角田裕毅 F1マイアミGP決勝で「ベストタイムを重視した戦略」とRB幹部
2024年5月6日

スプリントでは、ダニエル・リカルドが4位、角田裕毅が8位とRBはダブル入賞を達成。予選では角田裕毅が今季4回目のQ3進出を果たして10番グリッドを獲得。リカルドは、18番手タイムだったが、ペナルティによって最後尾からスタートする。
角田裕毅 F1マイアミGP予選10番手「もっとうまくやれたはず」
2024年5月5日

現地時間12時から行われたスプリントでは、角田裕毅は15番グリッドからソフトタイヤでスタート。オープニングラップで10番手までポジションを上げると、バトルをしていたケビン・マグヌッセンとルイス・ハミルトンの隙をついて2台をオーバーテイクして8番手にポジションアップ。
ダニエル・リカルド F1マイミアGPスプリント4位「数人を黙らせる結果」
2024年5月5日

リカルドは、マクラーレン時代の2021年ロシアGP以来となるF1でのベストリザルトを記録。 第1コーナーでレッドブルのセルジオ・ペレスからポジションを奪ったものの、その5周後にはセーフティカーによる再スタートの直後にペレスの後方に後退した。
角田裕毅 F1マイアミGP初日「彼が1アタックを望んだのは正しい」とRB幹部
2024年5月4日

RBの両ドライバーはプラクティスで速さを見せたが、角田裕毅がソフトを履いていなかったことを考えればなおさらだった。それだけに、角田裕毅がSQ2でノックアウトとなったのは大きな驚きだった。
ダニエル・リカルド F1マイアミGPスプリント予選4位「とても誇りに思う」
2024年5月4日

SQ3でのリカルドのタイムは、ポールシッターのマックス・フェルスタッペンにわずかコンマ4秒届かなかった。これは日本GP、そして中国GPとシングルラップのパフォーマンスを向上させてきた結果だ。
角田裕毅 F1マイアミGP初日「今にして思えば2アタックの方がよかった」
2024年5月4日

フリー走行を8番手で終えていた角田裕毅は、SQ1を1アタックのみで通過してミディアムタイヤを温存することに成功。SQ2でも同じ戦略で臨んだが、ターン5でミスをしてトラックリミットを超過し、タイムを記録することができなかった。
ダニエル・リカルド F1中国GPで追突されたストロールから「謝罪すらない」
2024年5月4日

リカルドは、セーフティカー期間にストロールにRBの後部に追突されたことが原因でレースをリタイアすることになった。
角田裕毅 F1マイアミGP展望「マシンにポテンシャルはある」
2024年5月3日

前戦中国では、初日からバランスとグリップに苦しんだ角田裕毅。1回だけのフリープラクティスでハードタイヤのみで走行したことが影響した可能性があり、スプリント予選と本予選でチームメイトのダニエル・リカルドに敗れた。
ホンダF1 「角田裕毅が2026年にレッドブル所属でもサポートを続けたい」
2024年5月3日

ホンダは、正式にはF1から撤退したが、その決定を覆し、2026年のレギュレーション変更と同時にアストンマーティンのサプライヤーとなる。