レッドブル:F1マーレシアGP初日
2009年4月4日
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セバスチャン・ベッテル
フリー走行1回目 9番手 1分36秒747
フリー走行2回目 3番手 1分35秒954
「マレーシアの暑さにはいつも驚かされる。クルマに乗る数日前に来てもダメだ」と、ベッテルは言う。「レーシングスーツなどを身につけると本当に暑くて、どんなに準備していても初走行は必ず良くない意味でのサプライズとなる。でも、すぐに慣れるよ。ドライアイスを入れた袋を股間に入れていたので、そこだけは冷たくて気持ちが良かったよ!今日は走行も順調だった。テストプログラムをこなしながら、かなりの距離を走り、タイヤに関する情報をたくさん収集することができた。どちらのクルマにも大きな問題はなかったので、良い1日だったと言って良いだろう」
トヨタ:F1マレーシアGP初日
2009年4月4日
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ヤルノ・トゥルーリ
フリー走行1回目 11番手 1分36秒982
フリー走行2回目 12番手 1分36秒516
「今日は順調に運び、望ましい金曜日のセッションとなった。午前中は路面が少し滑りやすかったが、すぐにクリーンになり、午後にはコースは良くなっていた。我々は予定のプログラムを進めていき、クルマを向上させるためにセットアップとタイヤに関するいくつかの事を試した。タイミングシートを見る限りは、ここに来る前に期待したほど速くは思えないが、クルマの状態は良いし、適切なセットアップを見つければいいだけの事だ。ソフト・タイヤはとても競争力があるように思えるし、非常に速いと思う。しかしながら、ハード側は少し固めに感じた。」
ルノー:F1マレーシアGP初日
2009年4月4日
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フェルナンド・アロンソ
フリー走行1回目 16番手 1分37秒395
フリー走行2回目 15番手 1分36秒640
「今日は体調が100%ではなかったので、あまり多くのラップにトライしなかった。相当の汗をかくし、暑さがとても厳しい週末だけど、それでも十分な情報を得られた。今日学んだことを明日に生かして、セットアップを改善できることを期待している。今晩もっと回復して、明日の予選は最大限を出したい。今週末で最も重要だしね。予選に向けて準備を整える必要がある」
トロ・ロッソ:F1マレーシアGP初日
2009年4月4日
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セバスチャン・ブエミ
フリー走行1回目 17番手 1分37秒634
フリー走行2回目 13番手 1分36秒628
「ここは昨年GP2でドライブしているので、知っているトラックだ。もちろんF1マシンは異なるけど、問題はないね。暑さは気にならないよ。ただ、発汗に対処するために少し多めに水分を獲らなければならない。今日、サーキットはかなり一貫していたし、マシンで様々なことを試すことができた。確認したことにはかなり満足している。タイヤは、2つの種類の違いがメルボルンほど大きくないと思うし、デグラデーションは少なそうだね。僕たちはそれなりのスピードがあると思うけど、まだたくさんやることはある。明日のQ2?どうだろうね。ウェットになるかもしれないので、様子をみてみるよ」
BMWザウバー:F1マレーシアGP初日
2009年4月4日
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ロバート・クビサ
フリー走行1回目 13番手 1分37秒039
フリー走行2回目 17番手 1分37秒267
「今日、僕たちは全体的にレースの準備に集中した。特にタイヤ比較にね。ブリヂストンがマレーシアに持ち込んだ仕様は、メルボルンで使ったものとは非常に異なるし、セパンの特性も明らかに異なる。加えて、ここの路面温度はかなり高いので、新しい状況だった。僕たちは多くのデータを収集し、レース中にタイヤのポテンシャルをフルに使うための基本を作った。今日はロングランを行ったので、明日は1発のパフォーマンスに集中するつもりだ」
フォース・インディア:F1マレーシアGP初日
2009年4月3日
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エイドリアン・スーティル
フリー走行1回目 15番手 1分37秒241
フリー走行2回目 16番手 1分36秒875
「今日は全体的に良い一日だった。すべての作業を完了できたし、マシンに問題もなかった。いくつかセットアップをしたけど、まだ高速コーナーで少しオーバーステアだし、この点を改善することができるはずだ。ソフトタイヤはかなりうまく働いていると思うけど、ハードタイヤは現時点では本当に厳しいし、決して良い状態ではないね。全体的に週末のためにうまくセットアップするにはかなり生産的な一日だったよ」
F1マレーシアGP フリー走行2回目:ライコネンがトップタイム
2009年4月3日
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フリー走行2回目のトップタイムはフェラーリのキミ・ライコネンが記録。午前中のロズベルグを上回る1分35秒707を記録した。
2番手タイムは同じくフェラーリのフェリペ・マッサが記録。フェラーリ勢が上位を占めた。
F1マレーシアGP フリー走行1回目:ロズベルグ1番手、中嶋一貴2番手
2009年4月3日
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開幕戦オーストラリアから1週間後、F1チームは灼熱のマレーシアへと移動。メルボルンと異なり、従来型のサーキットであるセパン国際サーキットは、各マシンの本来のポテンシャルが試される。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ。中嶋一貴も2番手タイムに着け、オーストラリアGPに続き、ウィリアムズが好調なスタートを切った。
マクラーレン、失格を受けてコメント
2009年4月2日
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スチュワードは、レース終了後のマクラーレンが提出した証拠が誤解を与えたとして、ルイス・ハミルトンを失格処分にし、ヤルノ・トゥルーリが3位に返り咲いた。
この決定を受けてのマクラーレンの声明は以下。