リカルド セーフティカー中の追い抜きで次戦F1マイアミGPで3グリッド降格

2024年4月21日
リカルド セーフティカー中の追い抜きで次戦F1マイアミGPで3グリッド降格
ダニエル・リカルドは、F1中国GPでのセーフティカー違反により、マイアミGPで3グリッド降格ペナルティを科された。

リカルドは、上海インターナショナル・サーキットで28周目にセーフティカー状況下でハースF1チームのニコ・ヒュルケンベルグを追い抜いたとしてペナルティを受けた。

【動画】 角田裕毅 F1中国GP決勝はマグヌッセンに接触されてリタイア

2024年4月21日
【動画】 角田裕毅 F1中国GP決勝はマグヌッセンに接触されてリタイア
角田裕毅は、2024年F1第5戦中国GPの決勝レースを接触によるリタイアで終えた。

19番手からソフトタイヤでのスタートを選択した角田裕毅は、蹴り出しの良さを生かして2周目までに15番手まで順位を上げる。そして、16番手を走行していた9周目にピットインしてミディアムに交換し、19番手でコースに復帰し、粘り強くレースを進めていた。

リカルド F1中国GPで追突されたストロールに激怒「あいつはクソだ!」

2024年4月21日
リカルド F1中国GPで追突されたストロールに激怒「あいつはクソだ!」
ダニエル・リカルドは、F1中国GPで接触したランス・ストロールが責任を取ろうとしないことに「血が煮えくり返る」と語った。

27周目にレース再開の準備が整ったとき、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソがヘアピンでロックアップを起こし、後方でブレーキを踏んでいたマシンがコンチェルティーナ効果を起こした。

角田裕毅 F1中国GPで不振も「マシンに問題は見つかってない」とRB幹部

2024年4月21日
角田裕毅 F1中国GPで不振も「マシンに問題は見つかってない」とRB幹部
ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが、2024年F1第5戦中国GPのスプリントと予選を振り返り、突然、不振に陥った角田裕毅のマシンには何も問題点は見つかっていないと語った。

RBの両ドライバーはスプリントで比較的クリーンなダッシュを見せた。おそらくダニエル・リカルドはその心強いパフォーマンスに最も元気づけられたことだろう。

ダニエル・リカルド F1中国GP予選「シーズンでベストの週末」

2024年4月21日
ダニエル・リカルド F1中国GP予選「シーズンでベストの週末」
ダニエル・リカルド(RB)は、2024年F1第5戦中国GPの予選を12番手で終えた。

今大会で新シャシーを導入したリカルドは、午前中に行われたスプリントでは14番グリッドからスタートして11位でフィニッシュ。午後の予選ではQ2進出を果たして12番グリッドを獲得。今季初めて角田裕毅を上回った。

角田裕毅 F1中国GP予選「ラップ自体には満足。解決策に行き詰っている」

2024年4月21日
角田裕毅 F1中国GP予選「ラップ自体には満足。解決策に行き詰っている」
角田裕毅は、2024年F1第5戦中国GPの予選を19番手で終えた。

今週末はバランスとグリップに苦しんでいる角田裕毅。19番グリッドからスタートしたスプリントでは16位とトップ10に届かなかった。その後の予選でもグリップ不足は続き、他のドライバーがトラックエボリューションでタイムを更新するなかでも遅く、19番手でQ1敗退した。

ヘルムート・マルコ シュタイナーによるRB F1チーム買収の噂を非難

2024年4月20日
ヘルムート・マルコ シュタイナーによるRB F1チーム買収の噂を非難
ヘルムート・マルコは、レッドブルのセカンドF1チームであるRBと買収を結びつける最新の噂を非難した。

今週、解任されたハースF1の元チーム代表であるギュンター・シュタイナーが、投資家グループを率いてかつてトロロッソとアルファタウリとして知られていたRBの買収を狙っていると報じられた。

リカルド F1中国GPスプリント予選「個人的な小さな道ではポジティブ」

2024年4月19日
ダニエル・リカルド F1中国GPスプリント予選「個人的な小さな道ではポジティブ」
ダニエル・リカルド(RB)は、2024年F1第5戦中国GPのスプリント予選を14位で終えた。

今大会で新しいシャシーを手に入れたリカルドは、午前中のフリー走行で9番手タイムを記録するまずまずの滑り出しを見せると、スプリント予選でもSQ1、SQ2ともに14番手タイムをマーク。チームメイトの角田裕毅を上回った。

角田裕毅 F1中国GPスプリント予選「何が起こっているのか分からない」

2024年4月19日
角田裕毅 F1中国GPスプリント予選「何が起こっているのか分からない」
角田裕毅は、2024年F1第5戦中国GPのスプリント予選を19番手で終えた。

唯一のフリー走行となった午前中の走行では、ハードでロングランを実施した後、ソフトで12番手タイムをマークして終了。スプリント予選のSQ1で上海インターナショナル・サーキットでミディアムでの初走行となったが、19番手でノックアウトとなり、「グリップ力はゼロだった」と無線で不満を漏らした。
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