BMW:オーストラリアGPフリー走行 ハイドフェルドが12番手
2008年3月15日
BMWは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。
ロバート・クビサは2度のセッションをトラブルなく実施した。一方、ニック・ハイドフェルドは。1回目のセッションで電子系のドラブルでストップしてしまった。だが、2回目のセッションでは問題なくプログラムを完了させた。
ロバート・クビサは2度のセッションをトラブルなく実施した。一方、ニック・ハイドフェルドは。1回目のセッションで電子系のドラブルでストップしてしまった。だが、2回目のセッションでは問題なくプログラムを完了させた。
フォース・インディア:オーストラリアGPフリー走行 フィジケラが9番手
2008年3月15日
フォース・インディアは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。
チームは今日、ロングランとレースセットアップのチューニングに集中した。最初のセッションでスーティルのマシンにハイドロ系に小さなトラブルが発生したがトータルで101周を走行。
フィジケラは2回目のセッションで9番手タイムを記録。タイムシートで10番手以内に入ったのは、チームとして2007年のモナコ以来となる。
チームは今日、ロングランとレースセットアップのチューニングに集中した。最初のセッションでスーティルのマシンにハイドロ系に小さなトラブルが発生したがトータルで101周を走行。
フィジケラは2回目のセッションで9番手タイムを記録。タイムシートで10番手以内に入ったのは、チームとして2007年のモナコ以来となる。
マクラーレン:オーストラリアGPフリー走行 ハミルトンが首位
2008年3月15日
マクラーレンは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。
ルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンは、2回目の走行でそれぞれ首位と4番手タイムを記録。最初のセッションでも2番手と4番手につけた。
ルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンは、2回目の走行でそれぞれ首位と4番手タイムを記録。最初のセッションでも2番手と4番手につけた。
フェラーリ:オーストラリアGPフリー走行 マッサが3番手
2008年3月15日
フェラーリは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。
チームは、これまでのシーズンと同じく初日の作業を、マシンのセットアップ作業と2種類のタイヤの評価に費やした。
キミ・ライコネンは、午前中のセッションではトップタイムをマークしたが、午後、セットアップに苦労した。マッサは両セッションとも3番手タイムをマーク。マッサは、午後のセッション終盤にスピンを喫し、予定より早く作業を終えた。
チームは、これまでのシーズンと同じく初日の作業を、マシンのセットアップ作業と2種類のタイヤの評価に費やした。
キミ・ライコネンは、午前中のセッションではトップタイムをマークしたが、午後、セットアップに苦労した。マッサは両セッションとも3番手タイムをマーク。マッサは、午後のセッション終盤にスピンを喫し、予定より早く作業を終えた。
トロ・ロッソ:オーストラリアGPフリー走行 ベッテルは18番手
2008年3月15日
トロ・ロッソは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。
セバスチャン・ベッテルは順調に走行を重ね、2回目のセッションでは40周を走行。18番手タイムで初日を終えた。
初めてのF1となるセバスチャン・ブルデーは、午後にトラブルにより走行は11周に制限されてしまった。
セバスチャン・ベッテルは順調に走行を重ね、2回目のセッションでは40周を走行。18番手タイムで初日を終えた。
初めてのF1となるセバスチャン・ブルデーは、午後にトラブルにより走行は11周に制限されてしまった。
レッドブル:オーストラリアGPフリー走行 ウェバーが2番手
2008年3月14日
レッドブルは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。
午前中のセッションでは、デビッド・クルサードのマシンにギアボックスにトラブルが発生したが、2回目のセッションではマーク・ウェバーが2番手、クルサードも5番手にはいるなど、力強いペースを見せた。
午前中のセッションでは、デビッド・クルサードのマシンにギアボックスにトラブルが発生したが、2回目のセッションではマーク・ウェバーが2番手、クルサードも5番手にはいるなど、力強いペースを見せた。
ウィリアムズ:オーストラリアGPフリー走行 トラブルに悩まされた一日
2008年3月14日
ウィリアムの2008年F1グランプリの幕開けは順調にはいかなかった。
14日に行われたオーストラリアGPフリー走行で、ウィリアムのマシンFW30には様々なトラブルが発生。午前中のセッションでは2台のFW30にギアボックスの問題が発生し、ニコ・ロズベルグ、中嶋一貴の両ドライバーはそれぞれ3周ずつの走行に留まった。午後のセッションでは、ニロ・ロズベルグのマシンにディファレンシャルの問題が生じた。
それでも、ニコ・ロズベルグは2回目のフリー走行で31周を走行し8番手タイムを記録。中嶋一貴は33周の走行で16番手だった。
14日に行われたオーストラリアGPフリー走行で、ウィリアムのマシンFW30には様々なトラブルが発生。午前中のセッションでは2台のFW30にギアボックスの問題が発生し、ニコ・ロズベルグ、中嶋一貴の両ドライバーはそれぞれ3周ずつの走行に留まった。午後のセッションでは、ニロ・ロズベルグのマシンにディファレンシャルの問題が生じた。
それでも、ニコ・ロズベルグは2回目のフリー走行で31周を走行し8番手タイムを記録。中嶋一貴は33周の走行で16番手だった。
スーパーアグリ:オーストラリアGPフリー走行 琢磨は21番手
2008年3月14日
スーパーアグリは14日、アルバートパーク・サーキットでF1 2008年開幕戦のオーストラリアGPの初日フリー走行を行った。
冬の間ほとんどテストができず、新車SA08Aもこの日の走行が実質的なデビューとなるなど、チームを取り巻く状況は厳しい。午前中のフリー走行は、ともに7周のみで、佐藤19番手、デビッドソン20番手だった。
午後のセッションで、佐藤は16周を周回。ライバル勢をしのぐことはできず、21番手となった。8周しか走れなかったデビッドソンは、22番手に終わった。
冬の間ほとんどテストができず、新車SA08Aもこの日の走行が実質的なデビューとなるなど、チームを取り巻く状況は厳しい。午前中のフリー走行は、ともに7周のみで、佐藤19番手、デビッドソン20番手だった。
午後のセッションで、佐藤は16周を周回。ライバル勢をしのぐことはできず、21番手となった。8周しか走れなかったデビッドソンは、22番手に終わった。
ホンダ:オーストラリアGPフリー走行 バトンは11番手
2008年3月14日
ホンダは14日、アルバートパーク・サーキットでF1 2008年開幕戦のオーストラリアGPの初日フリー走行を行った。舞台となるメルボルンは、これから秋に向かおうという時節だ。ところが初日は午前10時の時点で路面温度34℃、気温31℃と、真夏並みの暑さに見舞われた。この時期にこれだけ気温が上がるのはまれなことで、各チームは冷却対策に追われた。
1回目のフリー走行は暑さに加えて、時折りかなり強い風が吹くコンディションとなった。それでもホンダの2台は後半にペースを上げ、バトン11番手、バリチェロ15番手だった。
2回目のフリー走行が始まる午後2時の時点で、気温は36℃、路面温度は47℃まで上昇した。ホンダ勢は終了間際にアタックを試みて、バトン11番手、バリチェロ14番手だった。
1回目のフリー走行は暑さに加えて、時折りかなり強い風が吹くコンディションとなった。それでもホンダの2台は後半にペースを上げ、バトン11番手、バリチェロ15番手だった。
2回目のフリー走行が始まる午後2時の時点で、気温は36℃、路面温度は47℃まで上昇した。ホンダ勢は終了間際にアタックを試みて、バトン11番手、バリチェロ14番手だった。