ルノー、R30を発表
2010年2月1日

ルノーは、スペイン・バレンシアのリカルド・トレモ・サーキットで2010年マシン「R30」を発表。発表会では、ロバート・クビサのチームメイトとしてヴィタリー・ペトロフの起用を発表した。
R30は、1978年にルノーがF1参戦した際の伝統カラーであるイエローとブラックのカラーリングを復活させた。
BMWザウバー C29 新車発表会 (動画)
2010年2月1日

発表会には小林可夢偉、ペドロ・デ・ラ・ロサの両ドライバーが参加。新車C29のアンベールを行った。まだデザインのない真っ白なレーシングスーツに身を包みC29のアンベールを行った。
BMWはF1から撤退したが、チームはBMWザウバーの名称を継続。フェラーリエンジンを搭載するためエントリー名称は「BMWザウバー・フェラーリ」となる。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
ザウバー C29
2010年2月1日
小林可夢偉 「ペーター・ザウバーの信頼に応えたい」
2010年1月31日

小林可夢偉は、バレンシアで行われたC29の発表会に参加。チームメイトのペドロ・デ・ラ・ロサとともに新車C29のアンベールを行った。
小林可夢偉
「ペーター・ザウバーが僕を信用してくれたことを非常に誇りに思っているし、彼をがっかりさせたくない」
ペドロ・デ・ラ・ロサ 「チームに僕の知識をもたらしたい」
2010年1月31日

ペドロ・デ・ラ・ロサ
「やっと再び正式なレーシングドライバーになったようなに気持ちだ。トラックでの競争がなくて本当に寂しかった。だけど、同時に僕はたくさんの技術やシステム面を学んできたし、チームにその知識をもたらしたいと思っている」
ザウバー、C29を発表
2010年1月31日

ザウバーは31日(日)、スペイン・バレンシアのリカルド・トレモ・サーキットで2010年F1マシン「C29」を発表した。
発表にはレースドライバーの小林可夢偉とペドロ・デ・ラ・ロサが参加。まだデザインのない真っ白なレーシングスーツに身を包みC29のアンベールを行った。
FIA、全F1マシンへのGPSシステム搭載を計画
2010年1月31日

GPSは、各ドライバーの1メートル未満の正確なポジションをレースディレクターへ送信する。
これにより、スチュワードは、シケインカットやフラッグ無視、違法なオーバーテイク、ライバルへの妨害、ピットレーン出口のホワイトラインカットなどの違反を判断するためにより良い情報を得ることになる。
ルノー R30のカラーリング画像?
2010年1月31日

ルノーは、伝統的なイエローとブラックのカラーリングを採用するとこれまでも報じられてきた。
この画像は、フランスのToileF1.comが掲載したもの。また同サイトは、ルノーの2人目のドライバーとしてロシア人のヴィタリー・ペトロフの起用が発表されると報じている。
2010年F1マシンのロングホイールベース化
2010年1月31日

大幅な空力レギュレーションがあった2009年シーズンを経て、エアロ面では両チームともダブルディフューザーの効率化を図るべく、ハイノーズ化されており、タイヤ幅が狭くなることもってかフロントウイングの形状もより複雑化している。