ホセ・マリア・ロペス 「F1のチャンスは終わったと思っていた」

2010年1月27日
ホセ・マリア・ロペス USF1
USF1と2010年のレースドライバー契約を結んだホセ・マリア・ロペスは、3年前にヨーロッパのレース界を退いたあと、F1に参戦するチャンスを得られるとは期待していていなかったと認めている。

ホセ・マリア・ロペスは、フォーミュラ・ルノーV6シリーズ(現在のフォーミュラ・ルノー3.5)のチャンピオンを獲得し、ルノーF1チームのテスト兼リザーブドライバーを務めながらF3000やGP2に参戦していた。

レッドブル、RB5でのバレンシア参加はなし

2010年1月27日
レッドブル RB5
レッドブルは、2010年シーズン初の合同テストとなるバレンシアには参加しないようだ。

すでにレッドブルは新車RB6を2回目の合同テストが実施されるヘレス・サーキットで披露することを発表している。

だが、2009年マシンであるRB5で2月1日から始まるバレンシアテストに参加するとの見方もあった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

ホセ・マリア・ロペス、USF1とは1年契約

2010年1月27日
ホセ・マリア・ロペス USF1
ホセ・マリア・ロペスとUSF1の契約は、2011年のオプション付の1年契約だとロイター通信が報じている。

ホセ・マリア・ロペスは、アルゼンチン政府の支援を受けるとされており、今回のUSF1との契約もブエノスアイレスにあるカサロサーダでアルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領から発表された。

ホーピン・タン、ルノーのレースシートを諦めず

2010年1月27日
ホーピン・タン ルノー
ホーピン・タンは、ルノーのレースシートを確保できる可能性がまだあると主張している。

今週、ルノーF1の株式を買収したジェイニ・キャピタルが運営するグラビティ・スポーツがマネジメントすホーピン・タンとジェローム・ダンブロシオがルノーのリザーブドライバーになると報じられた。

現在、2010年にルノーでロバート・クビサのチームメートになる可能性が高いのはロシア人ドライバーのヴィタリー・ペトロフとされているが、ホーピン・タンは、まだ勝算があると主張する。

メルセデスGP、3チームを打ち負かしてペトロナスを獲得

2010年1月27日
ペトロナス メルセデスGP
メルセデスGPは、タイトルスポンサーのペトロナスを獲得するのに3チームの競合を打ち負かした。

ペトロナスのペトロナスの企業サービス担当副社長アハマド・ニザム・サレーは、ザウバーの継続だけでなく、ウィリアムズやロータスの支援も検討していたことを明らかにした。

最終的にペトロナスはメルセデスGPと長期的なタイトルスポンサー契約を結んだが、アハマド・ニザム・サレーはメルセデスGPとのスポンサー契約が「5年間、毎年」見直されると語る。

USF1 タイプ1、2月末にトラックデビュー

2010年1月27日
USF1 タイプ1
USF1の2010年F1マシン「タイプ1」のトラックデビューは2月末になりそうだ。

今月初め、USF1のスポーティングディレクターを務めるピーター・ウィンザーはタイプ1のトラックデビューは2月上旬にアラバマのサーキットで行なわれると述べていた。

しかし、今週レースドライバーとしてUSF1と契約したホセ・マリア・ロペスは、ロイターに対して異なるマシンデビュー日程を語っている。

スパイカー、サーブ買収で合意

2010年1月27日
スパイカー
スパイカー・カーズは、サーブ買収でGMと合意に達した。

スパイカーは新会社「サーブスパイカーオートモビルズ」を設立。サーブ買収費用は7400万ドル(約67億円)とされ、GMはさらに新会社の優先株3億2600万ドル(約293億円)相当を受け取る。

スウェーデン政府は、欧州投資銀行がサーブに融資した4億ユーロを保証すると表明しており、GMによると売却手続きは2月半ばに完了するという。

ザウバー、サーチナとのパートナー契約を延長

2010年1月27日
ザウバー サーチナ(Certina)との契約を延長
ザウバーは、サーチナとのパートナー契約を延長したことを発表した。

サーチナ(Certina)はスイスの時計メーカー。2005年からチームのオフィシャルパートナーを務めてきた。

サーチナのロゴは、小林可夢偉とペドロ・デ・ラ・ロサのマシンのサイドミラー、ヘルメット、レーシングスーツの袖口に掲載され、チームスタッフには腕時計が供給される。

カンポス、トニー・ティシェイラに株式売却で「カンポスA1」に?

2010年1月27日
カンポスA1GP
カンポスが、トニー・ティシェイラへのチーム株式売却に合意したとスペインのlasprovinciasが報じた。

カンポスは、2010年シーズンに必要な予算4,500万ユーロの半分しか捻出できていないとされており、トニー・ティシェイラは2,000万ユーロでメタ・イメージ社が保有するチーム株式を買収するという。発表は数日以内になされるとしている。

この取引により、カンポスはスポンサー獲得やPR、マーケティングを専門とするスポーツエージェンシーであるスペインのメタ・イメージ社とのパートナーシップを解消するとしている。
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