ニコ・ロズベルグ 「フェラーリに勝てる」
2009年6月27日

「ここ数年、僕たちは後退していたけど、今年は開発面でフェラーリのようなチームを上回っているのは素晴らしいことだね」
「特に僕たちの予算を考えると本当に素晴らしいことだ。効率の良さ、優れたマネジメントなどのすべてを表している」
YouTube、USF1のスポンサーとしてF1参入か
2009年6月27日

YouTubeの共同設立者であり現CEOを務めるアメリカ人のチャド・ハーリーは、先週末のイギリスGPを訪れ、USF1との契約の最終仕上げをしたとされている。
チャド・ハーリーは、2005年にスティーブ・チェン、ジョード・カリムとともに動画共有サービスYouTubeを設立。2006年10月にはYouTubeをGoogle社に16億5000万ドルで売却した。有名なYouTubeのロゴをデザインしたのもチャド・ハーリーだ。
クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」
2025年7月27日

7月9日、レッドブルGmbHの上層部はホーナーの20年間にわたるF1チーム運営からの即時解任を発表。わずか2日前のイギリスGP後、ロンドンでホーナーに通告がなされたという。
ヴァージン、マノーの命名権を獲得
2009年6月26日

「チームはヴァージンのあとに名づけられる。それはブラウンとの交渉で行き詰まっていた目的のひとつである」とイギリスのBBCは主張している。
現在、1レースあたり25万ドル(約2,400万円)という安価な価格でブラウンGPのスポンサーをしているヴァージンだが、リチャード・ブラウンソンは来年はブラウンGPのスポンサーを降りることになるかもしれないとの意向を示していた。
ロン・デニス、F1復帰か
2009年6月26日

マクラーレン・メルセデスのグループ会長兼社長であるロン・デニスは、マックス・モズレーの最大の敵のひとりである。
ロン・デニスがマクラーレンのチーム代表を務めていた2007年には、F1史上最高額の1億ドルの罰金をFIAによって科せられた。
マックス・モズレー激怒、FIA会長辞任を再考
2009年6月26日

24日の世界モータースポーツ評議会で、FOTAとFIAは和平協定で合意に達し、F1分裂の危機を回避。2010年のF1エントリーリストが正式に発表され、マックス・モズレーが10月のFIA会長に再出馬しなことが発表された。
FOTA、次期FIA会長にはF1と無関係の人物を希望
2009年6月26日

FOTAがマックス・モズレーを辞任が発表され、次期FIA会長にはジャン・トッドがマックス・モズレーから個人的推薦を受けて会長職に就くと噂されている。
しかしボローニャでのFOTA会議において、FOTA副会長でありTMG社長のジョン・ハウェットは「今も昔も我々とは無関係な人物がよい」と語った。
ルカ・ディ・モンテゼーモロ、新コンコルド協定の早期締結を望む
2009年6月26日

「数日でCVCと解決策を見つけられると確信している。CVCはF1の権利を所有する会社だ。我々の役割は、2011年の終わりまでの2年で1990年代のようなコストを達成することだ」
ニュルブルクリンクに「セバスチャン・ベッテル・グランドスタンド」
2009年6月26日

ドイツ人ドライバーのセバスチャン・ベッテルは、今シーズン2勝を挙げ、ブラウンGPのドライバーを相手にチャンピオン争いを演じている。
ニュルブルクリンクは、観客にこれまでは単に「T6」と呼ばれていたがグランドを「セバスチャン・ベッテル・グランドスタンド」と改称する。
ヨルグ・ザンダー、ブラウンGPを離脱
2009年6月26日

ドイツ人のヨルグ・ザンダーは、BAR、ウィリアムズ、BMWザウバーを経て2007年にブラウンGPの前進であるホンダF1に加わった。
ブラウンGPの広報は、先週ヨルグ・サンダーがブラウンGPの本拠地であるブラックリーから去ったことを明らかにした。