LG、F1の公式パートナーに

2008年11月26日
LG F1 公式パートナー
韓国のLGエレクトロニクスが、F1の技術パートナーとしてとの5年間の契約を結ぶことを発表した。

LG社は、F1の公式家電製品、携帯電話、データ・プロセッサの販売権を獲得。LGのロゴは、F1のライブライミングシステムとライミンググラフィックスで表示されることになる。

「LGは、その分野のリーダーであり、最先端のテクノロジー、新機軸の達成、優秀でスタイリッシュなパッケージを開拓している。それはF1にも当てはまる」とバーニ・エクレストンは語る。

レッドブル、トロ・ロッソの株式を買収

2008年11月26日
レッドブル、トロ・ロッソを買収
レッドブルが、ゲルハルト・ベルガーが保有するトロ・ロッソの株式50%を引き継ぎ、100%を保有することを発表した。

レッドブルは、声明の中で「声明の中で、「競技当局の承認を前提に」共同オーナーだったゲルハルト・ベルガーが所有する50%の株式を買い戻したと述べた。

これにより、ディートリッヒ・マテシッツが率いるレッドブル社は、レッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソという2つのF1チームを所有することになる。

F1 スタンダードエンジンはイルモアが最有力候補

2008年11月26日
マリオ・イリアン イルモア
F1に単一エンジンが導入される場合、イルモアがエンジンの設計・製造を担う最有力候補とされている。

FIAは、スタンダードエンジンの入札を開始した。主な入札者として、イルモア、コスワース、メカクローム、ザイテッ、ジャッドの名が挙げられている。

その中で、現在アメリカのインディカーシリーズにエンジンを供給しているイルモアが、入札に勝つ可能性が高いとされている。

ルーベンス・バリチェロ、2002年オーストラリアGPでの出来事を暴露

2008年11月25日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、フェラーリとミハエル・シューマッハに対する批判を続けた。

F1キャリアが終焉を迎えそうなルーベンス・バリチェロは、最近フェラーリに在籍した6年間についての暴露本出版を匂わせている。

バリチェロは、悪名高い2002年のオーストラリアGPでトップを走行している間、クビにされる恐れがあったと語る。

デビッド・クルサード、息子をデイトン君と命名

2008年11月25日
デビッド・クルサードとカレン・ミニエ
婚約者カレン・ミニエとの間に子供が誕生し、父親となったデビッド・クルサード。

クルサードJr.は、予定より3週間早い金曜日に2,800gで誕生。それから数日後、3人はベルギー・ブリュッセル近郊の自宅へと帰宅した。

クルサードJr.はデイトン(Dayton)君と名付けられた。

トロ・ロッソ、ドライバー決定は12月中旬を予定

2008年11月25日
トロ・ロッソ、ドライバー決定は12月中旬を予定
トロ・ロッソの2009年のドライバーは、年内にも決定されるようだ。

いまだ2009年のドライバーを発表していないトロ・ロッソだが、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、年内最後のテスト前にはドライバーを発表する予定だと語る。

トロ・ロッソは、先週のバルセロナで、セバスチャン・ブルデー、セバスチャン・ブエミ、佐藤琢磨の3名をテストした。その他にも、ブルーノ・セナ、ルーベンス・バリチェロが2009年のレースドライバー候補としてあがっている。

F1中国GP主催者 「2010年以降も続行」

2008年11月25日
F1 中国GP 2010年
中国GPの主催者は、2010年以降に上海でのグランプリが消滅するとの憶測を否定した。

最近、上海体育局のキュー・ウェイチャン副局長が、現在の契約を更新するかどうか検討しているとの報道がなされていた。そして、F1最高権威のバーニー・エクレストンは、中国GPがカレンダーにとどまれるよう“支援する”と誓約していた。

しかし、上海のレースを主催するジュス・エベント者のレオン・サン氏は、損失を生みだし、チケット売り上げに苦戦する中国GPについて語ったチウ氏の発言が翻訳の過程で意味が変わったとコメントした。

ジェンソン・バトンがもてぎでF1デモ走行

2008年11月25日
ジェンソン・バトン ホンダ
ホンダは24日(月)、ツインリンクもてぎにて「Enjoy Honda – Honda Racing Thanks Day」を開催。ジェンソン・バトンがデモ走行を行いは多くの観衆を魅了した。

ホンダの二輪、四輪の歴代・現行チームのマシンや、ドライバーが一同に会する、毎年恒例の「Enjoy Honda – Honda Racing Thanks Day」が、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。約2万5000人の来場者は、サーキット走行や、観光バスでのサーキットコース見学、マシン展示、F1コックピット体験、ゴーカート・タイムトライアル、サイン会、ライダー・ドライバー・インタビュー、子供向けアトラクションや熱気球体験等を通じ、Hondaモータースポーツを「観て」「触れて」「体感した。」

中本修平、ホンダF1を離脱

2008年11月25日
中本修平 ホンダ
ホンダF1チームでディピュティ・マネージング・ディレクターを務める中本修平が、11月30日をもってホンダF1チームを離れることが発表された。

中本修平が8年間在籍したF1部門を離れ、古巣である二輪部門に復帰することが明らかになった。

12月1日からは、ホンダ技研2輪開発センター執行役員モータースポーツディベロップメント室長兼HRC副社長として、2輪レース部門の総責任者を務める。
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