セルジオ・ペレス 「RB16Bで独自のセットアップを試し始めている」

2021年7月13日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「RB16Bで独自のセットアップを試し始めている」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、シーズン序盤はマックス・フェルスタッペンのセットアップをコピーしていたが、RB16Bへの自信が高まったことでようやく“自分の方法”でセッティングを試し始めていると語った。

今年からレッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、レッドブルのハイレーキ・コンセプトの独特のハンドリング特性に対応するという困難な課題に直面。以前のドライビングスタイルは適していないことを認め、最大限に生かすためにアプローチを再考する必要があった。

マックス・フェルスタッペン 「ペレスをリカルドと比較することはできない」

2021年7月12日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「ペレスをリカルドと比較することはできない」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1ドライバーとしてのキャリアでかなりの数のチームメイトを破滅させてきた。長く複数年チームメイトを務めたのはカルロス・サインツとダニエル・リカルドだけであり、近年、チームメイトの数は増加している。

ダニエル・リカルドがレッドブルを離れて以来、ピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンはマックス・フェルスタッペンをサポートする役割を与えられたが短命に終わった。

レッドブルF1代表が語る「ペレスにあってガスリーとアルボンにないもの」

2021年7月8日
レッドブルF1代表が語る「ペレスにあってガスリーとアルボンにないもの」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスがチームにとって最適である理由と、ピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンがうまくいかなかった理由について概説した。

セルジオ・ペレスは、2021年のレッドブル・ホンダF1の躍進の主要な要因であり、クリスチャン・ホーナーは、F1でのペレスの10年間の経験がチームにとって極めて重要だと考えている。それはピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンにはなかったものだ。

「ランド・ノリスはセルジオ・ペレスを抜かせるべきだった」と元F1ドライバー

2021年7月7日
「ランド・ノリスはセルジオ・ペレスを抜かせるべきだった」と元F1ドライバーのティモ・グロック
元F1ドライバーのティモ・グロックは、F1オーストリアGPでのランド・ノリスとセルジオ・ペレスのとインシンデントに対するスチュワードの判断を支持している。

レース序盤のセーフティカー後のリスタートで、ランド・ノリスを追い抜こうとしていたセルジオ・ペレスがグラベルに押し出されて順位を下げた後、ノリスに5秒加算ペナルティが科された。

レッドブルF1、セルジオ・ペレスに“1人だけレーダーホーゼン”ドッキリ

2021年7月7日
レッドブルF1、セルジオ・ペレスに“1人だけレーダーホーゼン”ドッキリ
レッドブルF1は、セルジオ・ペレスにF1オーストリアGPで1人だけ民族衣装“レーダーホーゼン(皮製の半ズボン)”を着させるドッキリを仕込んだ。

2021年のF1オーストリアGPは、セルジオ・ペレスにとってF1で200回目の記念すべきレーススタートだった。レッドブルF1は、シュピールベルクでのレッドブルのホームレースに敬意を表して、以前も行ったように日曜日に全員がレーダーホーゼンを着用すると伝えた。

レッドブルF1、セルジオ・ペレスの2022年の残留に向けて新契約の交渉へ

2021年7月6日
レッドブルF1、セルジオ・ペレスの2022年の残留に向けて新契約の交渉へ
2021年F1シーズンはまだ前半に過ぎないが、セルジオ・ペレスはすでにレッドブル・レーシングとの契約延長を勝ち取るのに十分なことをしているようだ。

今季からセルジオ・ペレスとの契約は、レッドブル・レーシングの哲学の変化を表している。ピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンが、レッドブルのドライバープログラムから昇格したが、ダニエル・リカルドの後継者として重責を担うことができなかった。

セルジオ・ペレス 「ノリスはフェアじゃなかった。ルクレールには申し訳ない」

2021年7月5日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「ノリスはフェアじゃなかった。ルクレールには申し訳ない」 / F1オーストリアGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、F1オーストリアGPの決勝を6位でフィニッシュ。序盤のバトルでランド・ノリス(マクラーレン)にコース外に追い出されたことでレースは“大惨事”となったと指摘する一方で、同じ形でコース外に押し出したシャルル・ルクレール(フェラーリ)には謝罪の言葉を述べた。

3番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、序盤のセーフティカーの後、4周目にレースが再開されたとき、2位をかけてランド・ノリスにターン1とターン4で攻撃を仕掛けた。

ランド・ノリス、ペナルティに不服 「ペレスが勝手にコースを外れていった」

2021年7月5日
ランド・ノリス、ペナルティに不服 「ペレスが勝手にコースを外れていった」 / F1オーストリアGP 決勝
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年F1オーストリアGPで今季3回目の表彰台となる3位でフィニッシュ。しかし、レース序盤のセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)との絡み合いに科されたペナルティによって不満を述べた。5秒加算ペナルティを受けたノリスは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)に重要なトラックポジションを奪われた。

セルジオ・ペレス、予選3位 「1回の走行ごとに細かな調整を加えていた」

2021年7月4日
セルジオ・ペレス、予選3位 「1回の走行ごとに細かな調整を加えていた」 / F1オーストリアGP 予選
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1オーストリアGPの予選を3位で終えた。

ミディアムタイヤでQ2を突破したセルジオ・ペレスは、1回目のアタックで3番手タイムを記録。2度目のアタックでもタイムを伸ばし、フェルスタッペンの後方となる3番グリッドとなった。

「オーストリアのホームコースでチームとしてとてもいい結果が出せて、うれしい」とセルジオ・ペレスはコメント。
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