ダニエル・リカルド F1日本GP予選「0.055秒差でQ2敗退は複雑な心境」
2024年4月6日

これまで厳しい戦いを強いられてきたリカルド。Q2敗退は良い結果とは言えないが、それでもQ1ではこれまで差をつけられていたチームメイトの角田裕毅より上位のタイムを出し、Q2では0.055秒差まで迫ったことは心強い結果だと考えている。
角田裕毅 F1日本GP予選「母国の観客の前でQ3に進出できてうれしい」
2024年4月6日

金曜日のFP1、土曜日のFP3で9番手タイムをマークしていた角田裕毅は、予選でもその勢いを維持。Q1を11番手、Q2を10番手で突破。ビッグ5チームの1台がQ1で姿を消した予選でそのチャンスを生かして10番手に食い込んだ。
角田裕毅 F1日本GP投入の新型フロアの「バランスに満足」とRB幹部
2024年4月6日

ダニエル・リカルドはFP1を欠席し、岩佐歩夢がデビューした。岩佐はミスを犯すことなく、多くの周回をこなし、自身の走りを披露した。しかし、特にFP2でほとんど走れなかったことを考えると、リカルドにとっては理想的なシナリオとはほど遠いものだった。リカルドがここで調子を上げるには、FP3での好走が必要だ。
岩佐歩夢 F1日本GP初日「鈴鹿をF1マシンで走るのは特別な感覚」
2024年4月5日

「鈴鹿は何度も走ったことがあるけれど、F1マシンで走るのはまったく違う、素晴らしく特別な感覚でした。プッシュする能力がはるかに高いし、マシンの限界もはるかに高い。今後にむけていい経験ができました」と岩佐歩夢はコメント。
角田裕毅 F1日本GP初日「ペースがあることを示すことができた」
2024年4月5日

RBは、日本グランプリに新しいフロアを導入。FP1では20周を周回して9番手タイムをマーク。低速コーナーをターゲットしたアップデートだが、鈴鹿サーキットでも悪影響がないことを示した。
ダニエル・リカルド F1日本GP初日「天候が中途半端でフラストレーション」
2024年4月5日

FP1をジュニアドライバーの岩佐歩夢に譲ったダニエル・リカルドは、午後からの登場となったが、鈴鹿サーキットには雨が降り始めた。インターミディエイトで8周を走行したリカルドは、出走したドライバーのなかで8番手となったが、パフォーマンスを測ることはできなかった。
角田裕毅 F1日本GPに先立ちMETA PLANNINGとスポンサー契約
2024年4月5日

META PLANNINGとグループ会社であるMeta Heroes)は、Fortniteを活用したメタバース空間開発とマーケティングを行っており、ワールド制作とマーケティングで世界をリードする企業を目指しF1レーシングドライバー角田裕毅へのヘルメットスポンサー締結を発表した。
岩佐歩夢 F1日本GPフリー走行1で好走「自分の中でもすごく自信になった」
2024年4月5日

RBは、鈴鹿サーキットに新しいフロアを投入。角田裕毅はその新型を、岩佐歩夢は旧型をマシンに搭載し、比較のためのデータを取った。そのなかでミスをすることなく、安定した走りをみせた。
ダニエル・リカルド 低迷が続けば最終手段でF1カーのシャシー交換も視野
2024年4月5日

リカルドは2021年にマクラーレンに移籍し、F1で最も注目されるドライバーの1人となったが、ランド・ノリスには及ばず、2022年末に解雇されている。