F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2018年のF1世界選手権で着用する新しいヘルメットのデザインを公開した。

今年、F1での4年目、レッドブル・レーシングでの3年目を迎えるマックス・フェルスタッペン。動画で公開された2018年のヘルメットは昨年と同じく艶消し塗装で仕上げられており、レッドブル RB14も同様の塗装が施されることが予想される。

それ以外はあまり大きな変更はなく、トップのデザインが赤のラインだけになったこと、サイドにシルバーのグラデーションのラインが追加された程度の小変更となっている。

バイザーには「アストンマーティン・レーシング」とのステッカーが貼られ、マックス・フェルスタッペンがかぶっているキャップも「アストンマーティン・レッドブル・レーシング」仕様になっているのも見逃せない。

「これが僕の2018年シーズンのヘルメットだ! キャリア全体で使用七エルヘルメットからいくつか個人的なエレメントを保持している。僕と同じくらい気に入ってくれることを願っているよ!」とマックス・フェルスッタペンは語った。

公開された動画の後ろには思わせぶりにF1マシンが映り込んでいるが、おそらく昨年のRB13だと思われる。

レッドブルは、2月19日(月)に2018年F1マシン『RB14』を発表する。



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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ヘルメット