レッドブル、唯一の代替案は“独自エンジン”
2014年3月27日

ディートリッヒ・マテシッツは、苦戦するエンジン供給元ルノーの唯一の代替案は、レッドブルが独自のエンジンを製造することだと述べた。
現在レッドブルを悩ませている問題は全てルノーの新しいV6ターボ パワーユニットにあるかと質問されたディートリッヒ・マテシッツは「そうだ」とコメント。
レッドブル、上訴勝利に自信
2014年3月26日

開幕戦オーストラリアGPでは、ダニエル・リカルドが2位でチェッカーを受けたが、スチュワードはリカルドのRB10が毎時100kgの燃料流量制限をオーバーしていたとしてレース後に失格処分を科した。
マルシャ 「レッドブルは失格処分を受け入れるべき」
2014年3月26日

レッドブルは、FIAが供給する燃料流量センサーを無視したのは計測が不正確だからだと主張して失格処分を控訴し、4月14日(月)に聴聞会が行われる予定となっている。
レッドブル 「受け入れられるものにも限度がある」
2014年3月25日

レッドブルは、燃料センサー騒動によるダニエル・リカルドのF1オーストラリアGPでの失格についてFIAに異議を申し立てている。
ディートリッヒ・マテシッツは「冬季テストの最初からFIAのセンサーが不正確な数値を示していたのは事実だ」と Kurier にコメント。
FIA、レッドブルの公聴会を4月14日に実施
2014年3月23日

F1オーストラリアGPで、ダニエル・リカルドは2位でフィニッシュしていたが、レース後、マシンの燃料流量が毎時100kgの規定を超えていたとして失格処分を下された。
ダニエル・リカルド 「オーストラリアでのRB10の競争力には驚いた」
2014年3月22日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「メルボルンの最終結果に関わらず、レースと週末を通した自分のパフォーマンスに関しては本当に良い気分のままだ。もちろん、18ポイントを獲得できたら素晴らしかったけど、それでも表彰台に立てて嬉しかったし、素晴らしい気分だった」
セバスチャン・ベッテル 「オーストラリアでのペースは励みになった」
2014年3月22日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「僕たちにはまだクルマにやらなければならない作業がたくさんあるあけど、オーストラリアでのペースが予想していたよりも良かったのは励みになった。それを基にして、次の2レースで力強いポイントを集めていけることを期待している」
レッドブル、ダニエル・リカルドの失格処分を正式に控訴
2014年3月21日

ダニエル・リカルドは、開幕戦F1オーストラリアGPを2位でチェッカーを受けたが、レース後、燃料流量違反でレースリザルトを剥奪された。
レッドブルは、FIAに対してすぐに控訴する意志を明らかにしており、申請手続きのために96時間が与えられていた。
レッドブル 「次のステップを果たす鍵はルノー」
2014年3月20日

F1オーストラリアGPでは、失格処分とはなったもののダニエル・リカルドが2位フィニッシュし、励みになる週末を過ごしたレッドブル。エンジンは凍結しているものの、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、エンジンは実際に大きな前進を果たせる部分だと考えている。