マックス・フェルスタッペン、突然のレッドブル昇格に「誰よりも驚いた」

2016年5月7日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペン、これほど早くレッドブルに行くことになるとは自身でも考えていなかったといい、他の誰よりも驚いたと打ち明けている。彼が違うチームへの移籍を考えたことは今まで一度もないという。

5日(木)、レッドブルは、マックス・フェルスタッペンとダニール・クビアトがシートを交換すると発表。ロシア人ドライバーのクビアトはジュニアチームのトロ・ロッソに戻ることになった。

レッドブル、ダニール・クビアトの降格は「プレッシャーで自滅していた」

2016年5月6日
ダニール・クビアト
レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトをトロ・ロッソに降格させ、マックス・フェルスタッペンを昇格させるという決断は、クビアトをプレッシャーから解放するためのものだと述べた。

ドライバー交代はF1スペインから実施され、マックス・フェルスタッペンはレッドブルでデビューし、ダニール・クビアトはトロ・ロッソに出戻ってレースに出場する。

マックス・フェルスタッペン、レッドブル昇格は「素晴らしいチャンス」

2016年5月6日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPを前に決定したレッドブルへのサプライズ昇格は“素晴らしいチャンス”だと語った。

18歳のマックス・フェルスタッペンは、トロ・ロッソに降格するダニール・クビアトに代わってレッドブル・レーシングにステップアップする。チームメイトは3度のグランプリウイナーであるダニエル・リカルドとなる。

レッドブル、F1スペインGPからマックス・フェルスタッペンを起用

2016年5月5日
レッドブル、F1スペインGPからマックス・フェルスタッペンを起用
レッドブルは、F1スペインGPからダニール・クビアトに代えてマックス・フェルスタッペンを起用することを発表。ダニール・クビアトはトロ・ロッソからレースに出場する。

ダニール・クビアトは、前戦ロシアGPでセバスチャン・ベッテルに追突。チームメイトのダニエル・リカルドのマシンにもダメージを与え、レッドブル首脳陣を怒らせていた。

レッドブル、クビアトに激怒。F1スペインGPでフェルスタッペンと交代?

2016年5月5日
レッドブル
レッドブルは、F1ロシアGPでのダニール・クビアトの走りに激怒しており、F1スペインGPでトロ・ロッソのマックス・フェルスタッペンとの交代を検討していると報じられている。

F1ロシアGPのオープニングラップで、ダニール・クビアトは、2コーナーのブレーキをミスしてセバスチャン・ベッテルに追突。その弾みでベッテルはダニエル・リカルドに接触して両者ダメージを負った。さらにその直後の3コーナーで、ダニール・クビアトは再びベッテルに追突してリタイアに追い込んだ。

ダニール・クビアト、セバスチャン・ベッテルに謝罪の電話

2016年5月3日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、F1ロシアGP決勝レース後にセバスチャン・ベッテルと電話で話したと明かした。

前戦F1中国GPの表彰式を前に口論になった2人だが、ダニール・クビアトはロシアGPではオープニングラップで一度ならず二度までも因縁の相手であるセバスチャン・ベッテルの後ろから追突するという走りをやらかした。

ダニール・クビアト、セバスチャン・ベッテルに謝罪も開き直り

2016年5月2日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、F1ロシアGPで追突したセバスチャン・ベッテルに謝罪。しかし、セバスチャン・ベッテルのターン3での突然の減速を非難した。

F1中国GPで一悶着あった二人。F1ロシアGPの決勝レースでは、ダニール・クビアトがターン2でセバスチャン・ベッテルに追突。続く、ターン3でも追突されたベッテルはバリアにクラッシュし、リタイアを余儀なくされた。

レッドブル:オープニングラップで失ったレース / F1ロシアGP

2016年5月2日
レッドブル F1 2016 ロシアGP 結果
レッドブルは、F1ロシアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが12位、ダニール・クビアトが15位だった。

ダニエル・リカルド (12位)
「フラストレーションを感じているし、1周目からほぼレース終わってしまったのは残念だ。でも、レースではこのようなことは起こるものだ。スタート後、大きな衝撃を感じた。セブが突っ込んでくるのが見えたけど、彼もぶつけられたようだね。ダメージが大きくて、ピットインしなければならなかった」

レッドブル:2台揃ってQ3進出 / F1ロシアGP 予選

2016年5月1日
レッドブル F1 2016 ロシアGP 予選
レッドブルは、F1ロシアGPの予選で、ダニエル・リカルドが6番手、ダニール・クビアトが8番手だった。

ダニエル・リカルド (6番手)
「セブのペナルティで1つポジション上がって5番手からスタートになるのでそれほど悪くはないし、僕たちはフェリペにコンマ1秒遅れだったし、間近だ。トラックはラップをまとめるのが難しいし、グリップがあったり、なかったりで、全てのセクターをまとめるのが簡単ではなかったけど、全体的に満足している」
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