レッドブル、RB12でテストを開始

2016年2月22日
レッドブル
レッドブルは、2016年F1マシン『RB12』でテストを開始した。

レッドブルは22日(月)、テストが開始する直前にRB12のスタジオフォトを公開。

その後、実車の発表会は行わずにダニエル・リカルドがRB12のステアリングを握り、ピットからコースに出て行った。

レッドブル、RB12を公開 / 2016年F1マシン

2016年2月22日
レッドブル RB12
レッドブルは、2016年F1マシン『RB12』を公開した。

先週、レッドブルはRB12のカラーリングを施したショーカーを発表していた。

今年、レッドブルはタグ・ホイヤーのバッチを付けたルノー製パワーユニットを搭載。正式なマシン名は「Red Bull Racing-TAG Heuer RB12」となる。

【動画】 レッドブル 2016年 カラーリング発表会

2016年2月20日
レッドブル F1
レッドブルは17日(水)にロンドンでイベントを開催し、2016年のカラーリングを発表。新しいマシンカラーを披露するとともに、PUMAとの長期的なパートナーシップを発表した。

発表会では、2016年F1マシン『RB12』に採用するマシンカラーを発表。ベールが剥がされると・・・F1マシンが披露されるとの期待を裏切るパフォーマンスで観客をわかせた。

レッドブル 2016年 レーシングスーツ

2016年2月19日
レッドブル
レッドブルが、2016年版のレーシングスーツに身を包んだダニエル・リカルド、ダニール・クビアトのポートレイトを公開した。

レッドブルは17日(水)にロンドンでイベントを開催し、2016年のカラーリングを発表。新しいマシンカラーを披露するとともに、PUMAとの長期的なパートナーシップを発表した。

レッドブル、RB12のカラーリングを公開!

2016年2月18日
レッドブル
レッドブルは、2016年F1マシン『RB12』のカラーリングを公開した。

昨年でインフィニティとのタイトルスポンサー契約を終了し、新たにタグ・ホイヤーとパートナーシップを結んだレッドブル。

2016年のマシンカラーリングは黒に近い濃紺で、マット塗装が施されている。

ルノー、レッドブルとのバトルに期待

2016年2月10日
ルノー
ルノーのエンジン部門を率いるレミ・タフィンは、ワークスチームであるルノーとカスタマーチームのレッドブルとのバトルに期待している。

先週にルノー・スポールF1チームが立ち上がったが、レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マニュファクチャラーとしてのルノーは新規のワークスチームよりレッドブルにそのリソースを集中させるべきだと述べていた。

セバスチャン・ブエミ 「まだレッドブルのF1プログラムの一員」

2016年2月9日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、まだレッドブルのF1プログラムの一員だと語る。

2011年末でトロ・ロッソから放出されたセバスチャン・ブエミ(27歳)は、レッドブルとトロ・ロッソのメインのテスト兼リザーブドライバーを務めてきた。

その一方で、2014年にトヨタでWECチャンピオンを獲得し、現在フォーミュラEのランキング首位に立つなど、レッドブルF1以外の活動も充実している。

ルノー、レッドブルにワークスチームと同じエンジンの供給を保証

2016年2月7日
Renault Red Bulll
ルノーは、レッドブルにもワークスチームと同じパワーユニットを供給することを保証している。

昨年までルノーのワークス待遇だったレッドブルだが、2016年からはカスタマーチームとなり、タグ・ホイヤーのブランド名でルノーエンジンを搭載する。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、契約上ワークスチームと同じエンジンが保証されていると語っていたが、ルノーF1のマネジングディレクターとなったシリル・アビテブールもそれを認めている。

メルセデス 「レッドブルからエンジン供給の正式なリクエストはなかった」

2016年2月6日
メルセデス
ダイムラーのディーター・ツェッチェ会長は、レッドブルからメルセデスに対してパワーユニット供給のための“正式な問い合わせ”はなかったと主張する。

昨年、レッドブルは、ルノーノパワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足に不満を抱き、契約を解消しようとした。
代わりにレッドブルは、支配的なメルセデスのパワーユニットであるPU106Bを獲得しようと試みた。
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