フォース・インディア VJM03は2月12日デビュー?

2010年1月25日
フォース・インディア VJM03のデビューは2月12日
フォース・インディアは、2010年マシン「VJM03」を2月12日に初走行させることになりそうだ。

現在のところ、メルセデス・エンジンを搭載するフォース・インディア VJM03は、2月1日(月)にスタートするバレンシア合同テストには間に合わないことが明らかになっている。

2回目の合同テストは、2月10日(水)からヘレスで予定されているが、フォース・インディア関係者によると、2月12日(金)にはVJM03でテストする準備が整うという。

ジェンソン・バトン 「まだ改善の余地はある」

2010年1月25日
ジェンソン・バトン マクラーレン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンでのキャリアへの準備において、自分には改善の余地がまだあるとライバルに向けて警告している。

ワールドチャンピオンになったにも関わらず、バトンがレースやタイトルに勝ったのは、ドライバーの才能だったのか、クルマの出来だったのかと議論の的となっている。

しかし、ジェンソン・バトンは、自分はチャンピオンに値しており、まだ改善の余地があると主張する。

ウィリアムズ 2010年版 レーシングスーツ (画像)

2010年1月25日
ウィリアムズ F1 2010年
ウィリアムズが、2010年版のレーシングスーツを新車の発表に先駆けて公開した。

ウィリアムズは、2010年のドライバーであるルーベンス・バリチェロとニコ・ヒュルケンベルグのオフィシャルフォトを公開した。2010年版レーシングスーツは、2009年とほぼ変わりがないが、袖口のHELL ENAGEY DRINKなど、いくつか既存スポンサーのロゴがスーツに加えられている。

カンポス 「ナイジェリアからの資金を待っている」

2010年1月25日
カンポス
カンポスのチーム代表であるエイドリアン・カンポスは、まだ約束された資金の提供を待っている状態であり、チームの将来がまだ不確実であることを明らかにした。

「数週間前にナイジェリアの政府官僚から数100万ドルを提供するとのEメールを受け取った」とカンポスのチーム代表であるエイドリアン・カンポスは明らかにした。

ニコ・ロズベルグ 「カーナンバーなんて関係ない」

2010年1月24日
ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
ニコ・ロズベルグは、ミハエル・シューマッハとカーナンバーが交換になったことは気にならないと語る。

メルセデスGPと先に契約したニコ・ロズベルグにカーナンバー3が割り当てられていたが、ミハエル・シューマッハは験担ぎで奇数ナンバーを要求。チームはその要求に応じ、シューマッハにカーナンバー3を与え、ニコ・ロズベルグはカーバンバー4をつけることになった。

ミルコ・ボルトロッティ 「今はまだF1は考えていない」

2010年1月24日
ミルコ・ボルトロッティ
ミルコ・ボルトロッティは、現在F2シリーズでシートを獲得することだけに集中していると主張する。

ミルコ・ボルトロッティは、レッドブルのドライバー開発プログラムから外されていたことが判明するまでは、トロ・ロッソのドライバー候補にもあげられた。

2009年にF2を4位で終えたボルトロッティは、2010年もF2シリーズに焦点を置いていると語る。

ルノー 「ヴィタリー・ペトロフはお金だけのドライバーではない」

2010年1月24日
ヴィタリー・ペトロフ
ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、ヴィタリー・ペトロフが提供する資金だけに興味を持っているわけではないと語る。

ヴィタリー・ペトロフは、ルノーのロバート・クビサのチームメイトとして候補にあげられている。

ドイツ紙Bildは、ヴィタリー・ペトロフのメインスポンサーには、モスクワに本社があるスベルバンクとロシア最大の天然ガス企業のガズプロムがついており、そのスポンサーシップ料は1,500万ユーロ(約19億円)にも達すると報じている。

F1特集:ザウバー 歴代F1マシン Part 1

2010年1月23日
F1特集:ザウバー 歴代F1マシン Part 1
ペーター・ザウバーが撤退したBMWからチームを買い戻し、2010年から再びプライベートチームとして再出発することになったザウバー。ドライバーは小林可夢偉とペドロ・デ・ラ・ロサが務める。

2010年マシンは『C29』になるとされ、再びCシリーズの名称が復活する。ちなみにCはペーター・ザウバーの妻であるクリスティーヌ(Christine)のイニシャルに由来する。

MotoGPヤマハ代表 「ロッシは再びF1を検討するかもしれない」

2010年1月23日
パレンティーノ・ロッシ
ヤマハ MotoGPチーム代表のダヴィデ・ブリヴィオは、今週のフェラーリFテストでパレンティーノ・ロッシが力強いパフォーマンスを示したことで、再びF1転向に興味を示したかもしれないと語る。

パレンティーノ・ロッシは、すでにF1に参戦するチャンスは逃しており、今回のフェラーリでのテストは楽しむためだけのものだと繰り返し主張している。

しかしダヴィデ・ブリヴィオは、バレンティーノ・ロッシがGP2用スリックタイヤを装着したフェラーリ F2008で最近のF1に迫るラップタイムを記録したことで、再び彼がF1での将来を考え始めることを恐れていると語る。
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