セルジオ・ペレス、母国メキシコを沸かせた7位 「勝利のような気分」
2019年10月28日
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、母国レースとなったF1メキシコGPで“ベスト・オブ・ザ・レスト”の7位でフィニッシュ。“勝利のような気分”だと語った。
タイヤを自由に選択できる最上位となる11番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、20周目にミディアムからハードに交換する1ストップ戦略を実行。ダニエル・リカルド(ルノー)からの猛追を退けて7位でゴールし、地元の観客を沸かせた。
タイヤを自由に選択できる最上位となる11番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、20周目にミディアムからハードに交換する1ストップ戦略を実行。ダニエル・リカルド(ルノー)からの猛追を退けて7位でゴールし、地元の観客を沸かせた。
セルジオ・ペレス、チェッカーに助けられて9位もガスリーには不満
2019年10月14日
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの決勝レースを9位で終えることができたが、ファイナルラップでクラッシュに追いやられたピエール・ガスリーの走りに不満を露わにした。
ファイナルラップで、セルジオ・ペレスは8位をかけてターン2のアウトサイドからピエール・ガスリーに仕掛けたが、接触してスピンし、バリアにクラッシュした。
ファイナルラップで、セルジオ・ペレスは8位をかけてターン2のアウトサイドからピエール・ガスリーに仕掛けたが、接触してスピンし、バリアにクラッシュした。
セルジオ・ペレス、ピエール・ガスリーを非難 「愚かな動き」
2019年10月13日
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、F1日本GPのファイナルラップで接触したピエール・ガスリーを“愚かな動き”だと非難。最終的にクラッシュしたペレスはすでにチェッカーが振られていたことで9位を維持し、ガスリーもペナルティを免れた。
ファイナルラップで、セルジオ・ペレスは8位をかけてターン2のアウトサイドからピエール・ガスリーに仕掛けたが、接触してスピンし、バリアにクラッシュした。
ファイナルラップで、セルジオ・ペレスは8位をかけてターン2のアウトサイドからピエール・ガスリーに仕掛けたが、接触してスピンし、バリアにクラッシュした。
【動画】 セルジオ・ペレスとランス・ストロールが書道に挑戦
2019年10月12日
レーシング・ポイントF1チームのセルジオ・ペレスとランス・ストロールが、F1日本GPに先駆けて書道に挑戦した。
二人はそれぞれカタカナで「セルジオペレス」「ランスストロール」と自分の名前を筆で描いた。書き順などはめちゃくちゃで、ストロールは名前が納まりきらなかったが、それなりの文字に仕上がっている。
二人はそれぞれカタカナで「セルジオペレス」「ランスストロール」と自分の名前を筆で描いた。書き順などはめちゃくちゃで、ストロールは名前が納まりきらなかったが、それなりの文字に仕上がっている。
セルジオ・ペレス 「鈴鹿は間違いなく世界最高のサーキット」
2019年10月9日
レーシング・ポイントF1チームのセルジオ・ペレスが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。
「鈴鹿は間違いなく世界最高のサーキットのひとつだ。すべてのドライバーが愛しているトラックだ。高速コーナーとセクター1はおそらくシーズンのベストだ。素早い方向転換によってF1カーが本当にパフォーマンスを発揮できる場所だ。軽い燃料の予選は非常にスペシャルな感覚だ」とセルジオ・ペレスはコメント。
「鈴鹿は間違いなく世界最高のサーキットのひとつだ。すべてのドライバーが愛しているトラックだ。高速コーナーとセクター1はおそらくシーズンのベストだ。素早い方向転換によってF1カーが本当にパフォーマンスを発揮できる場所だ。軽い燃料の予選は非常にスペシャルな感覚だ」とセルジオ・ペレスはコメント。
セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンからのプレッシャーはタフだった」
2019年9月9日
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、F1イタリアGPのレース終盤のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)のプレッシャーを抑えきり、7位でフィニッシュ。貴重な6ポイントを獲得した。
予選Q2でエンジントラブルに見舞われたセルジオ・ペレスは、エンジン交換によって18番グリッドからスタート。終盤はマックス・フェルスタッペンから猛プレッシャーを受けたが、0.690秒の僅差でなんとか逃げ切った。
予選Q2でエンジントラブルに見舞われたセルジオ・ペレスは、エンジン交換によって18番グリッドからスタート。終盤はマックス・フェルスタッペンから猛プレッシャーを受けたが、0.690秒の僅差でなんとか逃げ切った。
セルジオ・ペレス、新品“フェーズ2”搭載で後方スタート / F1イタリアGP
2019年9月8日
レーシング・ポイントF1チームは、Q2でエンジントラブルに見舞われたセルジオ・ペレスのエンジンを“フェーズ3”に乗せ換えるのではなく、新品の“フェーズ2”を搭載することでピットレーンスタートではなく、グリッド降格ペナルティを受けることを選択した。
故障したエンジンは“フェーズ2”であり、予選出走後に異なるスペックのエンジンに交換するとパルクフェルメを破ることになり、ピットレーンスタートが義務付けられる。しかし、チームは新品の“フェーズ2”を搭載することでそれを回避し、グリッド降格を受けることを選んだ。
故障したエンジンは“フェーズ2”であり、予選出走後に異なるスペックのエンジンに交換するとパルクフェルメを破ることになり、ピットレーンスタートが義務付けられる。しかし、チームは新品の“フェーズ2”を搭載することでそれを回避し、グリッド降格を受けることを選んだ。
レーシングポイント、セルジオ・ペレスとの契約を2022年末まで延長
2019年8月31日
レーシング・ポイントF1チームは、セルジオ・ペレスとの契約を3年間延長。ペレスは2020年末までチームに所属することが決定した。
2014年に旧フォース・インディアに加入したセルジオ・ペレスは、過去数シーズにわたってチームと5回の表彰台を獲得。今回の契約により、2020年もレーシング・ポイントはセルジオ・ペレスとランス・ストロールのラインナップで挑むことが確定した。
2014年に旧フォース・インディアに加入したセルジオ・ペレスは、過去数シーズにわたってチームと5回の表彰台を獲得。今回の契約により、2020年もレーシング・ポイントはセルジオ・ペレスとランス・ストロールのラインナップで挑むことが確定した。
セルジオ・ペレス 「給油復活がF1に利益をもたらすとは思わない」
2019年8月19日
セルジオ・ペレスは、F1に給油を復活させることが競争に利益をもたすことはないと考えている。
最近、FIA会長のジャン・トッドは、2021年の大幅なF1レギュレーション変更の一環として、ショーを盛り上げるためにレース中の給油を復活させる可能性を評価するよう求めている。
最近、FIA会長のジャン・トッドは、2021年の大幅なF1レギュレーション変更の一環として、ショーを盛り上げるためにレース中の給油を復活させる可能性を評価するよう求めている。