ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルドは、2018年以降もレッドブルが自分に残留することを納得させるには大きな前進を遂げる必要があると述べた。

2014年にトロ・ロッソからレッドブルに昇格したダニエル・リカルドは、2018年末までの契約となっている。これまでレッドブルで5勝を挙げているダニエル・リカルドだが、タイトル争いに挑むことはできていない。

V8時代には圧倒的な強さを見せたレッドブルだが、エンジンサプライヤーであるルノーは、V6ハイブリッド時代になってからメルセデスとフェラーリに次ぐ3番手に甘んじている。

「忍耐のフェーズに入っているのは確かだ。チャンピオンにならずにF1を離れたくはない」とダニエル・リカルドは Autosport にコメント。

「少なくとも今は、僕はまだ絶対にタイトルを獲得できると信じている。僕はそれを目指しているし、遅いよりも早くにそうしたい」

「今年は本当に良い戦いができると思ったけど、そのようにはなっていない。来年、レッドブルとそれを本当に実現する必要がある。少なくとも僕の観点ではね」

「もうここに数年間いるし、彼らと一緒に勝てると僕を本気で納得させるには、来年僕たちは今年よりも大きなステップを果たす必要がある」

レッドブルのジュニアドライバーとして育ったダニエル・リカルドは、2011年シーズン途中にHRTからF1デビュー。トロ・ロッソで2シーズンを戦った後、レッドブルに昇格。初年度は前年までタイトルを4連覇したチームメイトのセバスチャン・ベッテルが未勝利に終わったのに対し、1勝を挙げて、ランキングでも71差をつけて上回った。

「レッドブルと勝ちたいか?もちろんだ」とダニエル・リカルドはコメント。

「セブ(ベッテル)はそれをやってのけた唯一の男だ。なので、気持ちとしてはそうしたい。でも、様子を見てみるつもりだ」

「毎週、勝てるチャンスが欲しい。僕はまだトップにいると思っている」

フェラーリは、キミ・ライコネンと2018年まで契約を結んでおらず、水曜日にバルテリ・ボッタスとの契約延長を発表したメルセデスも来年までの1年契約しか結んでいない。その背景のひとつの要因が、ダニエル・リカルドが2019年に獲得可能になることだと考えられている。

ダニエル・リカルドは「次の契約は1年だけでなく、3年契約になるだろう」と述べた。

「レッドブルとの契約が満了したら決断するよ。プロのキャリアでフリーエージェントになるのは初めてだ。僕はスタートからレッドブルと一緒だったし、素晴らしかった」

「でも、彼らが続けたいのであれば、それは彼ら次第だ。自分がベストだと思う決定をするつもりだ」

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カテゴリー: F1 / ダニエル・リカルド / レッドブル・レーシング