ジェンソン・バトン 「クルマは素晴らしいけど僕の力量でもある」
2009年6月18日

7戦で6勝をあげているバトンは、チャンピオンシップを大きくリードして彼の母国グランプリであるイギリスGPに挑む。
イギリスGPを前に、ファンから現在の好調の理由に関して「クルマがどれくらいで、ドライバーがどれくらいか?」と問われたバトンは以下のように答えている。
マックス・モズレー、FOTAの妥協案へ歩み寄りの姿勢
2009年6月18日

FOTAチームは、F1撤退を回避し、2012年までF1に参戦する意思を明言した最終的な妥協案マックス・モズレーとバーニー・エクストンに提出。FIA側もこの提案を受け入れる姿勢をみせている。
FIAは、エントリーの最終期限を7月1日まで延長すること、コスワースが供給する標準エンジンのパワーダウンは拒否するが、予算制限と統治について改訂する気があること語る。
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
2025年7月21日

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。
FOTA、FIAに最後の妥協案を提出
2009年6月18日

報じられたところでは、FOTAは但し書きを含めた予算キャップ案にサインすることを申し出ており、さらなる交渉と新しいコンコルド協定にサインするために、最終期限を7月1日まで延長するよう求めているという。
ルイス・ハミルトン、イギリスGP特別ヘルメット
2009年6月18日

ヘルメットの上部には、イギリス国旗が入れられた。ハミルトンが、イギリスGPのためにヘルメットのデザインを変更するのは、2007年のF1以来初の試みとなる。
ハミルトンは、ホームグランプリのレースでファンの大きな応援に応えるために特別なデザインを選んだと語る。
セバスチャン・ベッテル (F1イギリスGPプレビュー)
2009年6月18日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
僕にとっては今回で2回目のシルバーストンGPなので、他のドライバーほど思い出はないが、シルバーストンがF1カレンダーから消えるのは残念だ。素晴らしい伝統あるサーキットだし、沢山の高速コーナーがあるので、レースを観ているファンにとってもドライバーにとっても本当におもしろいサーキットだ。
マーク・ウェバー (F1イギリスGPプレビュー)
2009年6月18日

マーク・ウェバー (レッドブル)
シルバーストンの一番の思い出は、昨年度のレースでフロントローからスタートしたことだ。レースは計画通りにはいかなかったが、土曜日の予選は非常にやりがいがあった。レッドブル・レーシングのファクトリーはシルバーストンにとても近いので、大勢の人々が応援に駆けつけてくれた。そんなレースをフロントローからスタートするのは最高で、とてもスペシャルな1日だった。
エイドリアン・ニューウェイ、シルバーストンの思い出を語る
2009年6月18日

エイドリアン・ニューウェイ (レッドブル)
1973年のシルバーストンGPが僕が初めて観戦したF1レースだった。両親と出かけ、ウッドコート・スタンドの席で観戦した。父親が買ってくれたハンバーガーをスタンド席の下に落としてしまって、地面に落ちたハンバーガーを拾いに走ったのを覚えている。レースがスタートすると、ジャッキー・スチュアートが一番最初に目前に現れた。1周目の最後には他を何マイルも引き離したダントツのトップだった。
クリスチャン・ホーナー、シルバーストンの思い出を語る
2009年6月18日

クリスチャン・ホーナー (レッドブル・チーム代表)
僕のシルバーストンの最高の思い出は、運転免許をとってすぐのこと。フォルクスワーゲン・ビートルでシルバーストンで昔行われていたF1のタイヤ・テストを見に行ったんだ。1991年6月のことだ。フェンスの下からピットレーンに忍び込んで、クルマやドライバーのすぐ近くまで行った。その時、本物のアイルトン・セナを初めて見た。彼がジェットスキーの事故で怪我をした直後で、後頭部を何針か縫っていたのを覚えている。
デビッド・クルサード、シルバーストンの思い出を語る
2009年6月18日

デビッド・クルサード
まだレースを始める前の1990年にストウコーナーに立って、朝靄に包まれたマゴッツからハンガーストレートへ向かうフェラーリのV12エンジンを聞いていたのを思い出す。クルマが見える前からエンジン音が響き渡っていた。