レッドブル・レーシング、新たにテクニカルディレクターを設置
2018年3月12日

ピエール・ワシェは、2013年にレッドブルン加入。チーフエンジニア(パフォーマンスエンジニアリング)として仕事をしてきた。
エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルの最高技術責任者(CTO)のままだが、この変更により、アストンマーティンとのハイパーカー『ヴァルキリー』のプロジェクトにより多くの時間を割いていくことになる。
レッドブル、メルセデスの燃料サプライヤー論に反論
2018年3月12日

レッドブルはエクソンモービルの燃料および潤滑油を使用しているが、ワークスルノーはBP/カストロールの製品を使用している。
マックス・フェルスタッペン 「予選でメルセデスから0.3秒以内が目標」
2018年3月11日

2014年にV6ターボ・パワーユニットが導入されて以降、メルセデスは“予選モード”でライバル勢を圧倒し、土曜日の時点で大きなギャップを気づいてきた。
ルノーF1、マクラーレンとレッドブルのバッテリー問題を説明
2018年3月7日

マクラーレンは初日に2つの電気系トラブルでストップ。インスタレーションラップ後にピットレーンで電源が落ち、続いてストフェル・バンドーンはメインストレートで同じ問題によってストップして赤旗の原因となった。
アストンマーティン・レッドブル、『ヴァルキリー AMR Pro』を公開
2018年3月7日

昨年11月、アストンマーティンとレッドブル・レーシングは、F1チームでのパートナーシップの一環して、市販車バージョンのヴァルキリーの150台に加え、サーキット専用バージョンのヴァルキリー AMR Proを25台限定で生産することを発表。2020年の生産となり、すでに完売していることを明らかにしていた。
カルロス・サインツ 「2019年のレッドブル移籍はまったく考えていない」
2018年3月6日

レッドブルと契約してトロロッソでF1で3シーズンを戦ったカルロス・サインツ(23歳)は、昨シーズンの後半戦でルノーにローン移籍。2018年のF1世界選手権ではルノーでフルシーズンを戦う。
レッドブル、予選モードでの不正オイル燃焼のさらなる規制をFIAに要請
2018年3月4日

昨年、パワーをブーストさせるためにオイルを燃焼させているチームの問題は大きな話題となり、F1チームが今年は不正にオイルを悪用するのを阻止するべく、いくつかのレギュレーション改訂が行われた。
マックス・フェルスタッペン 「RB14での走行距離不足は心配してない」
2018年3月3日

レッドブルは、F1バルセロナ合同テスト初日にダニエル・リカルドがトップタイムを記録して有望なスタートを切ったが、その後は信頼性問題に苦しみ、209周の走行に留まった。
ルノーF1 「レッドブルには5月までにホンダかルノーかを決めてほしい」
2018年3月1日

レッドブル・レーシングとルノーとの現行のエンジン供給契約は今シーズン末で終了することになっており、ルノーはレッドブルに2019年にパワーユニットを供給するつもりはないことを告知したとされている。