F1:小林可夢偉、セルジオ・ペレスとのザウバー時代を回顧

2020年4月20日
F1:小林可夢偉、セルジオ・ペレスとのザウバー時代を回顧
小林可夢偉が、ザウバー時代にチームメイトだったセルジオ・ペレスについて回顧。“パートナーだったことを誇りに思っている”と語った。

2011年、小林可夢偉はエースドライバーとしてザウバーに残留し、新人のセルジオ・ペレスをチームメイトに迎えた。翌2012年も引き続き二人がチームを組んだザウバーは強さを見せ、セルジオ・ペレスは3度の表彰台、小林可夢偉もF1日本GPで3位表彰台を獲得している。

セルジオ・ペレス、新型コロナを嘆く「今年は良いチャンスだったのに…」

2020年3月19日
セルジオ・ペレス、新型コロナを嘆く「今年は良いチャンスだったのに…」 / レーシング・ポイントF1チーム
レーシング・ポイントF1チームのセルジオ・ペレスは、新型コロナウイルスによって素晴らしいシーズンになるチャンスを失いつつあることを嘆く。

今年、レーシング・ポイントF1チームは“ピンク・メルセデス”と称される昨年のメルセデスに酷似した新車を投入。開幕戦オーストラリアGPではフェラーリを喰ってトップ6に食い込むではないかと考える人々もいた。

F1 セルジオ・ペレス、“ピンク・メルセデス”のポテンシャルに自信

2020年2月21日
F1 セルジオ・ペレス、“ピンク・メルセデス”のポテンシャルに自信
レーシング・ポイントF1チームのセルジオ・ペレスは、F1プレシーズンテストで有望なスタートを切れたことで、2020年のF1世界選手権に期待を高めている。

レーシング・ポイントF1チームの2020年F1マシン『RP20』は、昨年のメルセデスW10に酷似していることで“ピンク・メルセデス”として注目の的となっている。技術責任者のアンディ・グリーンはメルセデスの空力哲学をコピーしたことを否定していない。

F1 | セルジオ・ペレス 「2020年はレーシングポイントにとって重大な年」

2020年1月26日
F1
セルジオ・ペレスは、レーシング・ポイントF1チームは、2018年に存続の危機によって妨げられていたため、他のF1チームよりも成長する余地があると考えている。

以前フォース・インディアとして活動していたチームは、毎年着実な進歩を果たしてきたが、2018年に財政難に陥り、破産を余儀なくされた。その後、ローレインス・ストロール率いるコンソーシアムが買収し、チームはレーシング・ポイントF1チームとして将来を確保されたが、前年比でパフォーマンスは低下し、順位を3つ落としてランキング7位でシーズンを終えた。

F1 | セルジオ・ペレス 「ミッドフィールドのバトルをテレビで伝えるべき」

2020年1月9日
F1
レーシング・ポイントF1チームのドライバーであるセルジオペレスは、F1のテレビディレクターは、グランプリの週末で最もエキサイティングなコース上のアクションを伝えていないと不満を抱いている。

セルジオ・ペレスは、2019年の最終戦F1アブダビGPの最終ラップでマクラーレンのランド・ノリスを追い抜き、ドライバーズ選手権でランド・ノリスを上回って10位となった。しかし、テレビ放送ではレースウィナーのルイス・ハミルトンがチェッカーを受ける様子を追いかけており、最終ラップの攻防が放送されることはなかった。

セルジオ・ペレス、車両重量測定で停止せずピットレーンスタート

2019年11月2日
セルジオ・ペレス、車両重量測定で停止せずピットレーンスタート / F1アメリカGP
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、F1アメリカGPのフリー走行で車両重量測定で停止せずにその後に作業を続行したことでピットレーンスタートとなった。

セルジオ・ペレスは、フリー走行2回目の終盤に車両重量の検査の合図を見逃し、チームの指示でピットレーンで停止。ガレージに戻るように伝えられたあと、チームはピットストップ練習を行い、車両重量の検査に戻った。

セルジオ・ペレス、母国メキシコを沸かせた7位 「勝利のような気分」

2019年10月28日
セルジオ・ペレス、母国レースでの7位に満足 「勝利のような気分」
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、母国レースとなったF1メキシコGPで“ベスト・オブ・ザ・レスト”の7位でフィニッシュ。“勝利のような気分”だと語った。

タイヤを自由に選択できる最上位となる11番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、20周目にミディアムからハードに交換する1ストップ戦略を実行。ダニエル・リカルド(ルノー)からの猛追を退けて7位でゴールし、地元の観客を沸かせた。

セルジオ・ペレス、チェッカーに助けられて9位もガスリーには不満

2019年10月14日
セルジオ・ペレス、チェッカーに助けられて9位もガスリーには不満 / F1日本GP 決勝
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの決勝レースを9位で終えることができたが、ファイナルラップでクラッシュに追いやられたピエール・ガスリーの走りに不満を露わにした。

ファイナルラップで、セルジオ・ペレスは8位をかけてターン2のアウトサイドからピエール・ガスリーに仕掛けたが、接触してスピンし、バリアにクラッシュした。

セルジオ・ペレス、ピエール・ガスリーを非難 「愚かな動き」

2019年10月13日
セルジオ・ペレス、ピエール・ガスリーを非難 「愚かな動き」 / F1日本GP 決勝
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、F1日本GPのファイナルラップで接触したピエール・ガスリーを“愚かな動き”だと非難。最終的にクラッシュしたペレスはすでにチェッカーが振られていたことで9位を維持し、ガスリーもペナルティを免れた。

ファイナルラップで、セルジオ・ペレスは8位をかけてターン2のアウトサイドからピエール・ガスリーに仕掛けたが、接触してスピンし、バリアにクラッシュした。
«Prev || ... 105 · 106 · 107 · 108 · 109 · 110 · 111 · 112 · 113 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム