セルジオ・ペレス 「史上最速の2020年F1マシンは全記録を更新する」
2020年4月24日
![セルジオ・ペレス 「史上最速の2020年F1マシンは全記録を更新する」](https://f1-gate.com/media/img2020/20200424-f1-sergio-perez.jpg)
2017年に空力とタイヤに関する新たな規制が導入されて以来、F1マシンはカレンダーのほぼすべてのサーキットで記録を更新している。2019年に導入された空力規則の微調整は1周あたり約1秒マシンの速度を落とすことを意図されたが、それでもいくつかのラップレコードが破られた。
F1:小林可夢偉、セルジオ・ペレスとのザウバー時代を回顧
2020年4月20日
![F1:小林可夢偉、セルジオ・ペレスとのザウバー時代を回顧](https://f1-gate.com/media/img2020/20200420-kamui-kobayashi.jpg)
2011年、小林可夢偉はエースドライバーとしてザウバーに残留し、新人のセルジオ・ペレスをチームメイトに迎えた。翌2012年も引き続き二人がチームを組んだザウバーは強さを見せ、セルジオ・ペレスは3度の表彰台、小林可夢偉もF1日本GPで3位表彰台を獲得している。
セルジオ・ペレス、新型コロナを嘆く「今年は良いチャンスだったのに…」
2020年3月19日
![セルジオ・ペレス、新型コロナを嘆く「今年は良いチャンスだったのに…」 / レーシング・ポイントF1チーム](https://f1-gate.com/media/img2020/20200319-perez.jpg)
今年、レーシング・ポイントF1チームは“ピンク・メルセデス”と称される昨年のメルセデスに酷似した新車を投入。開幕戦オーストラリアGPではフェラーリを喰ってトップ6に食い込むではないかと考える人々もいた。
F1 セルジオ・ペレス、“ピンク・メルセデス”のポテンシャルに自信
2020年2月21日
![F1 セルジオ・ペレス、“ピンク・メルセデス”のポテンシャルに自信](https://f1-gate.com/media/img2020/20200221-sergio-perez.jpg)
レーシング・ポイントF1チームの2020年F1マシン『RP20』は、昨年のメルセデスW10に酷似していることで“ピンク・メルセデス”として注目の的となっている。技術責任者のアンディ・グリーンはメルセデスの空力哲学をコピーしたことを否定していない。
F1 | セルジオ・ペレス 「2020年はレーシングポイントにとって重大な年」
2020年1月26日
![F1](https://f1-gate.com/media/img2020/20200125-racing-point-f1.jpg)
以前フォース・インディアとして活動していたチームは、毎年着実な進歩を果たしてきたが、2018年に財政難に陥り、破産を余儀なくされた。その後、ローレインス・ストロール率いるコンソーシアムが買収し、チームはレーシング・ポイントF1チームとして将来を確保されたが、前年比でパフォーマンスは低下し、順位を3つ落としてランキング7位でシーズンを終えた。
F1 | セルジオ・ペレス 「ミッドフィールドのバトルをテレビで伝えるべき」
2020年1月9日
![F1](https://f1-gate.com/media/img2019/20200109-sergio-perez.jpg)
セルジオ・ペレスは、2019年の最終戦F1アブダビGPの最終ラップでマクラーレンのランド・ノリスを追い抜き、ドライバーズ選手権でランド・ノリスを上回って10位となった。しかし、テレビ放送ではレースウィナーのルイス・ハミルトンがチェッカーを受ける様子を追いかけており、最終ラップの攻防が放送されることはなかった。
セルジオ・ペレス、車両重量測定で停止せずピットレーンスタート
2019年11月2日
![セルジオ・ペレス、車両重量測定で停止せずピットレーンスタート / F1アメリカGP](https://f1-gate.com/media/img2019/20191102-perez.jpg)
セルジオ・ペレスは、フリー走行2回目の終盤に車両重量の検査の合図を見逃し、チームの指示でピットレーンで停止。ガレージに戻るように伝えられたあと、チームはピットストップ練習を行い、車両重量の検査に戻った。
セルジオ・ペレス、母国メキシコを沸かせた7位 「勝利のような気分」
2019年10月28日
![セルジオ・ペレス、母国レースでの7位に満足 「勝利のような気分」](https://f1-gate.com/media/img2019/20191028-sergio-perez.jpg)
タイヤを自由に選択できる最上位となる11番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、20周目にミディアムからハードに交換する1ストップ戦略を実行。ダニエル・リカルド(ルノー)からの猛追を退けて7位でゴールし、地元の観客を沸かせた。
セルジオ・ペレス、チェッカーに助けられて9位もガスリーには不満
2019年10月14日
![セルジオ・ペレス、チェッカーに助けられて9位もガスリーには不満 / F1日本GP 決勝](https://f1-gate.com/media/img2019/20191014-perez.jpg)
ファイナルラップで、セルジオ・ペレスは8位をかけてターン2のアウトサイドからピエール・ガスリーに仕掛けたが、接触してスピンし、バリアにクラッシュした。