メルセデスGP、2010年マシンのカラーリングを披露
2010年1月25日

メルセデスGPの“シルバーアロー”が公開された。今回は、ブラウンGP昨年型マシンBGP001に2010年のカラーリングを施したマシンを披露。実際の新車MGP W01は、2月1日のバレンシア合同テストでお披露目となる。
発表会には、ミハエル・シューマッハ、ニコ・ロズベルグの両ドライバー、ロス・ブラウン、ニック・フライ、メルセデス・ベンツのディーター・ツェッチェ会長、ノルベルト・ハウグが参加。
メルセデスGP MGP W01 イメージ画像
2010年1月25日

CG画像のため、このままの形状が採用される保証はないが、昨年マシンに比べノーズが太くなり、コックピットに向かっていったん萎まった形状となっている。フロントウイングのフラップ内側の形状狭くなるフロントタイヤに合わせて変更になっているのも興味深い。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
トロ・ロッソ、ハイメ・アルグエルスアリとは5年契約
2010年1月25日

先日、トロ・ロッソはハイメ・アルグエルスアリを2010年のドライバーとして継続することを発表。その後、アルグエルスアリのマネジメントは、トロ・ロッソがアルグエルスアリとレッドブルとの5年契約の「保有者」になると語った。
「彼ら(レッドブル)は、僕に2010年ワールドチャンピオンシップに参戦するよう言ってくれたんだ。人生で最高のニュースだったよ」とアルグエルアウアリは語る。
マクラーレン MP4-25のシェイクダウンはゲイリー・パフェットが担当
2010年1月25日

マクラーレンは、MP4-25のシェイクダウンをペドロ・デ・ラ・ロサで実施する予定だったが、デ・ラ・ロサのザウバー移籍が決定したため予定を変更せざるを得なくなった。
代わりにマクラーレンは、テストドライバーとしてチームに残留するゲイリー・パフェットにMP4-25のシェイクダウンの仕事を与えることに決定した。
フォース・インディア VJM03は2月12日デビュー?
2010年1月25日

現在のところ、メルセデス・エンジンを搭載するフォース・インディア VJM03は、2月1日(月)にスタートするバレンシア合同テストには間に合わないことが明らかになっている。
2回目の合同テストは、2月10日(水)からヘレスで予定されているが、フォース・インディア関係者によると、2月12日(金)にはVJM03でテストする準備が整うという。
ジェンソン・バトン 「まだ改善の余地はある」
2010年1月25日

ワールドチャンピオンになったにも関わらず、バトンがレースやタイトルに勝ったのは、ドライバーの才能だったのか、クルマの出来だったのかと議論の的となっている。
しかし、ジェンソン・バトンは、自分はチャンピオンに値しており、まだ改善の余地があると主張する。
ウィリアムズ 2010年版 レーシングスーツ (画像)
2010年1月25日

ウィリアムズは、2010年のドライバーであるルーベンス・バリチェロとニコ・ヒュルケンベルグのオフィシャルフォトを公開した。2010年版レーシングスーツは、2009年とほぼ変わりがないが、袖口のHELL ENAGEY DRINKなど、いくつか既存スポンサーのロゴがスーツに加えられている。
カンポス 「ナイジェリアからの資金を待っている」
2010年1月25日

「数週間前にナイジェリアの政府官僚から数100万ドルを提供するとのEメールを受け取った」とカンポスのチーム代表であるエイドリアン・カンポスは明らかにした。
ニコ・ロズベルグ 「カーナンバーなんて関係ない」
2010年1月24日

メルセデスGPと先に契約したニコ・ロズベルグにカーナンバー3が割り当てられていたが、ミハエル・シューマッハは験担ぎで奇数ナンバーを要求。チームはその要求に応じ、シューマッハにカーナンバー3を与え、ニコ・ロズベルグはカーバンバー4をつけることになった。