レーシングポイント、ドライバー候補としてミック・シューマッハに注目

2019年11月24日
レーシングポイント、ドライバー候補としてミック・シューマッハに注目
レーシング・ポイントF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、将来のドライバー候補としてミック・シューマッハとニコラス・ラティフィに注目していると語る。

レーシングポイントは少なくとも今後数年は現行ドライバーラインナップを継続すると考えられている。セルジオ・ペレスは2020年末まで契約を更新しており、ランス・ストロールの父親はチームオーナーのローレンス・ストロールだ。

レーシングポイント | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート

2019年11月19日
レーシングポイント
レーシング・ポイントF1チームは、2019年 F1ブラジルGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが9位、ランス・ストロールが19位でレースを終えた。

オトマー・サフナウアー(チーム代表)
「最後の数周で数ポイントを取り戻すことができたものの、我々にとっては厳しい一日だった。セーフティカーが入る前に我々は2台に異なる戦略を採用し、ランスは1ストップレースを機能させるために良い仕事をしていた」

レーシングポイント | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

2019年11月5日
レーシングポイント
レーシング・ポイントF1チームは、F1アメリカGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが10位、ランス・ストロールが13位でレースを終えた。

オトマー・サフナウアー(チーム代表)
「ピットレーンからポイントフィニッシュしたセルジオのレースはチャレンジングな午後の満足できる結果だ。1ストップレースを機能させるのは簡単でなかったが、セルジオはハードタイヤの見事に労わり、31周にわたって優れたペースを維持した」

セルジオ・ペレス、車両重量測定で停止せずピットレーンスタート

2019年11月2日
セルジオ・ペレス、車両重量測定で停止せずピットレーンスタート / F1アメリカGP
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、F1アメリカGPのフリー走行で車両重量測定で停止せずにその後に作業を続行したことでピットレーンスタートとなった。

セルジオ・ペレスは、フリー走行2回目の終盤に車両重量の検査の合図を見逃し、チームの指示でピットレーンで停止。ガレージに戻るように伝えられたあと、チームはピットストップ練習を行い、車両重量の検査に戻った。

ジャック・ヴィルヌーヴ、ルノーF1を告発したレーシングポイントを非難

2019年10月30日
ジャック・ヴィルヌーヴ、ルノーF1を告発したレーシングポイントを非難
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ルノーの違法なブレーキバイハスシステムに異議申し立てをしたレーシングポイントとFIAの台頭を非難した。

レーシングポイントは、ルノーがダブル入賞を果たしたF1日本GP後にルノーの“プリセットラップディスタンスディペンデントブレーキバイアスアジャストメントシステム”が違法であるとして12ページの書類をFIAに提出した。

レーシングポイト、トロロッソ・ホンダと同点に並ぶ / F1メキシコGP

2019年10月29日
レーシングポイト、トロロッソ・ホンダと同点に並ぶ / F1メキシコGP
レーシング・ポイントF1チームは、F1メキシコGPの決勝で、母国レースのセルジオ・ペレスが7位、ランス・ストロールが12位でレースを終えた。今回の結果でレーシングポイントは合計64ポイントとなり、コンストラクターズ選手権でトロロッソ・ホンダに並んだ。

オトマー・サフナウアー(チーム代表)
「セルジオが非常にうまく1ストップレースを実行して“ベスト・オブ・ザ・レスト”の7位でフィニッシュできたことに満足している。これはまた、本部と現場のハードワークのおかげであり、我々がマシンを進化させたことの表れでもある」

セルジオ・ペレス、母国メキシコを沸かせた7位 「勝利のような気分」

2019年10月28日
セルジオ・ペレス、母国レースでの7位に満足 「勝利のような気分」
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、母国レースとなったF1メキシコGPで“ベスト・オブ・ザ・レスト”の7位でフィニッシュ。“勝利のような気分”だと語った。

タイヤを自由に選択できる最上位となる11番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、20周目にミディアムからハードに交換する1ストップ戦略を実行。ダニエル・リカルド(ルノー)からの猛追を退けて7位でゴールし、地元の観客を沸かせた。

レーシングポイント:2019年 F1日本GP 決勝レポート

2019年10月15日
レーシングポイント:2019年 F1日本GP 決勝レポート
レーシング・ポイントF1チームは、2019年F1日本GPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが5位、ランス・ストロールが11位でレースを終えた。

セルジオ・ペレスはファイナルラップでクラッシュ、ランス・ストロールは10番手を走行していた。しかし、チェッカーフラッグシステムの不具合によって1周前が最終リザルトとなり、ペレスは9位、ストロールは11位というリザルトとなった。

セルジオ・ペレス、チェッカーに助けられて9位もガスリーには不満

2019年10月14日
セルジオ・ペレス、チェッカーに助けられて9位もガスリーには不満 / F1日本GP 決勝
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの決勝レースを9位で終えることができたが、ファイナルラップでクラッシュに追いやられたピエール・ガスリーの走りに不満を露わにした。

ファイナルラップで、セルジオ・ペレスは8位をかけてターン2のアウトサイドからピエール・ガスリーに仕掛けたが、接触してスピンし、バリアにクラッシュした。
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