レッドブル 「トロロッソの存在がなくてもホンダへの変更は成功していた」

2019年5月2日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、昨年のトロロッソでの経験がなかったとしても、ホンダへのF1エンジンの変更は成功していたと語る。

レッドブル・レーシングは、昨年まで12年間エンジンパートナーを務めていたルノーとのパートナーシップを解消し、今年からホンダにF1エンジンを変更。マックス・フェルスタッペンが開幕から4戦すべてを4位以内で終えている。

レッドブル 「バクーでの我々のマシンはフェラーリよりも速かった」

2019年5月1日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1アゼルバイジャンGPではレッドブルのマシンの方がフェラーリよりも速かったと確信していると語る。

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGPでフェラーリ勢に割って入り3戦連続の4位入賞を果たした。

レッドブル・ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート

2019年5月1日
F1 レッドブル・ホンダ アゼルバイジャンGP
レッドブル・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーはドライブシャフトの故障でリタイアでレースを終えた。

クリスチャン・ホーナー (チーム代表)
「マックスは力強いレースをしてくれた。残念ながら、スタートでペレスにポジションを奪われ、抜き返した頃には先頭グループには離されてしまっていた」

レッドブル 「ピエール・ガスリーはデリケートな時期を抜け出した」

2019年5月1日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーがようやく“デリケートな時期”抜け出したと述べ、シート喪失の噂に終止符を打った。

今年、トロロッソからレッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、新しいマシンへの対応に苦労しており、プレシーズンテストでのクラッシュ以降、マックス・フェルスタッペンにペースに匹敵することができず、シート喪失が噂され始めていた。

レッドブル・ホンダ 「フェルスタッペンは2020年も我々のチームで走る」

2019年4月30日
F1 レッドブル・ホンダ マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、2020年もマックス・フェルスタッペンがレッドブル・ホンダに残留することを“100%確信している”と語る。

マックス・フェルスタッペンは2020年末までレッドブルと契約を結んでいるが、メルセデスの上層部とフェルスタッペンのマネジメントが接触しているとの噂がある。

ヘルムート・マルコ 「フェルスタッペンはまだタイトルを狙える」

2019年4月30日
F1 マックス・フェルスタッペン
F1アゼルバイジャンGPを終えてレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとチャンピオンシップリーダーのバルテリ・ボッタスとの差は36ポイントに広がったが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、まだフェルスタッペンにはタイトル獲得のチャンスはあると考えている。

F1アゼルバイジャンGPで、マックス・フェルスタッペンは予選4位、決勝4位で終えたが、終盤までレースのファステストラップを記録するパフォーマンスを披露した。

レッドブル 「ガスリーの故障で予防的な措置を取らざるを得なかった」

2019年4月30日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1アゼルバイジャンGPの決勝でピエール・ガスリーがドライブシャフトの故障でリタイアしたことで予防的な対応を取らざるを得ず、マックス・フェルスタッペンの3位表彰台への挑戦が制限されることになったと述べた。

ピットレーンからスタートしたピエール・ガスリーは、6番手まで挽回を見せていたが、11周を残したところでドライブシャフト破損によりリタイアを喫することになった。

マックス・フェルスタッペン 「VSC導入で表彰台のチャンスが潰えた」

2019年4月29日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGP後半のVSC(バーチャルセーフティカー)期間にミディアムタイヤの温度とグリップを失ったことがレース後半に表彰台を争うチャンスが潰えたと語る。

オープニングラップでセルジオ・ペレス(レーシングポイント)に4番手のポジションを奪われたマックス・フェルスタッペンだが、6周目になんとかポジションを奪い返したが、その間にトップ3とのギャップは開き、表彰台争いで劣勢に立たされることになった。

ピエール・ガスリー、悔しいリタイアも「正しい方向へ前進している」

2019年4月29日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースをドライブシャフトのトラブルによってリタイアで終えた。

金曜のセッション中のペナルティーによりピットレーンからスタートしたピエール・ガスリーは、ミディアムタイヤでスタートすると力強い走りでポジションを上げ、一時はフェルスタッペンの直後まで順位を上げる。
«Prev || ... 1007 · 1008 · 1009 · 1010 · 1011 · 1012 · 1013 · 1014 · 1015 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム