フェルナンド・アロンソ 「非常に特別な日」
2010年3月14日

スタートで2位にポジションをあげたアロンソは、ベッテルのマシントラブルにも助けられ、フェラーリ移籍後の初レースを優勝で飾った。フェラーリはフェリペ・マッサも2位に入り、1-2フィニッシュで2010年シーズンのスタートをきった。
F1バーレーンGP:フェルナンド・アロンソが優勝、フェラーリが1-2!
2010年3月14日

今年からレース中の給油が禁止となったF1。ピット戦略を含め、レース展開には大きな変化がみられた。
2010年のF1初優勝を飾ったのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ、2位にもフェリペ・マッサが入り、フェラーリは2010年シーズンを1-2フィニッシュという素晴らしいカタチでスタートした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
小林可夢偉、開幕戦はリタイア
2010年3月14日

16番手からスタートし、オープニングラップで12番手まで順位をあげた小林可夢偉だったが、12周目あたりでスローダウン。コース脇にマシンを止め、残念ながらリタイアとなった。
原因はハイドロリック系のトラブルとみられている。
佐藤琢磨 「予選ではトップ10入りを果たしたい」
2010年3月14日

13日、インディカー開幕戦サンパウロ・インディ300のプラクティスが行われたが、スタート・フィニッシュラインの前後のコンクリート舗装のエリアには凹凸が多過ぎる上、グリップも極めて低いことが判明。プラクティス予選を明日に延期し、予選の代わりにプラクティスをもう一度行うことに決定した。
ミハエル・シューマッハ、決勝レースにむけて弱気な発言
2010年3月14日

予選ではチームメイトのニコ・ロズベルグに上回られたミハエル・シューマッハは「レースは厳しいだろう」とコメント。
「オーバーテイク?可能ではあるけど、なさそうだね」
ヒスパニア・レーシング、フォルクスワーゲンとの関係を否定
2010年3月14日

「メタ1は1つもスポンサーを獲得できず、私へ株式を売却した。ドイツの投資グループとは連絡をとっていない」とカラバンテはEl Paisに述べた。
「現在ブラジル、インド、ムルシアから資金を得ようとしているところだ。ムルシアからは、今後3年で年間300万ユーロ(約3億7,000万円)の提供を受けることになっている」
フェラーリ、アロンソにも新品エンジンを投入
2010年3月14日

フェラーリは今朝、予選後に「パラメータのいくつかが異常な数値を示した」としてフェリペ・マッサに新品エンジンを投入することを発表した。
その後、フェルナンド・アロンソのエンジンにも同じ兆候が見られたため、フェラーリはアロンソのマシンのエンジンも交換することに決定した。
フェリペ・マッサ、予防措置でエンジンを交換
2010年3月14日

しかし、このエンジン交換によってマッサがペナルティを受けることはなく、予選結果の通り2番グリッドからスタートする。
「これはまったくの予防措置です。昨日の午後の予選までフェリペ・マッサが使っていたエンジンのパラメータのいくつかが異常な数値を示したものの、フリー走行に適用されるルールによれば、トラックでその後も使用可能な状態でした」とフェラーリは述べている。
佐藤琢磨、ロータスカラーのマシンでインディカーに参戦
2010年3月14日

ロータスとコスワースは、インディカーチームのKVレーシング・テクノロジーと技術面およびコマーシャル面でパートナーシップを結び、2010年インディカー・シリーズに参戦することを発表した。
“ロータス-コスワース・インディカー”は、1950年代から1960年代にかけてロータス・レーシング・カーズが用いていた伝統あるクラシック・グリーンとイエローに塗られ、アメリカで開催されるインディカー・シリーズの緒戦でデビューを飾る。