レッドブル・エアレース千葉2016:強風と高波により予選を中止

2016年6月4日
レッドブル・エアレース千葉2016
レッドブル・エアレース千葉2016は、強風と高波のため、4日(土)に予定されていたマスタークラスとチャレンジャークラスの予選をキャンセルすることとなった。

現在2.5mの波があり、安全に運行を続けることができないとレース委員会は判断。すべてのレスキューとレーストラックの運営を停止せざるを得なかった。

ダニエル・リカルド:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月4日
ダニエル・リカルド 2016 F1 カナダ
ダニエル・リカルドが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「カナダが大好きだし、モントリオールが大好きだ。素晴らしい都市だし、サーキットも本当に楽しい。人々のことも大好きだし、とてもフレンドリーな都市だ。僕のトップ5レースに楽に入るね。シケインでクルマを強引に振り回せる場所だし、楽しい。大好きなレースだ」

マックス・フェルスタッペン:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月4日
マックス・フェルスタッペン 2016 F1 カナダ
マックス・フェルスタッペンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「トラックはかなり特別だ。多くのロングストレートとグリップの低い低速コーナーがあって、セットアップで適切なバランスを見つけなければならない。最終コーナーにむけてのブレーキングが好きだ。たくさんの人々が観戦していて、いつも僕たちを応援してくれている。ウォールにとても近いし、あそこを走るのは特別な気分だ」

ダニエル・リカルド 「カナダはレッドブルのシーズンを決める」

2016年6月3日
ダニエル・リカルド (レッドブル)
ダニエル・リカルドは、F1カナダGPがレッドブルが今シーズンにどれくらいの成功を収められるかを決めるだろうと考えている。

レッドブルは、メルセデスの二人がスタートで接触リタイアしたF1スペインGPでマックス・フェルスタッペンが優勝。F1モナコGPでは、ダニエル・リカルドがポールポジションを獲得し、ピットストップでのミスがなければ、優勝できる可能性があった。

レッドブル、ルノーのアップグレードの効果は「およそ0.2秒」

2016年6月2日
レッドブル F1
レッドブルの計算によると、モンテカルロでルノーのアップグレード版パワーユニットから得られたパフォーマンスゲインは0.2秒だったという。

ルノーは、予定を1戦繰り上げて、先週末のF1モナコGPでアップデート版エンジンを投入したが、パーツ不足により、搭載できたのはワークスチームではケビン・マグヌッセン、レッドブルではダニエル・リカルドだけだった。

レッドブル 「ルノーとの緊張関係がルノーの復活に繋がった」

2016年6月2日
レッドブル ルノー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、昨シーズンにレッドブルとルノーの間に存在した“緊張”が今年のルノーの復活に繋がったと考えている。

昨年、両社の関係はほぼ崩壊。レッドブルは、ルノーのパワーユニットのパフォーマンスに不満を抱いて契約の早期解消を望み、メルセデス、フェラーリ、ホンダに供給を打診したが拒否された。

レッドブル、ピットストップでのミスの再発防止を誓う

2016年6月2日
レッドブル
レッドブルは、F1モナコGPでダニエル・リカルドが優勝を逃す原因となったピットストップ作業でのミスを二度と起こさないために対策を導入していく。

F1モナコGPでは、ピットでスーパーソフトタイヤの準備が遅れたことで、ダニエル・リカルドはルイス・ハミルトンの後ろでコースに復帰することになり、そのまま2位でレースを終えることになった。

失意のダニエル・リカルド 「ここからどこに進めばいいのかわからない」

2016年6月1日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、ピットストップミスによって勝利を逃したF1モナコGPで勝利のためにもっとできることがあったかどうかはわからないと認めた。

ポールシッターのダニエル・リカルドは、ウェットコンションだった第1スティント全体でレースをリードしており、インターミディエイトに交換した際にルイス・ハミルトンに遅れをとったが、トラックが乾いた際にルイス・ハミルトンよりもピットストップを1周遅らせ、十分にリードを保てる速さがあった。

マックス・フェルスタッペン、モナコでのクラッシュをレッドブルに謝罪

2016年6月1日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPの週末に2つン事故についてレッドブルに謝罪した。

土曜日の予選Q1、マックス・フェルスタッペンはスイミングプールでクラッシュ。それにより、チームは夜通しでシャシーの交換を強いられ、フェルスタッペンはピットレーンからスタートすることになった。

レースでは、いくつか大胆なオーバーテイクを成功させて9番手まで順位を上げたマックス・フェルスタッペンだが、マスネーでクラッシュし、レースをリタイアすることになった。
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