつもとても楽しい。2009年にF1で初めて表彰台に上がった。僕たちは1-2フィニッシュだったね。ドイツのファンのおかげで素晴らしい経験ができた。
マーク・ウェバー:F1ドイツGP プレビュー
2013年7月3日

ニュルブルクリンクの一番の思い出は?
2009年にあそこで初めてF1で優勝した。それ以来、あのサーキットは最高の思い出になったし、僕の全キャリアのなかでも一番だね。非常に特別な一日だったし、あの日の勝ち方は素晴らしかった。
F1イギリスGPでニコ・ロズベルグの違反を指摘したのはレッドブル
2013年7月3日

レッドブルとメルセデスは、“テストゲート”騒動を巡って緊張関係が高まっている。
F1イギリスGPでニコ・ロズベルグが表彰台でシャンパンファイトをした直後、イエローフラッグ中の減速が十分ではなかったとしてニコ・ロズベルグとメルセデスはスチュワードから呼び出した。
レッドブル、ピレリに2012年タイヤの復活を提案
2013年7月1日

F1イギリスGPでは、5名のドライバーがタイヤバーストに苦しんだ。
セバスチャン・ベッテルの1つ目のセットにもカットが見つかっており、レッドブルは、予防措置として次のスティントでタイヤ圧を上げた。
レッドブル:ウェバーが2位、ベッテル今季初リタイア (F1イギリスGP)
2013年7月1日

マーク・ウェバー (2位)
「なんて日なんだ!こんな結果になるなんて、誰も思っていなかったと思う。スタートがすごく悪かったんだ。最近は良いスタートが多かったので、これについては調べる必要がある。その後、グロスジャンとの接触があってウィングを破損してしまった。ピットストップでの交換の際は、メカニックたちがとても良く頑張ってくれた」
セバスチャン・ベッテル、リタイアにも冷静
2013年6月30日

セバスチャン・ベッテルは、レースをリードしていた42周目にギアボックストラブルによりマシンを停めた。
「ギアボックス問題を抱えていて5速を失った。6速にシフトアップしたときに5速がなくなって、残りのギアボックスもダメージを負った」とセバスチャン・ベッテルは説明。