FIA、レッドブルのキャノピー型ソリューション採用の可能性を示唆
2016年4月22日
FIAのチャーリー・ホワイティングは、レッドブルのキャノピーを今週後半に衝撃テストを実施し、結果次第では2017年に導入される可能性があることを明らかにした。
メルセデスとフェラーリによって開発された“ハロー”コンセプトは、2017年の唯一の現実的なオプションとみられていた。
メルセデスとフェラーリによって開発された“ハロー”コンセプトは、2017年の唯一の現実的なオプションとみられていた。
レッドブル、2017年のマックス・フェルスタッペンの昇格を示唆
2016年4月21日
レッドブルのヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンが2017年にレッドブルに昇格することを示唆した。
2017年にレッドブルがシートを空けない場合、マックス・フェルスタッペンと父親ヨス・フェルスタッペンは、メルセデスやフェラーリといったライバルと自由に交渉できる契約となっていると報じられている。
2017年にレッドブルがシートを空けない場合、マックス・フェルスタッペンと父親ヨス・フェルスタッペンは、メルセデスやフェラーリといったライバルと自由に交渉できる契約となっていると報じられている。
フェラーリ 「レッドブルにエンジンを供給しなくて正解だった」
2016年4月20日
F1中国GPでのレッドブルのパフォーマンスは、フェラーリが今年エンジンを提供していたら“大きなミス”だったことを証明した。
メルセデスとの交渉が決裂したレッドブルは、その後フェラーリとエンジン契約について交渉を続けた。
しかし、両メーカーともに競争力を懸念して契約を拒否。結局、レッドブルは、タグ・ホイヤーにリブランドされたルノーエンジンを搭載することになった。
メルセデスとの交渉が決裂したレッドブルは、その後フェラーリとエンジン契約について交渉を続けた。
しかし、両メーカーともに競争力を懸念して契約を拒否。結局、レッドブルは、タグ・ホイヤーにリブランドされたルノーエンジンを搭載することになった。
ダニール・クビアト、F1中国GPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞を獲得
2016年4月18日
ダニール・クビアトが、2016 F1中国GPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。
今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
3位でフィニッシュしたダニール・クビアトは、自身2度目、そして、今シーズンのレッドブルに初の表彰台をもたらした。
今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
3位でフィニッシュしたダニール・クビアトは、自身2度目、そして、今シーズンのレッドブルに初の表彰台をもたらした。
レッドブル、F1ロシアGPでコックピット保護デバイスをテスト?
2016年4月18日
レッドブルは、2017年にむけてFIAが推進する“ハロー”型のコックピット保護コンプトの代替案の開発を断行している。
FIAは、レッドブルの天井が開いたウィンドウシールド型のシステムの採用を否定している。
しかし、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、来週にもコンセプトをマシンに装着してテストをすると述べた。
FIAは、レッドブルの天井が開いたウィンドウシールド型のシステムの採用を否定している。
しかし、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、来週にもコンセプトをマシンに装着してテストをすると述べた。
レッドブル、ダニール・クビアトのベッテルへの仕掛けを擁護
2016年4月18日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1中国GPの1コーナーでのインシデントを映像で確認すれば、セバスチャン・ベッテルは考えを改めるはずだと述べた。
スタート後、キミ・ライコネンとサイド・バイ・サイドでターン1に入っていったセバスチャン・ベッテルに対して、ダニール・クビアトがインサイドからオーバーテイクを仕掛けたところ、行き場所がなくなったセバスチャン・ベッテルは、チームメイトのキミ・ライコネンと接触した。
スタート後、キミ・ライコネンとサイド・バイ・サイドでターン1に入っていったセバスチャン・ベッテルに対して、ダニール・クビアトがインサイドからオーバーテイクを仕掛けたところ、行き場所がなくなったセバスチャン・ベッテルは、チームメイトのキミ・ライコネンと接触した。
レッドブル:ダニール・クビアトが自身2度目の表彰台 / F1中国GP
2016年4月17日
レッドブルは、F1中国GPの決勝レースで、ダニール・クビアトが3位表彰台を獲得。ダニエル・リカルドも4位でフィニッシュした。
ダニール・クビアト (3位)
「今日のレースは本当に楽しかった。僕たちのペースはとても強力だったし、自分たちが強いとは予想しなかったトラックでこの結果を出せたのは本当に素晴らしいことだ。クルマは本当にうまく機能しているし、シャシーは運転しやすい。パワーユニットにさらなるアップグレードが予定されているので、僕たちはさらに強力なポジションにいけるはずだ」
ダニール・クビアト (3位)
「今日のレースは本当に楽しかった。僕たちのペースはとても強力だったし、自分たちが強いとは予想しなかったトラックでこの結果を出せたのは本当に素晴らしいことだ。クルマは本当にうまく機能しているし、シャシーは運転しやすい。パワーユニットにさらなるアップグレードが予定されているので、僕たちはさらに強力なポジションにいけるはずだ」
ダニエル・リカルド、新しい髪型が話題
2016年4月17日
ダニエル・リカルドの新しいヘアースタイルが話題となっている。
ダニエル・リカルドは、F1中国GPの予選でフェラーリを破って2番グリッドを獲得。無線では、その髪型をいじられていた。
予選後、ダニエル・リカルドは「この髪型のおかげじゃないかって冗談で言われたけど、そうかもね。空力的によかったのかも」とコメント。
ダニエル・リカルドは、F1中国GPの予選でフェラーリを破って2番グリッドを獲得。無線では、その髪型をいじられていた。
予選後、ダニエル・リカルドは「この髪型のおかげじゃないかって冗談で言われたけど、そうかもね。空力的によかったのかも」とコメント。
レッドブル:ダニエル・リカルドが2番グリッド獲得 / F1中国GP 予選
2016年4月16日
レッドブルは、F1中国GPの予選で、ダニエル・リカルドが2番手、ダニール・クビアトが6番手だった。
ダニエル・リカルド (2番手)
「去年に比べるとパワーユニットは確実に進歩している。その傾向は最初の2戦でも感じていたし、ストレートでの差が去年ほど大きくない。でも、ウェットの予選にならない限りはこの位置まで来られるとは思わなかった。ドライでフロントローなんてすごいことだ」
ダニエル・リカルド (2番手)
「去年に比べるとパワーユニットは確実に進歩している。その傾向は最初の2戦でも感じていたし、ストレートでの差が去年ほど大きくない。でも、ウェットの予選にならない限りはこの位置まで来られるとは思わなかった。ドライでフロントローなんてすごいことだ」