レッドブル、燃料流量裁判で敗訴
2014年4月15日

F1オーストラリアGPで、ダニエル・リカルドは2位でフィニッシュしていたが、100kg/hの燃料流量制限を“一貫して”超えたとして失格処分が下された。
レッドブルは、FIAの燃料流量センサーが信頼性に欠けていたと主張して、の精度に問題があり、自分たちのデータによると違反は犯していないと主張。失格処分に対して不服申し立てを行っていた。
レッドブル、失格処分の控訴勝利にむけて新証拠
2014年4月14日

ダニエル・リカルドは、マシンの燃料流量センサーが最大100kg/時という燃料流量を常に違反していたことを示したとして失格処分が下された。
しかし、レッドブルは、FIAの燃料流量センサーは精度が悪く納得のいく数値を示さなかったため、独自のデータを使用せざるを得なかったと反論。
セバスチャン・ベッテル 「中国GPは僕にとって特別なレース」
2014年4月13日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「やっぱり中国GPは僕にとって特別なレースだ。2009年にレッドブル・レーシングで初めて優勝したレースだからね。その大きさから、ユニークなサーキットだ。幅が広くて、たくさんのオーバーテイクができる場所とチャンスがあるね」
ダニエル・リカルド 「上海の鍵は“カタツムリ”コーナー」
2014年4月13日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「上海は、とてもオープンで広いサーキットだけど、流れが素晴らしいし、ミドルセクターはとても楽しい。バックストレートのヘアピンへの進入はオーバーテイクの機会を提供してくれるけど、かなり長い」
レッドブル、F1撤退の噂は“でたらめ”
2014年4月12日

2014年のルール変更に不満を抱いているレッドブルのオーナー、ディートリッヒ・マテシッツは、F1への関与には“明確な限界”があるとF1撤退をほのめかす発言している。
噂では、レッドブルがコスワースエンジンを使って別のレースカテゴリーに転向するも言われている。
レッドブル、“ダメージリミテーション”に徹する
2014年4月8日

レッドブルは、F1バーレーンGPでダニエル・リカルドが表彰台まであと一歩の4位、セバスチャン・ベッテルは6位でフィニッシュ。メルセデスの差はさらに広がった。
レッドブル:チームメイトバトルはリカルドに軍配 (F1バーレーンGP)
2014年4月7日

ダニエル・リカルド (4位)
「物凄いレースだった。エキサイティングだったね。第1スティントは、ちょっと付いていくのがやっとだったけど、第2スティント以降、レースは本当に熱を帯びていったし、前方や後方で多くのバトルがあった。その一部になれて楽しかったよ」
レッドブル:追い上げに自信 (F1バーレーンGP 予選)
2014年4月6日

ダニエル・リカルド (3番手)
「今日は最高だった。明日は10グリッドペナルティがあるのであまり嬉しくないけど、予選には本当に満足している。両方のタイヤで走ったすべての走行を通して自分のパフォーマンスに満足できた」
レッドブル:F1バーレーンGP 初日のコメント
2014年4月5日

ダニエル・リカルド (4番手)
「今日はP1よりもP2の方がうまく走れたと思う。P1はクルマで少し試していたことがあったけど、夜は良くなったと思うし、前進できたと思っている。まだまだやらなければならないがあるけど、全体的に悪くない一日だった。でも、まだ改善の余地はある」