レッドブル・レーシング:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月7日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが5番手タイム、ダニエル・リカルドが6番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「午前中は小さな問題が発生した。そのようなことは起こるものだし、残りの週末にむけて心配はしていない。多くの走行時間を逃したしまったことは理想的ではないし、2回目のセッションの序盤はクルマのバランスを探ることに費やすことになって、しばらく時間を食ってしまった」

ダニエル・リカルド 「良い契約を待つ価値はあると確信している」

2018年4月3日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルドは、今後数年でレースに勝てるクルマを手に入れるために“良い契約”を待つという判断は正しい決断だと確信していると語る。

ダニエル・リカルドとレッドブルとの契約は今シーズン末で期限を迎える。レッドブル・レーシングノチーム代表クリスチャン・ホーナーは、契約更新の意向を示しているが、ダニエル・リカルドはレースに勝てるクルマを手に入れるために契約更新を保留している。

ダニエル・リカルド:2018 F1バーレーンGP プレビュー

2018年4月1日
F1 バーレーングランプリ ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「バーレーンは素晴らしい。気候は温暖だし、パドックは現代的で、ホテルも素晴らしい。オーストラリアでは本当に忙しいホームレースだったので、本当に素晴らしい1週間だ」

レッドブル 「ルノーのF1エンジンの性能に足を引っ張られている」

2018年3月30日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、あらゆるタイプのサーキットでメルセデスとフェラーリと戦っていくためにはルノーのF1エンジンがさらに進歩を遂げる必要があると語る。

レッドブル・レーシングとルノーは、2014年にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、緊張関係を築いてきた。空力レギュレーションが変更になった昨年は3勝を挙げたレッドブルだが、それでもルノーのエンジンはまだメルセデスとフェラーリの性能レベルを下回っていた。

レッドブル、エンジンモードのパルクフェルメ・ルールを提案

2018年3月28日
F1 レッドブル・レーシング クリスチャン・ホーナー
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、メルセデスの予選でのアドバンテージを打つ消す助け試みとして、エンジンモードのためのパルクフェルメ・ルールを提案した。

F1オーストラリアGPの予選は、メルセデスとフェラーリのバトルになると見られていたが、結果はルイス・ハミルトンの圧勝となった。ルイス・ハミルトンは、2番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)に0.6秒差をつけてポールポジションを獲得。メルセデスのパワーユニット時代になってからポールポジションは71回目となった。

レッドブル・レーシング:F1オーストラリアGP 決勝レポート

2018年3月26日
F1 レッドブル・レーシング オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが4位、マックス・フェルスタッペンが6位でフィニッシュした。

ダニエル・リカルド (4位)
「決勝日で久々のレースだったので朝は幸せな気分で目が覚めたし、レース前からすでにうれしくて笑顔になっていた。長い間待っていたことだし、今回のレースに至るまでの週にはレースについてたくさんのことを話されてきたけど、『とにかく頑張ろう』という感じだった」

レッドブル・レーシング:F1オーストラリアGP 予選レポート

2018年3月25日
F1 レッドブル・レーシング オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、F1オーストラリアGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが4番手、ダニエル・リカルドが5番手だった。

マックス・フェルスタッペン (4番手)
「小さなミスはあったけど、今日は予選を本当に楽しむことができた。どのようなことを期待してセッションに挑んだかを言うのは難しいけど、もう少しうまくやれたはずだ。最後のラップでミスをしてターン13で膨らんでしまった。そこで前の走行と比較してコンマ数秒を失ってしまった」

レッドブル・レーシング:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年3月24日
F1 レッドブル・レーシング オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが2番手タイム、ダニエル・リカルドが7番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (2番手)
「ポジティブな週末のスタートを切ることができたし、そこに関しては本当に満足している。クルマはこのトラックでうまく機能している。これまでバルセロナでしか走っていなかったので、いつだってそれは喜ばしいことだ」

ダニエル・リカルド、赤旗時の減速不足で3グリッド降格ペナルティ

2018年3月24日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権 オーストラリアグランプリ
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1オーストラリアGP フリー走行2回目のセッションで赤旗が提示された際に速度違反を犯したとして決勝レースで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

フリー走行2回目の中盤、スタート/フィニッシュストレートにワイヤーが落ちていたためセッションは赤旗中断。しかし、ダニエル・リカルドは、FIAが定めるセクター間の最小通過タイムを満たしてなかったという。
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