ピレリ、F1イギリスGP決勝でのタイヤバースト問題の調査を開始
2020年8月3日

F1イギリスGPの決勝では、レース終了間際にタイヤバーストが多発。残り3周には2番手を走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)、残り2周には5番手を走行していたカルロス・サインツ(マクラーレン)、そして、ファイナルラプではトップを走行していたルイス・ハミルトン(メルセデス)の左フロントタイヤがパンクした。
F1イギリスGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2020年8月2日

ピレリは、シンガポールにC1(ハード/ホワイト)、C2(ミディアム/イエロー)、C3(ソフト/レッド)というコンパウンドを選択。決勝ではハードもしくミディアムのいずれか1セットを使用しなければならない。
ピレリ、F1トスカーナGP&F1ロシアGPのタイヤコンパウンドを発表
2020年7月23日

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは5種類となり、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分される。
2020年 F1ハンガリーGP 決勝:ピレリ タイヤ戦略解説
2020年7月20日

F1ハンガリーGPの決勝は、前日夜からの雨によってラバーが洗い流され、ウエットコンディションでレースはスタート。雨天用タイヤでのスタートによって2種類のタイヤ使用義務はなくなり、各マシンが異なる局面で様々なコンパウンドを装着することになった。
F1ハンガリーGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2020年7月19日

ピレリは、ハンガロリンクにC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドを選択。決勝ではハードもしくミディアムのいずれか1セットを使用されなければならない。
F1シュタイアーマルクGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2020年7月12日

ピレリは、開幕戦と同じく、第2戦でもC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドを選択。決勝ではハードもしくミディアムのいずれか1セットを使用されなければならない。土曜日は雨天となったため、ドライタイヤは使用されず、全ドライバーが3種類とも新品タイヤを残している。
F1オーストリアGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2020年7月5日

ピレリは、レッドブル・リンクにC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドを選択。決勝ではハードもしくミディアムのいずれか1セットを使用されなければならない。
2020年シーズンはF1ドライバーごとのタイヤ選択制の廃止が決定
2020年6月21日

ピレリは、各グランプリ週末に3種類のドライタイヤを用意しており、F1ドライバーは、練習、予選、レース自体で合計13セットを使用できる。
F1:ピレリ、序盤8戦のコンパウンドを発表…イギリス2連戦は異なる選択
2020年6月12日

新型コロナウイルスの影響によって開幕10戦が延期・中止となっていた2020年F1世界選手権だが、7月5日にオーストリアのレッドブル・リンクでいよいよ再開。翌週もレッドブル・リンクで第2戦が開催される。