ピエール・ガスリー、不満爆発 「レースペースの遅さは衝撃的だった」
2021年11月24日

予選を4番手で終えていたピエール・ガスリーは、マックス・フェルスタッペンとバルテリ・ボッタスのペナルティにより、ルイス・ハミルトンの隣のフロントー2番グリッドに昇格した。
ピエール・ガスリー、困惑の11位 「今日の僕たちには速さがなかった」
2021年11月22日

上位2台にペナルティーが科されたことでフロントロー2番手からのスタートとなったピエール・ガスリーは、ターン1では2番手を守るが、その直後のコーナーでフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)に交わされて、3番手にポジションダウン。3周目にはマックス・フェルスタッペンにポジションを譲る。
ピエール・ガスリー、自らが招いた黄旗によって2番グリッドに昇格
2021年11月21日

ピエール・ガスリーは、ターン15の縁石を乗り越えた際にフロントウイングが外れ、右フロントタイヤに穴をあけ、フロントを損傷した。
ピエール・ガスリー、最後はマシン破損も4番手「最高の内容になった」
2021年11月21日

予選Q3でピエール・ガスリーはターン15の出口で膨らんで外側の縁石に乗った際にフロントウイングを破損。マシンの下に潜り込んだウイングが右フロントタイヤを傷つけてパンクを喫し、メインストレートに入ったところでストップする。
ピエール・ガスリー 「今季ここまでで最高とも言える初日」
2021年11月20日

フリー走行1回目にマックス・フェルスタッペンから約0.4秒差の2番手につけたピエール・ガスリーは、FP2でもトップからバルテリ・ボッタス(メルセデス)から約0.2秒差の2番手と好調な滑り出しをみせた。
アルファタウリF1代表、ガスリーを称賛「常にパフォーマンスを向上」
2021年11月19日

レッドブル・レーシングとのスティントに失敗した後、ピエル・ガスリーは2019年の夏休みの後、姉妹チームのアルファタウリ(当時トロロッソ)に降格。それ以来、ファエンツァチームのリードドライバーであり続けている。
ピエール・ガスリー 「高速なロサイルは好きな種類のサーキット」
2021年11月18日

前戦F1ブラジルGPでは、アルピーヌF1に2台を抑えて7位でフィニッシュ。コンストラクターズ選手権5位のアルピーヌとの同点を維持する大活躍を見せた。
「ブラジルを終えても、コンストラクターズチャンピオンシップでの5位争いに踏みとどまれているけど、タフなレースウイークだった」とピエール・ガスリー。
ピエール・ガスリー、アルピーヌを抑える敢闘賞「ベストの順位」
2021年11月15日

ピエール・ガスリーは、後方から追い上げてきたルイス・ハミルトン(メルセデス)に交わされ、オープニングラップで8番手に。前方のセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)を交わして7番手に順位を上げると、ダメージによるものを除き、全ドライバーの中で最も早い25周目にピットイン。ハードタイヤに交換する。
ピエール・ガスリー 「ひどく悪いスタートだった。タイヤも厳しかった」
2021年11月14日

4番グリッドからソフトタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップで7番手まで順位を落とす。その後、ルイス・ハミルトン(メルセデス)に抜かれて8番手でフィニッシュしたものの、5番手のハミルトンがエンジン交換によって5グリッド降格となるため、明日は7番グリッドからのスタートとなる。