F1オーストリアGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2020年7月5日

ピレリは、レッドブル・リンクにC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドを選択。決勝ではハードもしくミディアムのいずれか1セットを使用されなければならない。
2020年シーズンはF1ドライバーごとのタイヤ選択制の廃止が決定
2020年6月21日

ピレリは、各グランプリ週末に3種類のドライタイヤを用意しており、F1ドライバーは、練習、予選、レース自体で合計13セットを使用できる。
F1:ピレリ、序盤8戦のコンパウンドを発表…イギリス2連戦は異なる選択
2020年6月12日

新型コロナウイルスの影響によって開幕10戦が延期・中止となっていた2020年F1世界選手権だが、7月5日にオーストリアのレッドブル・リンクでいよいよ再開。翌週もレッドブル・リンクで第2戦が開催される。
メルセデスF1 「18インチタイヤでF1マシンは最大2秒遅くなる」
2020年6月10日

18インチタイヤへの切り替えは元々は2021年のF1シーズンから導入される予定だった。しかし、新型コロナウイルスのパンデミックによって新しい技術規則の導入が1年延期されたことで、F1マシンはもう1年13インチタイヤで走ることになった。
ピレリ、2020年シーズンはF1チームごとのタイヤ選択制の廃止を検討
2020年5月17日

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は開幕から10戦が中止となり、現時点では7月上旬にオーストリアで再開する予定となっている。オーストリアとイギリスでの2レース開催を含め、合計で19戦が行われると考えられている。
「F1はレース再開について慎重を期するべき」とピレリF1責任者
2020年4月25日

ピレリが拠点を置くイタリアは新型コロナウイルスにとって甚大な被害を受けている。救急救命士と救急車の運転手の資格をもつマリオ・イゾラは母国を救うためにボランティアで救急車の運転手を務めて感染者の支援をしている。
F1:ピレリ、18インチタイヤのテストを2021年まで延期
2020年3月26日

2021年に導入が予定されていた新しいレギュレーションの一環として、F1は現在の13インチタイヤから18インチタイヤにアップグレードする予定だった。しかし、新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年のF1世界選手権は無期限延期の状態になっており、新レギュレーションの導入は2020年まで延期された。
ピレリ、2020年のためのF1タイヤの製造を停止
2020年3月24日

ピレリは、F1オーストラリアGPの中止によって1800セットのタイヤを廃棄処分。タイヤは英国で燃料として再利用された。タイヤはリムに取り付けた後に外すと損傷する可能性があるため、再利用することはできない。
ピレリ、F1スタッフが新型コロナウイルスに感染 / F1オーストラリアGP
2020年3月17日

F1パドックで新型コロナウイルスの陽性反応が出たのはこれで2人目となる。F1オーストラリアGPでは木曜日の夜にマクラーレンのF1チームメンバーに陽性反応が出たことでチームは欠場を決断。