ダニエル・リカルド 「2018年は開幕戦から表彰台を狙っていく」
ダニエル・リカルドは、2018年のF1世界選手権では開幕戦から表彰台を狙っていくと語る。
例年、レッドブルはプレシーズンテストぎりぎりまでマシン開発を行い、新車を可能な限り遅くに公開してきたが、昨年はシーズン開幕時に風洞との相関関係に問題が発覚し、大きく出遅れることになった。
だが、2018年F1マシン『RB14』はこれまでよりも早くに完成させ、2月19日(月)と10チームのなかでも早い段階でお披露目。プレシーズンテストからパフォーマンス向上を目指していく。
「去年は冬季テストの段階からメルセデスやフェラーリに対して遅れをとっていることを認識していた」とダニエル・リカルドは Speed Week にコメント。
「今年、僕たちは序盤から良いカタチでいたいと思っている。開幕戦で表彰台を獲得したい」
2017年シーズン後半、ルノーのF1エンジンの信頼性問題に悩まされつつも、レッドブルは大きな改善を見せた。
「現在、信頼性と効率性は向上している。それは明らかだ」とダニエル・リカルドはコメント。
「僕たちは空力に懸命に取り組んでいるし、僕たちの計算が正しければ、メルボルンでは良い状態にいるし、トップ3を争えると思う」
関連:レッドブル、2018年F1マシン『RB14』を2月19日に発表
カテゴリー: F1 / ダニエル・リカルド / レッドブル・レーシング
例年、レッドブルはプレシーズンテストぎりぎりまでマシン開発を行い、新車を可能な限り遅くに公開してきたが、昨年はシーズン開幕時に風洞との相関関係に問題が発覚し、大きく出遅れることになった。
だが、2018年F1マシン『RB14』はこれまでよりも早くに完成させ、2月19日(月)と10チームのなかでも早い段階でお披露目。プレシーズンテストからパフォーマンス向上を目指していく。
「去年は冬季テストの段階からメルセデスやフェラーリに対して遅れをとっていることを認識していた」とダニエル・リカルドは Speed Week にコメント。
「今年、僕たちは序盤から良いカタチでいたいと思っている。開幕戦で表彰台を獲得したい」
2017年シーズン後半、ルノーのF1エンジンの信頼性問題に悩まされつつも、レッドブルは大きな改善を見せた。
「現在、信頼性と効率性は向上している。それは明らかだ」とダニエル・リカルドはコメント。
「僕たちは空力に懸命に取り組んでいるし、僕たちの計算が正しければ、メルボルンでは良い状態にいるし、トップ3を争えると思う」
関連:レッドブル、2018年F1マシン『RB14』を2月19日に発表
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