バーニー・エクレストン、F1ローマGPの商標を取得

2009年6月3日
ローマGPの商標を取得したバーニー・エクレストン
ローマ市街地でのF1ローマGP開催の可能性がさらに前進した。

F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、ヨーロッパ圏内で「Formula 1 Gran Premio di Roma」の商標登録を行ったという。

バーニー・エクレストンは、ローマGPの開催に前向きであるとされ、早ければ2011年にカレンダーに加わるとされている。

ジェンソン・バトン (F1トルコGPプレビュー)

2009年6月3日
ジェンソン・バトン ブラウンGP
ジェンソン・バトンが、F1トルコGPの印象を語った。

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
イスタンブールパーク・サーキットをドライブするのは本当に楽しいし、過去にかなりコンペティティブだったので、トルコGPは、常に楽しみにしているレースだ。ここのトラックのレイアウトに関して、ヘルマン・ティルケは素晴らしい仕事をしたと思うし、ドライバーにとって勾配の変化はとても楽しいし、かなりチャレンジングだ。

ルーベンス・バリチェロ (F1トルコGPプレビュー)

2009年6月3日
ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP
ルーベンス・バリチェロが、F1トルコGPの印象を語った。

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
イスタンブールパークは、かなりチャレンジングなサーキットだ。僕のホームサーキットのサンパウロのインテルラゴスのように反時計回りで走る数少ないサーキットのひとつだ。反時計回りのトラックでのドライビングは、1年であまり使っていない方の首の筋肉を使うし、イスタンブールパークの最速コーナーのいくつかは左回りなので、準備のために余分にトレーニングしなければなない。

ジャンカルロ・フィジケラ (F1トルコGPプレビュー)

2009年6月3日
ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア F1
ジャンカルロ・フィジケラが、F1トルコGPへの抱負を語った。

モナコはあなたにとって素晴らしいイベントでしたね。振り返ってみて、今の心境はいかがですか?
週末全体が、本当に素晴らしかった。いくつか開発を持ち込んだし、僕は以前にもモナコのトラックで非常に良い結果を出していたので、必ずうまくいくことと思っていた。Q2に到達できたことは大きな業績だったし、2台のクルマが通過できたことはチームにとってさらに良かった。レースでは良い感覚だったし、プッシュしてブルデーにプレッシャーをかけることができた。他のトラックだったら追い抜けたかもしれないけど、モナコはあまりにタイト過ぎた。でも、今年これまででトラック上でのベストな結果し、9位には満足していいと思う。

エイドリアン・スーティル (F1トルコGPプレビュー)

2009年6月2日
エイドリアン・スーティル フォース・インディア F1
エイドリアン・スーティルが、F1トルコGPへ向けての抱負を語った。

モナコGPの週末はどうでしたか?
個人的には、少し浮き沈みがあったと思う。初めてQ2にいけて嬉しかったし、レースが本当に楽しみだった。でも、最終的な結果は少し期待はずれだった。ハード側のタイヤでいかなければならなかったときに、フィールドの後方に下がってしまって、ずっと厳しかった。そのあともトラフィックにはまってしまった。

ティモ・グロック (F1トルコGPプレビュー)

2009年6月2日
ティモ・グロック トヨタ F1
ティモ・グロックが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
モナコは期待通りにいかなかったので、必死の思いでトルコに臨む。チーム全員がレースと成功に対し情熱があるので、モナコの週末は残念な結果であったが、一層結束力も高まった。自分でも出来ることをしようと、モナコGPの後は、ファクトリーでも、みんながチームの成功のために一生懸命やっているのを見てきた。

ヤルノ・トゥルーリ (F1トルコGPプレビュー)

2009年6月2日
ヤルノ・トゥルーリ トヨタ F1
ヤルノ・トゥルーリが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
今週末は、好成績を期待している。モナコはチーム全員に難しいレースだったが、もう過去のことなので、次のレースのことを考えている。モナコは独特なF1サーキットで、イスタンブールのコースとは違うから、今週末は、絶対にもっと競争力を発揮できると思う。

トロ・ロッソ、モナコGPでのブエミの事故をルノーに謝罪

2009年6月2日
ピケJr.をリタイアに追いやったブエミ(F1モナコGP)
トロ・ロッソが、モナコGP後、ルノーに対して謝罪メールを送っていたことが明らかになった。

モナコGPで、トロ・ロッソのセバスチャン・ブエミはサンデボーテでミスを犯し、前を走行するルノーのネルソン・ピケJr.に衝突。両者ともにリタイアとなっていた。

11周目のこの事故がなければ、ピケJr.は7位でフィニッシュできる可能性があった。

中嶋一貴 (F1トルコGPプレビュー)

2009年6月2日
中嶋一貴 ウィリアムズ F1
中嶋一貴が、F1トルコGPへ向けての意気込みを語った。今シーズン、まだポイントを獲得していない中嶋一貴にとって、トルコで流れを変えられるかが残りのシーズンのために重要になる。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
モナコでは今年初めて予選でトップ10に入れたので、それなりの結果を期待していました。レースのオープニングはうまくいったし、クリーンなスタートが切れました。でも、そのあと多くのトラフィックと1ストップ戦略のドライバーに捕まってしまって、かなり期待はずれなレースになってしまいました。結局は、少しハードにプッシュしすぎてクラッシュしてしまいました。
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