キミ・ライコネン(ベルギーGPプレビュー)
2008年9月3日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
僕が本当に好きなレース週末のひとつが目前だ。ベルギーGPはシーズンのハイライトのひとつだし、僕はいつもスパで良い結果を得ている。最近のレースの結果のあとで、僕はますますそれを必要としている。例えば、前回のレースは、できる限り早く忘れたいレースのひとつだ。多くの否定的な話に関係しているのは残念だけど、起こってしまったことだ。初めてのことではないし、僕のキャリアで最後のことではないかもしれない。これらの状況に対処する方法を理解しなければならない。学校にいた頃は、悪い点数を家に持ち帰るのは良い気分ではなかった。唯一できたことは、次回さらに懸命に取り組むことだった。今日、僕が出来るのは、このネガティブな状況を巻き返すことだ。
キミ・ライコネン、「モチベーションは下がっていない」
2008年8月28日
キミ・ライコネンにフォードWRCラリーチームがオファー
2008年8月8日
キミ・ライコネン(ハンガリーGPプレビュー)
2008年7月31日
キミ・ライコネン、F1引退後はラリーに挑戦?
2008年7月28日
キミ・ライコネン、イギリスGPを振り返る
2008年7月8日

非常に困難なレースに見えましたが?
僕たちはひとつだけミスをした。間違ったタイヤを選択したことだ。雨が降り始めるとは予想していなかった。だから、最初のピットストップで古いタイヤのままにした。その時点まで、僕たちにはレースに勝てるスピードとマシンがあった。残念なことに、そのミスが犠牲を払ったけど、少なくとも僕たちはいくつかポイントを獲得した。マシンの実力を出せなかったけど、状態が良かったのは確かだ。
あなたはタイヤの変更をチームに提案しましたか?
いいや。チームの決定だ。みんながチームに関わっていて、僕たちは一緒に決定する。うまくいくときもあれば、残念ながら今日のようなにうまくいかないときもある。どんな方向にも行けたし、その時点で僕たちはとても速かった。でも、雨が降り始めた時点で、タイヤはすでにかなり使い古されていて、どうすることもできなかった。
ライコネン、カメラマンを突き飛ばす
2008年7月8日
キミ・ライコネン(イギリスGPプレビュー)
2008年7月3日

キミ・ライコネン
「いつもシルバーストンに戻ってくることは楽しみだ。素晴らしいトラックだし、僕にとってキャリアのはじめからうまくいっているトラックだ。初めてここでレースをしたのは、フォーミュラ・ルノーのときだ。僕の好きなトラックだね。高速で厳しい。シルバーストンで勝つことは、素晴らしい気分を味わえる。なぜなら、勝つには全てがパーフェクトでなければならない。僕はフォーミュラ・ルノーと去年フェラーリでそれを成し遂げた。レースカレンダーで最も高速で難しいトラックのひとつだね。何故かはわからないけど、ここに戻ってくるといつも懐かしい気持ちになる。たとえどんな天候であっても、ここにいるのが好きなんだ。少なくとも、それはみんなにとって同じことだ。」
キミ・ライコネン、マクラーレンとの接戦を予想
2008年6月28日






