セルジオ・ペレス、悔しい4位「あと一周あれば表彰台は可能だった」
2021年6月28日

4番グリッドからソフトタイヤでスタートしたセルジオ・ペレスは、10周目にランド・ノリス(マクラーレン)を攻略して3番手に浮上。後続にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が迫る。
セルジオ・ペレス 「Q1での2セット目のソフト投入で妥協を強いられた」
2021年6月27日

ソフトタイヤで臨んだQ2をトップタイムで通過したセルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンから0.3秒差の5番手となったが、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がグリッド降格ペナルティーを受けるため、2列目4番グリッドからのスタートとなる。
セルジオ・ペレス 「マシンにはポテンシャルがある。ロングランは強み」
2021年6月26日

FP1でソフトタイヤでのアタックラップのターン4でスピンを喫し、最終的にはトップ10圏外で終えたセルジオ・ペレスは、FP2ではアタックラップでイエローフラッグが出たこともあり、9番手でセッションを終了。マシンにはまだポテンシャルはあると語る。
セルジオ・ペレス 「チームとの新契約交渉が長くかかならないことを望む」
2021年6月25日

本来であれば、セルジオ・ペレスは今年アストンマーティンF1で走っているはずだった。だが、チームはセバスチャン・ベッテルを起用するために、2022年まで締結されていたペレスの契約の終了条項を行使。ペレスはチームを追われることになった。
メルセデスF1 「セルジオ・ペレスの存在が2ストップの妨げになった」
2021年6月24日

メルセデスF1は、ポール・リカール・サーキットで3連勝を挙げることを失敗。レースの残り2周にマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンをオーバーテイクした。
セルジオ・ペレス 「全員のモチベーションは非常に高い」
2021年6月24日

前戦F1フランスGPで3位表彰台は、セルジオ・ペレスにとってF1キャリアで初めての連続表彰台となった。
「ポジティブな週末だった」とセルジオ・ペレスは語る。
セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンと戦ってはいけないという条項はない」
2021年6月24日

セルジオ・ペレスは、ドライバーズ選手権でマックス・フェルスタッペンやルイス・ハミルトンと戦っているわけではないが、7戦を終えてコンストラクターズ選手権でレッドブル・ホンダがメルセデスに37ポイント差をつける上で重要な役割を果たしてきた。
レッドブルF1首脳 「ペレスはボッタスより優れたセカンドドライバー」
2021年6月24日

昨年末、レッドブル・ホンダF1はマックス・フェルスタッペンに相応しいチームメイトを求めて独自のタレントプール外に目を向けるという難しい選択をした。彼らはそれをセルジオ・ペレスに見出した。
セルジオ・ペレス、2戦連続表彰台も「週末は思ったほど良くなかった」
2021年6月23日

セルジオ・ペレスは、フランスでの週末を通してチームメイトで最終的にレースウィナーとなったマックス・フェルスタッペンのようなペースは見られなかったが、それでもフェルスタッペン、ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスに続く重要な4番グリッドを獲得した。