セルジオ・ペレス、ストロールに敗北「体調が100%ではなかった」

2020年7月19日
セルジオ・ペレス、ストロールに敗北「体調が100%ではなかった」 / レーシング・ポイントF1 ハンガリーGP 予選
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、2020年のF1世界選手権 第3戦 ハンガリーGPの予選でチームメイトのランス・ストロールに敗れて4番手でフィニッシュ。セッション中に“体調”が100%ではなく、“眩暈”がしていたと語った。

レーシング・ポイントF1は今シーズンの台風の目となっている。新車RP20は昨年を制覇したメルセデスW10と多くの類似点を持っており、それはパフォーマンスにも表れている。

セルジオ・ペレス、アルファロメオF1移籍で合意との報道

2020年7月18日
セルジオ・ペレス、アルファロメオF1移籍で合意との報道
セルジオ・ペレスが、2020年にアルファロメオF1に移籍することで合意し、F1イギリスGPが開催される8月2日(日)に発表されると報じられている。

セルジオ・ペレスは2022年までレーシング・ポイントF1と契約を結んでいるが、チームは2021年に4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルにオファーを出したとされ、ベッテル自身もチームと話し合ったことを認めている。

セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1の2021年のシートも視野?

2020年7月17日
セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1の2021年のシートも視野?
セルジオ・ペレスにレッドブル・ホンダF1移籍という選択肢も浮上している。

現在、レーシング・ポイントF1で所属しているセルジオ・ペレスは2022年まで契約を結んでいるが、アストンマーティンF1に名前を変える来季にむけてチームはセバスチャン・ベッテルの獲得を検討していると報じられている。

セルジオ・ペレス、契約履行を主張も「他のF1チームから接触があった」

2020年7月17日
セルジオ・ペレス、契約履行を主張も「他のF1チームから接触があった」
セルジオ・ペレスは、2021年のアストンマーティンF1のシートをセバスチャン・ベッテルに奪われるとの推測が続いているが、チームと2021年の契約を結んでいると主張。その一方で、すでに他のF1チームからアプローチがあったことを明かした。

今週、セバスチャン・ベッテルが、2021年にアストンマーティンF1(現レーシング・ポイント)に移籍するために交渉を行っているとの噂が浮上。ベッテル自身も“緩い話し合い”の場をもったことを認めている。

セルジオ・ペレス、ハースF1およびアルファロメオF1と交渉との報道

2020年7月16日
セルジオ・ペレス、ハースF1およびアルファロメオF1と交渉との報道
セルジオ・ペレスは、2021年のセバスチャン・ベッテルのアストンマーティンF1加入によるシート喪失の見通しを考慮し、ハースF1およびアルファロメオF1との交渉を開始したと報じられている。

今シーズン限りでフェラーリF1を離脱する4回のF1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルに対し、2021年からアストンマーティンF1にブランドを変更するレーシング・ポイントF1のオーナーであるローレンス・ストロールが正式にオファーを出したと報じられている。

【動画】 セルジオ・ペレスのオーバーテイクショー

2020年7月15日
【動画】 セルジオ・ペレスのオーバーテイクショー / レーシング・ポイントF1 シュタイアーマルクGP
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝レースで17番グリッドから見事なオーバーテイクショーを見せた。

レーシング・ポイントF1の2020年F1マシン『RP20』は、昨年のメルセデスF1のタイトル獲得マシン『W10』に酷似しており、2月のプレシーズンテストの段階からその速さをライバルチームは警戒していた。

セルジオ・ペレス、F1シュタイアーマルクGPのDriver Of The Day

2020年7月13日
セルジオ・ペレス、F1シュタイアーマルクGPのDriver Of The Day
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。17番グリッドからスタートして、あと一歩で4位入賞まで近づくも、接触によって6位でレースを終えたセルジオ・ペレスが第2戦のドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

セルジオ・ペレス 「アルボンへのアタックは後悔していない」

2020年7月13日
セルジオ・ペレス 「アルボンへのアタックは後悔していない」 / レーシング・ポイントF1 シュタイアーマルクGP 決勝
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、F1シュタイアーマルクGPで失敗に終わったアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)へのオーバーテイクの試みを後悔はしていないと語る。

ウエットコンディションの予選で17番手と振るわなかったセルジオ・ペレスだが、ドライとなった決勝でピンクメルセデスは驚異的な速さをみせる。途中にファステストラップを連発したペレスは、レース終盤には4番手のアレクサンダー・アルボンを射程圏内に捉えていた。

セルジオ・ペレス、アルボンと同タイム6番手「マクラーレンを倒せる」

2020年7月5日
セルジオ・ペレス、アルボンと同タイム6番手「マクラーレンを倒せる」 / レーシング・ポイントF1 オーストリアGP予選
レーシング・ポイントF1チームのセルジオ・ペレスは、F1オーストリアGPの予選を6番手で終了。決勝では十分に戦えると考えており、マクラーレンを倒すことができない場合は“失望する”だろうと認める。

レーシング・ポイントF1チームは、メルセデスF1とレッドブル・ホンダF1に続いて3番目に速いチームであるように見えた。実際にペースは速かったものの、セルジオ・ペレスは驚異的なラップを刻んだマクラーレンのランド・ノリスに敗れた。
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