F1日本GP フリー走行2回目:エイドリアン・スーティルがトップタイム

2009年10月2日
F1日本GP 鈴鹿サーキット フリー走行2回目
F1第15戦 日本GPのフリー走行2回目が2日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。

フリー走行2回目は雨足が強まり、開始1時間はほとんど動きがない状態。だが、ルノー勢がコースに出て行ったのを皮切りに、各ドライバーがフルウェットタイヤを履いて続々とコースインした。

トップタイムは、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルが記録した1分47秒261。

トヨタ、ロバート・クビサ獲得を目指す

2009年10月2日
トヨタのジョン・ハウエットとクビサのマネージャー
トヨタは、2010年のドライバーとしてロバート・クビサを獲得するべくプッシュしているという。

ロバート・クビサは、来年ルノーへの移籍が有力とみられていたが、クビサとトヨタとの交渉が進展しているとAUTOSPORTは報道。現在、トヨタを選ぶか、ルノーを選ぶかのボールはクビサ側にあるという。

F1撤退の噂もあるトヨタだが、ジョン・ハェットはチームが来年を完全に保証されているだけでなく、初勝利に向けてスタードライバーと契約すべく注力を増していると語る。

角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」

2025年9月19日
角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」
スカイスポーツF1のテッド・クラビッツが、イタリアGPでのレッドブルのマックス・フェルスタッペンと角田裕毅にまつわる胸が痛む瞬間を明かした。フェルスタッペンがモンツァで今季3勝目を挙げて喜びに沸いた一方で、角田は「そこにいる資格はない」として祝賀の輪に加わることを辞退したという。

『The Race』のインタビューでクラビッツは、フェルスタッペンが圧巻の勝利を収めた後に行われたレッドブルの集合写真を振り返った。

F1日本GP フリー走行1回目:コバライネンがトップ、中嶋一貴が2番手

2009年10月2日
F1日本GP 鈴鹿サーキット フリー走行1回目
F1第15戦 日本GPのフリー走行1回目が2日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。

3年ぶりにF1が鈴鹿に帰ってきた。天候は雨。フリー走行1回目はウェトコンディションでスタート。

ただ、開始後まもなく雨はあがり、各ドライバーはインターミディエイトタイヤでセッションを実施。セッション後半は路面が乾き始め、各ドライバーは濡れているところを探っての走行となった。

ブラウンGP、「スカルプD」のロゴをマシンに掲載 (F1日本GP)

2009年10月2日
ブラウンGP スカルプD
アンファー株式会社は、今週末のF1日本GPでブラウンGPとスポンサー契約を結んだことを発表した。

同社の主力商品であるヘアメディカル薬用「スカルプD」の商品ロゴがブラウンGPのマシンに掲載される。日本の化粧品メーカーが、F1へのスポンサードするのは今回の「スカルプD」が初めて。

ヘアメディカル薬用「スカルプD」は、雨上がり決死隊の宮迫博之氏をリーダー、蛍原徹氏をサポートリーダーとして、薄毛に悩む芸人や各界の著名人が育毛活動(毛活)に取り組む「K−BO−BO−プロジェクト」にて、実際に使用している薬用シャンプーとしても高く評価されている。

小林可夢偉、体調不良のティモ・グロックに代わってフリー走行に出走

2009年10月2日
小林可夢偉 トヨタF1
小林可夢偉は、F1日本GP金曜のフリー走行で、体調不良のティモ・グロックに代わって出走する。

トヨタのサードドライバーを務める小林可夢偉は、これまでテストでの走行経験はあるが、公式セッションで走るのは初めて。

ティモ・グロックは、風邪により熱があるため、日曜のレースに出走するための予選への大事をとって、チームドクターから休養を勧められた。

トヨタF1、ZFザックスとの2010年以降のパートナー契約を発表

2009年10月2日
トヨタF1
トヨタF1チームは、ZFザックスとの2010年以降のパートナー契約を発表した。

ZFザックスは、クラッチ、ショックアブソーバーなどを供給するドイツ企業。契約はF1ドイツGPの会場であるニュルブルクリンクで発表された。

ZFザックスのロゴは、公式サプライヤーとしてトヨタF1チームのガレージやチームトラックなどに掲載される。またZFザックスは、トヨタモータースポーツの広範囲なパートナープログラムからも利益を得ることになる。

ルカ・ディ・モンテゼーモロ 「アロンソはライコネンよりチームに適している」

2009年10月2日
ルカ・ディ・モンテゼーモロ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェルナンド・アロンソの性格が、キミ・ライコネンよりもチームに適していると考えている。

フェラーリは、キミ・ライコネンとの契約を1年前倒しで解消し、2010年からフェルナンド・アロンソと3年契約を結んだことを発表した。

「性格の問題だ。キミは、ほとんど感情を表さないタイプの人間で、全てを内側にしまっておく。そういったことは、チーム内での情報交換には役に立たない」

佐藤琢磨 「The F1 Spirit Takuma SATO」発売記念イベントを開催

2009年10月2日
佐藤琢磨 The F1 Spirit Takuma SATO
佐藤琢磨は、7年間にわたるF1の軌跡をたどったビジュアルブック「The F1 Spirit Takuma SATO」の発売を記念して、六本木のエフワンピットストップカフェにて発売記念イベントを開催する。

「The F1 Spirit Takuma SATO」は、F1カメラマンの熱田護がこれまで撮り貯めてきた作品を中心に、元ホンダF1プロジェクトリーダー木内健雄さんと琢磨の対談、琢磨と縁の深い4人(鈴木亜久里、浜島裕英/ブリヂストン、坂井典次/ホンダ、松本浩明カメラマン)が語る琢磨の実像など、佐藤琢磨の2008年までのF1活動を振り返る一冊に仕上がっている。発売は10月13日、価格は1,890円(税込)。

フェルナンド・アロンソ 「マッサとはうまくやれる」

2009年10月2日
フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリでの新しいチームメイトになるフェリペ・マッサと良い関係を築けると考えている。

アロンソは2007年のマクラーレン在籍時、ルイス・ハミルトンとの確執が伝えられ、複数年契約を解除し、わずか1年でチームを去った過去がある。

しかし、アロンソは、来年フェラーリでフェリペ・マッサとうまくやれると自信をみせている。
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