セバスチャン・ベッテル 「ソフトウエア問題でドライバビリティが悪かった」
2014年3月16日

予選では、チームメイトのダニエル・リカルドがフロントローを獲得したが、セバスチャン・ベッテルは2012年のF1ベルギーGP以来となるQ2敗退を喫し、13番手で予選を終えた。
レッドブル:ダニエル・リカルドが2番手 (F1オーストラリアGP予選)
2014年3月15日

ダニエル・リカルド (2番手)
「本当にエキサイティングだった。天候が複雑さを追加したのは明らかだったけど、全てのセッションがうまくいった。Q1は僕たちにとって問題なさそうだった。そのあと雨が降ったけど、このクルマでウェットで限界まで走らせたのは初めてだった。トリッキーだったけど、同時にとても楽しかった」
レッドブル、カメラの設置場所で規約の抜け穴を突く
2014年3月15日

プレシーズンテストでは“違法”と言われることはないが、実際のグランプリではカメラの設置が義務付けられている。
アルバート・パークに持ち込まれたレッドブル RB10のノーズは、CASIOとPirelliのロゴの間の段差にカメラレンズ用の穴が空けられている。
レッドブル:F1オーストラリアGP 初日のコメント
2014年3月14日

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「走ることができたし、問題もなく、バランスも良く、パフォーマンスも問題なさそうだったので、ある意味、今日はほっとした。金曜日のタイムはあまり価値はないけど、後方のどこかにいるよりもトップに近いほうがいいし、それにはとても満足している」
【動画】 レッドブル:2014年 F1レギュレーション解説
2014年3月12日

2014年は、1.6リッター V6ターボエンジン、強化されたエネルギー回生システムERS、ブレーキ・バイ・ワイヤシステムなど、多くの新しいテクノロジーが導入されている。
動画では、セバスチャン・ベッテルとダニエル・リカルドが登場し、新しいテクノロジー、昨年マシンとの違いなどを解説。評価の高いCG動画にも注目だ。
セバスチャン・ベッテル、RB10を「スージー (Suzie)」と命名
2014年3月12日

セバスチャン・ベッテルは、マシンに女性的な名前をつけたり、ブーツの紐にラッキーコインを挟むなど、舷担ぎをすることで有名。
レッドブルは、チームの公式Twitterで「例年通り、セブはオーストラリアGPにむけてマシンに名前をつけた」と投稿。
レッドブル 「メルセデスは開幕戦で2周差をつけて勝つかもしれない」
2014年3月11日

「ニコとルイスの二人が優勝候補だ。昨シーズン、彼らは平等なペアだったし、序盤を予測すれば彼らの間での戦いになるだろう」とクリスチャン・ホーナーはコメント。
セバスチャン・ベッテル 「開幕戦のマシンは内部が異なる」
2014年3月11日

セバスチャン・ベッテルは、厳しいプレシーズンを過ごしたレッドブルとエンジンサプライヤーのルノーが今週末にコンペティティブだとは期待していない。
「改善するためのプロセスがあっという間にうまくいくの漫画の世界だけだ」とセバスチャン・ベッテルは Welt am Sonntag にコメント。
ルノー、レッドブル RB10のデザインは“やり過ぎ”
2014年3月10日

プレシーズンテストにおけるルノーのV6ターボ“パワーユニット”に多発した問題をみた多くの人々は、レッドブルがレースに勝ち、タイトルを獲得するのはほぼ不可能だと考えている。